1.
患者負担を軽減する世界初の肺胞蛋白症治療薬/ノーベルファーマ
2024/09/10 医療一般
患者負担を軽減する世界初の肺胞蛋白症治療薬/ノーベルファーマ
https://www.carenet.com/news/general/carenet/59215
一般名 | ジメモルファンリン酸塩散 |
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YJコード | 2229001B1051 |
剤型・規格 | 散剤・10%1g |
薬価 | 28.20円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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こじれた風邪には…【漢方カンファレンス】第6回
2024/08/02 漢方カンファレンス
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https://www.carenet.com/series/kampo/cg004640_006.html
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第203回 新型コロナ感染者数が11週連続増加、厚労省が注意喚起/厚労省
2024/07/29 まとめる月曜日
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https://www.carenet.com/hihyomon/203.html
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第219回 解消しない医薬品不足に厚労大臣が放った“迷言”とは?
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https://www.carenet.com/hihyofri/219.html
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事例047 アンブロキソール塩酸塩の査定【斬らレセプト シーズン3】
2024/05/13 斬らレセプト
事例047 アンブロキソール塩酸塩の査定【斬らレセプト シーズン3】
https://www.carenet.com/series/solasto/cg003711_047.html
次記疾患に伴う鎮咳:上気道炎、肺炎、急性気管支炎、肺結核、珪肺及び珪肺結核、肺癌、慢性気管支炎。
通常、成人(15歳以上)には1回0.1~0.2g(ジメモルファンリン酸塩として10~20mg)を1日3回経口投与する。小児(8~14歳)には1回0.1g(ジメモルファンリン酸塩として10mg)を1日3回経口投与する。但し、年齢・症状により適宜増減する。
(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.糖尿病又はその疑いのある患者:耐糖能に軽度の変化を来たすことがある。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(高齢者)減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).過敏症:(頻度不明)発疹。2).精神神経系:(0.1~5%未満)めまい、眠気、頭痛・頭重、(0.1%未満)脱力感、倦怠感。3).消化器:(0.1~5%未満)口渇、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢。4).循環器:(0.1%未満)頻脈、動悸、顔面潮紅。
18.1作用機序延髄の咳中枢に作用して感受性閾値を高めて、その働きを抑制する。18.2鎮咳作用ジメモルファンリン酸塩は、イヌ、ネコ及びモルモットを用いた薬理実験では、コデインリン酸塩水和物やデキストロメトルファンよりも優れた鎮咳効果を発揮する。18.3非麻薬性ジメモルファンリン酸塩をサルに1カ月投与して検討した薬物依存性試験の結果、身体依存性及び精神依存性は認められず、非麻薬性であることが証明されている。18.4腸管輸送能の抑制作用ジメモルファンリン酸塩はマウスを用いた動物試験で、コデインリン酸塩水和物投与時にみられるような腸管輸送能の抑制作用(便秘作用)を示さない。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内臨床試験二重盲検比較試験を含む461例の咳嗽を伴う疾患群に対する臨床試験成績の概要は次のとおりであった。総有効率は77.2%で、慢性呼吸器疾患(肺結核、珪肺及び珪肺結核、肺癌、慢性気管支炎)に伴う咳嗽に対する有効率は72.4%(202/279)であり、急性疾患(上気道炎、急性気管支炎、肺炎)に伴う咳嗽に対する有効率は84.6%(154/182)であった。なお、二重盲検による比較対照試験で、各種の疾患に伴う咳嗽に対して有用性が認められている。