第208回 メトホルミンの食欲抑制を担うらしい血中成分を発見 公開日:2024/04/02 企画・制作 ケアネット メトホルミンの体重減少効果には食欲抑制が寄与していると示唆されていますが、その仕組みは不明確でした。メトホルミンの食欲抑制に関与する血中成分が同定され、より強力に抑制する薬剤の開発が期待されています。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第214回 過度の運動はいうほど有害ではなくむしろ寿命を延ばしうる(2024/05/14) 第213回 まれな低身長症の変異に老化を遅らせる働きがあるらしい(2024/05/07) 第212回 三つ子の騒音百まで(2024/04/30) 第211回 承認薬一つひとつの検討を含む個別化がん治療の試験成績が有望(2024/04/23) 第210回 リンパ節にミニ肝臓を作る治療の臨床試験開始/抗菌薬で心不全治療?(2024/04/16) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 2型DM、メトホルミンにリラグルチド追加の有効性は?/BMJ ジャーナル四天王(2022/10/18) 脳小血管病発症前のメトホルミン服用、予後を改善/新潟大 医療一般 日本発エビデンス(2023/12/25) 4種類の血糖降下薬、メトホルミン併用時のHbA1c値への効果に差は?/NEJM ジャーナル四天王(2022/10/05) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]