COVID-19と乳がん診療ガイドライン―欧米学会発表まとめ(吉村吾郎氏) 最終更新:2020/05/18 新型コロナウイルス (COVID-19)パンデミック下での乳がん診療の優先順位をどう考えるべきか。欧米関連学会が発表したガイドラインを市立岸和田市民病院 乳腺外科部長 吉村吾郎氏が解説する。
疲れを巡る最新研究(後編)…身体の疲れ?精神疾患?PCR検査で判別する時代に 最終更新:2020/04/14 疲労に関する最新研究によって、PCR検査を使って身体の疲労度を測れることがわかってきました。測定するのは意外な「あのウイルス」の量!疲労研究の第一人者が解説します。
主要な学術集会の開催予定 最終更新:2020/04/10 新型コロナウイルス感染症により、主要な学術集会の開催が延期または開催方式の変更が行われています。所属する学会、関心のある学会の学術集会の開催はいつ、どこで行われるのでしょうか。
疲れを巡る最新研究(前編)…エナジードリンク頼みの疲労回復法がとても怖い理由 最終更新:2020/04/07 徹夜続きだけれどもエナジードリンクを飲んでもう一踏ん張り…。医療の現場でもよく見られる光景ではないでしょうか?でも、こうしたドリンクを飲み過ぎると怖い影響が…。疲労研究の第一人者が解説します!
新型コロナ治療薬の有力候補、「siRNA」への期待 最終更新:2020/03/26 次世代の医薬品として注目される「siRNA医薬品」。新型コロナウイルス感染症に対しても、ウイルスゲノムを直接狙うという手法で開発が進められている。その最前線と今後の期待を、東大・程久美子氏が解説。
第4回 現代の「医療マンガ」とはどうあるべきか 最終更新:2019/12/31 さまざまな医療系創作物がありますが、見る人によって受け取り方が異なる可能性があります。伝えたい情報を伝えるためにはどうすればいいのでしょうか。写真家・幡野広志氏に聞きました。
第3回 そのコミュニケーション・エラー、本当に自分のせいですか? 最終更新:2019/12/27 「医療マンガ大賞」で行われた、同じエピソードを「患者視点」と「医療従事者視点」の双方から読み解いて漫画化する、という新しい試み。漫画から、コミュニケーション・ギャップの解決策を探ります。
第2回 患者になって『ブラック・ジャック』を読んだらつらかった話 最終更新:2019/12/25 写真家・幡野広志氏が、「医療マンガ大賞」のイベントのトークセッションに登壇しました。そこで語られた“患者目線で読む医療漫画”とは…。
第1回 漫画から読み解く、患者と医療者の「視点の違い」 最終更新:2019/12/20 「医療マンガ大賞」に寄せられた、実際の体験に基づく医療者目線・患者目線のエピソードを、「SNS医療のカタチ」に所属する4人の医師が読み解きました。そこで明らかになった「視点の違い」とは?
【荻野☓池野対談】第3回 思い切った改革と地道な改革を両輪で 最終更新:2019/10/21 日本が再び国際社会で存在感を放つためにはどんな施策がありえるのか。日本の医学部を卒業した医師であり、米国に拠点を移して活躍する、ハーバード大学の荻野周史氏とスタンフォード大学の池野文昭氏が語ります。