世界中の子どもたちに、清潔で安全な水を―― 国連児童基金(ユニセフ)「TAP PROJECT」 提供元:ケアネット ツイート 公開日:2010/03/23 世界中の子どもたちに、清潔で安全な水を――国連児童基金(ユニセフ)の「TAP PROJECT」が、3月22日~28日、東京・名古屋・関西地区の計1000店の飲食店で行われている。この活動は2007年にニューヨークで始まり、世界中に広がった。飲食店で無料で出てくる水に対し1ドル程度の募金をすることで、水に不自由しない国の人たちが、飲み水に苦しむ人たちに思いをはせるのがねらい。日本では昨年から東京などで一定期間実施された。募金は100円からで、アフリカ南東部マダガスカルで井戸やトイレを作るユニセフの取り組みに寄付される。●プロジェクトの特設サイトhttp://www.tapproject.jp/ 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) このページを印刷する ツイート [ 最新ニュース ] 認知症ケア、積極的介入でアウトカムに差はなし/JAMA(2025/02/06) コロナワクチン、免疫抑制患者への接種継続は必要か?/Lancet(2025/02/06) コロナとインフル、臨床的特徴の違い~100論文のメタ解析(2025/02/06) 日本における妊娠中の抗うつ薬継続投与、約10年の変化は(2025/02/06) 医師介入が死亡率に影響?がん患者診療のための栄養治療ガイドライン発刊(2025/02/06) ニンジンが糖尿病治療の助けになる?(2025/02/06) プレシジョン・オンコロジーの恩恵は平等か(2025/02/06)