第193回 米国のゲノム編集治療の幕開け~鎌状赤血球症の遺伝子編集治療を英国に次いで米国も承認 公開日:2023/12/12 企画・制作 ケアネット 遺伝性疾患に対するゲノム編集治療が英国に次いで米国でも承認されました。現時点では鎌状赤血球症の適応のみですが、日本でも診る機会が多い疾患での臨床開発も進んでいます。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第238回 妊娠はウイルス様配列を目覚めさせて胎児発育に必要な造血を促す(2024/10/29) 第237回 血糖値に応じて働くか休む“スマート”インスリンを開発(2024/10/22) 第236回 GLP-1薬セマグルチドは運動意欲を減らすらしい(2024/10/15) 第235回 第III相試験の壁高し~スタチンの多発性硬化症治療効果示せず(2024/10/08) 第234回 これまでにない作用の統合失調症治療薬を米国が承認(2024/10/01) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 ポロキサマー188、鎌状赤血球症の血管閉塞性疼痛改善せず/JAMA ジャーナル四天王(2021/05/10) 鎌状赤血球症の疼痛にL-グルタミンが有効/NEJM ジャーナル四天王(2018/07/27) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど] キーワード 新型コロナ