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フィネレノンによるカリウムの影響~HFmrEF/HFpEFの場合/AHA2024
2024/11/20 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/59666
一般名 | ミグリトール口腔内崩壊錠 |
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YJコード | 3969009F5029 |
剤型・規格 | 錠剤・75mg1錠 |
薬価 | 30.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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フィネレノンによるカリウムの影響~HFmrEF/HFpEFの場合/AHA2024
2024/11/20 医療一般
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2.
カルシニューリン阻害で免疫を抑制するループス腎炎治療薬「ルプキネス」【最新!DI情報】第27回
2024/11/19 最新!DI情報
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https://www.carenet.com/pharmacist/di/cg004391_027.html
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第241回 セマグルチドなどのGLP-1の類いが慢性痛の治療手段となりうる
2024/11/19 バイオの火曜日
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https://www.carenet.com/hihyotue/241.html
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中年初期の質の低い睡眠は中年後期の脳の老化と関連
2024/11/19 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/59587
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CAVI高値のCAD患者は発がんリスクが高い
2024/11/19 医療一般 日本発エビデンス
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https://www.carenet.com/news/general/hdnj/59586
糖尿病の食後過血糖の改善(ただし、食事療法・運動療法を行っている患者で十分な効果が得られない場合、又は食事療法・運動療法に加えてスルホニルウレア剤、ビグアナイド系薬剤若しくはインスリン製剤を使用している患者で十分な効果が得られない場合に限る)。(効能又は効果に関連する注意)5.1.糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際の食後血糖1又は2時間値は200mg/dL以上を示す場合に限る。5.2.食事療法・運動療法に加えて経口血糖降下剤を使用又は食事療法・運動療法に加えてインスリン製剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。
通常、成人にはミグリトールとして1回50mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を75mgまで増量することができる。(用法及び用量に関連する注意)高齢者には低用量(例えば1回量25mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること〔9.8高齢者の項参照〕。
(禁忌)2.1.重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は糖尿病性前昏睡の患者[輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない]。2.2.重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない]。2.3.本剤の成分に対する過敏症の既往歴のある患者。2.4.妊婦又は妊娠している可能性のある女性〔9.5妊婦の項参照〕。(重要な基本的注意)8.1.本剤投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、常に投与継続の必要性について注意を払うこと。本剤を2~3カ月投与しても食後血糖に対する効果が不十分な場合(静脈血漿で食後血糖2時間値が200mg/dL以下にコントロールできないなど)には、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。なお、食後血糖の十分なコントロール:静脈血漿で食後血糖2時間値が160mg/dL以下が得られ、食事療法・運動療法又はこれらに加えて経口血糖降下剤若しくはインスリンを使用するのみで十分と判断される場合には、本剤の投与を中止して経過観察を行うこと。8.2.本剤の使用にあたっては、患者に対し低血糖症状及びその対処方法について十分説明すること〔11.1.1参照〕。8.3.低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること〔11.1.1参照〕。