1.
J-CLEAR特別座談会(8)「胃酸分泌抑制薬の長期投与に伴う安全性は?」
2024/12/27
J-CLEAR特別座談会(8)「胃酸分泌抑制薬の長期投与に伴う安全性は?」
https://www.carenet.com/useful/fora/cg005045_index.html
一般名 | ヘパリン類似物質クリーム |
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YJコード | 3339950N1086 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・1g |
薬価 | 3.20円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1.
J-CLEAR特別座談会(8)「胃酸分泌抑制薬の長期投与に伴う安全性は?」
2024/12/27
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https://www.carenet.com/useful/fora/cg005045_index.html
2.
心房細動の早期発見、早期介入で重症化を防ぐ/日本心臓財団
2024/12/27 医療一般
心房細動の早期発見、早期介入で重症化を防ぐ/日本心臓財団
https://www.carenet.com/news/general/carenet/59870
3.
抗凝固薬とNSAIDsの併用は出血リスクを高める
2024/12/26 医療一般
抗凝固薬とNSAIDsの併用は出血リスクを高める
https://www.carenet.com/news/general/hdn/59733
4.
DOACとスタチンの併用による出血リスク
2024/12/24 医療一般
DOACとスタチンの併用による出血リスク
https://www.carenet.com/news/general/carenet/59803
5.
抜歯時の抗凝固療法に介入してDOACの休薬期間を適正化【うまくいく!処方提案プラクティス】第64回
2024/12/10 うまくいく!処方提案プラクティス
抜歯時の抗凝固療法に介入してDOACの休薬期間を適正化【うまくいく!処方提案プラクティス】第64回
https://www.carenet.com/pharmacist/teian/cg002441_064.html
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後硬結並びに注射後疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸<乳児期>。
通常、症状により適量を、1日1~数回塗布またはガーゼ等にのばして貼付する。
(禁忌)2.1.出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]。2.2.僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがある]。(特定の背景を有する患者に関する注意)(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。(適用上の注意)14.1.薬剤使用時の注意14.1.1.潰瘍・びらん面への直接塗布を避けること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).過敏症:(0.1~5%未満)皮膚炎、そう痒、発赤、発疹、潮紅等、(頻度不明)皮膚刺激感。2).皮膚(投与部位):(頻度不明)紫斑。
18.1作用機序作用機序は明確ではない。18.2血液凝固抑制作用血液凝固抑制作用試験において、血液凝固時間を延長した(ウサギ)。18.3血腫消退促進作用実験的血腫の消退促進を認めた(ウサギ)。18.4角質水分保持増強作用実験的乾燥皮膚モデルにおいて、角質水分保持時間を延長した(モルモット)。18.5線維芽細胞増殖抑制作用組織癒着防止に関する実験で、線維芽細胞増殖の抑制を認めた(ウサギ)。18.6抗炎症作用紫外線紅斑抑制作用を有する(モルモット)。
17.1有効性及び安全性に関する試験〈クリーム〉17.1.1国内臨床試験0.3%ヘパリン類似物質クリームの効能追加時までに実施された国内総計2192例を対象とした、二重盲検比較試験を含む臨床試験における有効率は、次のとおりであった。表対象疾患別の有効率--------------------------表開始--------------------------対象疾患名有効率(%)(有効以上)皮脂欠乏症91.2(259/284)進行性指掌角皮症71.6(68/95)凍瘡90.8(129/142)肥厚性瘢痕・ケロイド75.5(369/489)血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患100(8/8)血栓性静脈炎78.0(71/91)外傷後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎75.5(508/673)筋性斜頸88.3(362/410)--------------------------表終了--------------------------〈ローション〉17.1.2国内一般臨床試験皮脂欠乏症患者54例、進行性指掌角皮症患者27例を対象に0.3%ヘパリン類似物質ローションの適量を1日2~3回、皮脂欠乏症は2週間、進行性指掌角皮症は4週間単純塗擦した一般臨床試験における改善率は、次のとおりであった。副作用は認められなかった。表対象疾患別の改善率--------------------------表開始--------------------------対象疾患名改善率(%)(改善以上)皮脂欠乏症98.1(53/54)進行性指掌角皮症85.2(23/27)--------------------------表終了--------------------------17.1.3国内一般臨床試験肥厚性瘢痕・ケロイド患者20例を対象に0.3%ヘパリン類似物質ローションの適量を1日1~数回、8週間単純塗擦又はガーゼ等にのばして貼付した一般臨床試験における改善率(改善以上)は、66.7%(10/15例)であった。副作用は認められなかった。17.1.4国内一般臨床試験外傷(捻挫、挫傷)患者20例を対象に0.3%ヘパリン類似物質ローションの適量を1日数回、10日間塗擦した一般臨床試験における改善率(改善以上)は、100%(18/18例)であった。副作用は認められなかった。