書籍紹介『最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針 改訂第3版』 最終更新:2024/04/24 医学のしおり 小児科医が遭遇するさまざまな場面について、どのようなことを考え、どのようなことに注意すべきかをエキスパートの視点から最新のガイドラインを基に解説します。臨床現場の診断・治療の指針としてご活用ください。
かゆい乳児湿疹が治まらない…、まず行うべきことは? 最終更新:2024/04/23 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 生後5ヵ月の男児。生後2ヵ月ごろから顔面に発赤と皮疹が目立ち、抱っこすると顔を擦りつける。近医で乳児湿疹と言われ、ステロイド外用薬を処方されたが軽快せずに受診した。この場合、最初に行うべきことは?
エピペンを打つタイミングを間違えない! 最終更新:2024/03/27 ざわつく水曜日 愛知県愛西市で新型コロナワクチン接種後に女性が死亡した問題を取り上げた本コラムは大きな反響を呼びました。日本アレルギー学会理事長・海老澤 元宏氏へのインタビューから、この問題を掘り下げます。
難治性花粉症への次の一手は?新しい治療薬も 最終更新:2024/03/21 診療よろず相談TV 標準治療が奏功しない場合、舌下免疫療法という手段もありますが、近年では、抗IgE抗体療法オマリズマブも使えるようになりました。難治性の患者さんへの対応や最近の花粉症をめぐる動きを花粉症診療のエキスパート、大久保公裕氏が解説します。
エピペンを「打てない、打たない」医師がいる理由 最終更新:2024/03/20 ざわつく水曜日 2022年愛知県愛西市で、新型コロナワクチン接種後に女性が死亡した問題を取り上げた本コラムは、大きな反響を呼びました。本記事に関連し、日本アレルギー学会理事長・海老澤元宏氏へインタビューを行いました。
咳が1年以上続く…、疑うべき疾患は? 最終更新:2024/03/04 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 8歳女児。6歳の時に肺炎で入院歴があり、長引く咳嗽、労作性の呼吸苦を呈している。加療を1年以上継続しているが、症状の改善を認めなかった。原因として考えられるものは何か?
過去にリドカイン麻酔でアレルギー、原因は本当にリドカイン? 最終更新:2024/02/28 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、麻酔時のアレルギーとリドカインについて。麻酔でアレルギーというとリドカインを疑ってしまいますが、原因はリドカインでしょうか?
花粉症の舌下免疫療法、長続きさせるコツは? 最終更新:2024/02/27 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 12歳男児が花粉症に対する舌下免疫療法を希望して来院した。初回の服薬指導の際に気を付けるべきことは何か?
小児に使用したアンプル、残廃棄分の算定漏れ 最終更新:2024/02/26 斬らレセプト 気管支喘息の患児に処方したネオフィリン静注の廃棄について請求漏れがありました。アンプルなどの廃棄で気を付けるべき算定漏れ対策をレセプト事務のエキスパート、ソラストが解説します。
今日は「アレルギーの日」です 最終更新:2024/02/20 今日は何の日? 1966年に石坂公成氏らがIgE(免疫グロブリン)を発見したことにちなみ制定。食物アレルギーなど関連するコンテンツをCareNet.comよりピックアップしてお届けします。
コレクチム軟膏が査定された理由 最終更新:2024/02/12 斬らレセプト アトピー性皮膚炎の患児にコレクチム軟膏を処方したところ算定された事例です。用法・用量などはクリアしていましたが同軟膏には年齢制限がありました。対策をレセプト事務のエキスパート、ソラストが解説します。
花粉症、舌下免疫療法を希望する患者が来院 最終更新:2024/02/08 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 33歳女性。約10年前より鼻漏、くしゃみ、目のかゆみを自覚している。2月初めにスギ花粉症に対する根治的治療として舌下免疫療法を希望し、クリニックを受診した。どう対応すべきか?
止まらない咳、でもどの検査にも異常がない!? 最終更新:2024/01/25 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 14歳女子。長引く咳嗽を主訴に受診した。咳嗽は昼間に多く、夜間の睡眠中は咳嗽を認めない。胸部、副鼻腔レントゲン検査は以上なし、血液検査ではWBC、CRP、IgEの上昇は認めない。何を疑うべきか?
書籍紹介『子どもの検査値の判断に迷ったら』 最終更新:2024/01/15 医学のしおり 小児の検査値について判断に迷うことはありませんか?本書は、日常診療で頻回に行う尿検査、血液検査、感染症検査をはじめ、便、髄液、血液の専門領域の検査まで幅広く網羅し、適切な判断の道しるべとなる1冊です。
鎮咳薬不足、どんな患者なら処方する?/医師1,000人アンケート 最終更新:2024/01/11 Drs' Voice 新型コロナやインフルエンザ等の感染拡大に伴い、鎮咳薬などの需要が増加し、製造販売業者からの限定出荷が生じています。そこで医師の鎮咳薬/鎮咳・去痰薬の処方状況や意識変化について伺いました。
給食で卵アレルギーが不安…、「学校生活管理指導表」はどう対応する? 最終更新:2024/01/08 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 小学校入学前に提出する「学校生活管理指導表」。食物アレルギーへの対応を依頼する場合、十分検討したうえで内容を決定する必要がある。乳幼児期に鶏卵アレルギーを発症した子供には、どう対応するのが適切か?
非専門医も知っておきたいアトピー性皮膚炎の治療~注射薬~ 最終更新:2023/12/27 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 ここ5年ほどで新しい外用薬に加え、経口薬や生物学的製剤も登場したアトピー領域。治療の基本を振り返るとともに、日常診療のアップデートにぜひご活用ください。
非専門医も知っておきたいアトピー性皮膚炎の治療~経口薬~ 最終更新:2023/12/26 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 ここ5年ほどで新しい外用薬に加え、経口薬や生物学的製剤も登場したアトピー領域。治療の基本を振り返るとともに、日常診療のアップデートにぜひご活用ください。
非専門医も知っておきたいアトピー性皮膚炎の治療~外用薬~ 最終更新:2023/12/25 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 ここ5年ほどで新しい外用薬に加え、経口薬や生物学的製剤も登場したアトピー領域。治療の基本を振り返るとともに、日常診療のアップデートにぜひご活用ください。
非専門医も知っておきたいアトピー性皮膚炎の治療~治療総論~ 最終更新:2023/12/22 アトピー性皮膚炎・乾癬特集 ここ5年ほどで新しい外用薬に加え、経口薬や生物学的製剤も登場したアトピー領域。治療の基本の振り返りに、ぜひご活用ください。