8.4.本剤の投与により、「腹部膨満」、「鼓腸」、「下痢」等の消化器系副作用が発現することがあるので、これらの症状が発現するおそれがある場合には、少量から投与を開始し、症状を観察しながら増量することが望ましい(これらは、一般に時間の経過とともに消失することが多いが、症状に応じて減量あるいは消化管内ガス駆除剤の併用を考慮し、高度で耐えられない場合は投与を中止すること)〔11.1.2参照〕。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.開腹手術の既往又は腸閉塞の既往のある患者:腸内ガス等の増加により腸閉塞が発現するおそれがある〔11.1.2参照〕。9.1.2.消化・吸収障害を伴った慢性腸疾患の患者:本剤の作用により病態が悪化するおそれがある。9.1.3.ロエムヘルド症候群、重度ヘルニア、大腸狭窄・大腸潰瘍等の患者:腸内ガス等の増加により症状が悪化するおそれがある。(腎機能障害患者)9.2.1.重篤な腎機能障害のある患者:腎機能正常者に比べて血漿中濃度が上昇することが報告されている(外国人データ)〔16.6.1参照〕。(肝機能障害患者)9.3.1.重篤な肝機能障害のある患者:代謝状態が不安定であり、血糖管理状態が大きく変化するおそれがある。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと(器官形成期のウサギに投与した実験で、母動物摂餌量低下、体重増加抑制、胎仔体重低下、胎仔骨化遅延及び胎仔死亡率増加が報告されている。器官形成期のラットに投与した実験で、胎仔体重の低下が報告されている)〔2.4参照〕。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(乳中へ移行することが報告されている(外国人データ))。(小児等)国内で実施された小児を対象とした製造販売後臨床試験において、56例中、副作用が報告されたのは37例(66.1%)であり、主な副作用は低血糖18例(32.1%)、下痢14例(25.0%)、腹部膨満7例(12.5%)、腹痛7例(12.5%)であった。(高齢者)副作用の発現に留意し、経過を十分に観察しながら慎重に投与すること(一般に生理機能が低下している)〔7.用法及び用量に関連する注意の項参照〕。(相互作用)10.2.併用注意:1).糖尿病用薬(スルホニルウレア系薬剤、ビグアナイド系薬剤、インスリン製剤、チアゾリジン系薬剤、速効型インスリン分泌促進薬、DPP-4阻害剤、GLP-1受容体作動薬、SGLT2阻害剤)〔11.1.1参照〕[低血糖症状発現するおそれがあるので、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること(併用糖尿病用薬の血糖降下作用に本剤の糖質吸収遅延作用が加わる)]。2).糖尿病用薬及びその血糖降下作用を増強する薬剤を併用している場合(糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤(β-遮断剤、サリチル酸剤、モノアミン酸化酵素阻害剤、フィブラート系の高脂血症治療剤、ワルファリン等))[糖尿病用薬及びその血糖降下作用を増強する薬剤の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤の糖質吸収遅延作用が加わることによる影響に十分注意すること(併用薬剤により他の糖尿病用薬の血糖降下作用が増強されるところに、本剤の糖質吸収遅延作用が加わる)]。3).糖尿病用薬及びその血糖降下作用を減弱する薬剤を併用している場合(糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤(アドレナリン、副腎皮質ホルモン、甲状腺ホルモン等))[糖尿病用薬及びその血糖降下作用を減弱する薬剤の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤の糖質吸収遅延作用が加わることによる影響に十分注意すること(併用薬剤により他の糖尿病用薬の血糖降下作用が減弱されるところに、本剤の糖質吸収遅延作用が加わる)]。4).プロプラノロール、ラニチジン[これらの薬剤の生物学的利用率が低下することがある(発現機序は不明である)]。5).ジゴキシン[ジゴキシンの血漿中濃度が低下することがあり、ジゴキシンの血漿中濃度が低下した場合には、ジゴキシンの投与量を調節するなど適切な処置を行う(発現機序は不明である)]。(適用上の注意)14.1.薬剤交付時の注意14.1.1.PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。14.1.2.本剤は舌の上にのせて唾液を浸潤させると崩壊するため水なしで服用可能である(また、水で服用することもできる)。(取扱い上の注意)開封後も湿気を避けて保存すること(本剤はアルミ袋により品質保持をはかっている)。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.低血糖:他の糖尿病用薬との併用で低血糖(0.1~5%未満)があらわれることがある。また、他の糖尿病用薬を併用しない場合でも低血糖(頻度不明)が報告されている。本剤は二糖類の消化・吸収を遅延するので、低血糖症状が認められた場合にはショ糖ではなくブドウ糖を投与すること〔8.2、8.3、10.2参照〕。11.1.2.腸閉塞:腹部膨満、鼓腸、放屁増加等があらわれ、腸内ガス等の増加により、腸閉塞(頻度不明)があらわれることがあるので、持続する腹痛、嘔吐等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと〔8.4、9.1.1参照〕。11.1.3.肝機能障害、黄疸:AST上昇、ALT上昇等を伴う肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)があらわれることがある。11.2.その他の副作用1).消化器:(5%以上)腹部膨満、鼓腸、下痢、(0.1~5%未満)便秘、腸雑音異常、腹痛、嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、消化不良、胃不快感、おくび、胃炎、排便障害、痔核、(頻度不明)口内炎、味覚異常、腸管嚢胞様気腫症。2).過敏症:(0.1~5%未満)発疹、紅斑、蕁麻疹、そう痒。3).肝臓:(0.1~5%未満)ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、Al-P上昇。4).精神神経系:(0.1~5%未満)めまい、頭痛、(頻度不明)しびれ、眠気。5).血液:(0.1~5%未満)白血球数減少。6).代謝:(0.1~5%未満)血中アミラーゼ増加、血中カリウム増加、血中尿酸増加。7).その他:(0.1~5%未満)頻尿、咳嗽、(頻度不明)倦怠感、浮腫。
18.1作用機序ミグリトールは、小腸粘膜上皮細胞の刷子縁膜において二糖類から単糖への分解を担う二糖類水解酵素(α‐グルコシダーゼ)を阻害し、糖質の消化・吸収を遅延させることにより食後の過血糖を改善する。18.2二糖類水解酵素に対する阻害作用18.2.1ラット小腸由来スクラーゼとイソマルターゼに対してアカルボースよりそれぞれ約6倍及び120倍強く、同様にボグリボースに対し1/3.6倍及び同程度の強い阻害作用を示した(invitro)。一方、ラット膵α‐アミラーゼに対する阻害作用は認められず、ラクターゼ及びトレハラーゼ活性を阻害することが報告されている(invitro)。18.2.2ラット小腸由来スクラーゼ、イソマルターゼ、マルターゼに対する阻害様式は競合型である(invitro)。18.3血糖上昇抑制作用18.3.1正常ラットに経口投与した結果、スクロース、煮沸でんぷん及び生でんぷん負荷後の血糖上昇を抑制するが、グルコース負荷後の血糖上昇に対しては無効であった。18.3.2健康成人男性(6例)にミグリトール50mgを1日3回、毎食直前に8日間(8日目は朝食時1回投与のみ)経口投与したところ、毎食後の血糖上昇を抑制し、血清インスリンの上昇を抑制した。18.3.3非肥満2型糖尿病モデルのGKラットに糖質(スクロース)負荷試験を実施した結果、ミグリトールは正常ラットと同様な糖質負荷後の血糖上昇抑制作用を示した。18.3.4GKラットにミグリトールを8週間混餌投与した結果、食後血糖上昇抑制作用が継続し、HbA1cの改善が認められた。18.3.5成人2型糖尿病患者(40例)にクロスオーバー法にてプラセボ及びミグリトールを1回50mg投与し食事負荷をしたところ、食後早期(30分~1時間)の血糖上昇を抑制するとともに、インスリン分泌を抑制した。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内第III相試験(単剤療法)2型糖尿病患者における二重盲検比較対照試験(有効性解析対象:プラセボ84例、セイブル錠158例)において、プラセボのHbA1c(JDS値)、食後血糖1及び2時間値がそれぞれ0.25%、0.8mg/dL及び3.3mg/dL上昇したのに対して、セイブル錠50mg1日3回12週間投与によりそれぞれ0.35%、73.0mg/dL及び27.8mg/dL低下した。副作用発現頻度は、58.0%(101/174例)であった。主な副作用は、腹部膨満23.6%(41/174例)、鼓腸23.0%(40/174例)、下痢16.7%(29/174例)、軟便6.3%(11/174例)、腸雑音異常4.6%(8/174例)であった。17.1.2国内第III相試験(併用療法)(1)スルホニルウレア剤(SU剤)併用試験SU剤で治療中の2型糖尿病患者を対象にセイブル錠50mg1日3回12週間投与したプラセボ対照単盲検比較試験(有効性解析対象:プラセボ77例、セイブル錠152例)において、最終評価時におけるHbA1c(JDS値)は、プラセボでは0.2%上昇、セイブル錠では0.28%低下した。投与12週間後の食後血糖1及び2時間値は、プラセボでは有意な変化はなく、本剤では76.8mg/dL及び32.6mg/dL低下した。その後52週にわたって継続投与した長期試験(非盲検試験)においても、セイブル錠の効果は持続し、安定した血糖コントロールが得られた。副作用発現頻度は、60.5%(92/152例)であった。主な副作用は、腹部膨満27.6%(42/152例)、鼓腸27.0%(41/152例)、下痢15.1%(23/152例)、便秘5.3%(8/152例)、軟便4.6%(7/152例)であった。(2)ビグアナイド剤(BG剤)併用試験BG剤で治療中の2型糖尿病患者を対象にセイブル錠50mg1日3回16週間投与したプラセボ対照二重盲検比較試験(有効性解析対象:プラセボ49例、セイブル錠固定用量47例、セイブル錠漸増52例)において、最終評価時のHbA1c(JDS値)は、プラセボでは0.11%上昇、セイブル錠ではそれぞれ0.40%及び0.37%低下した。投与16週後の食後血糖1時間値はプラセボで0.4mg/dL低下、セイブル錠ではそれぞれ84.4mg/dL及び76.3mg/dL低下した。食後血糖2時間値はプラセボで3.3mg/dL低下、セイブル錠ではそれぞれ29.1mg/dL及び25.0mg/dL低下した。副作用発現頻度は、固定用量群が70.2%(33/47例)、漸増群が63.5%(33/52例)であった。固定用量群及び漸増群の主な副作用は、下痢48.9%(23/47例)及び38.5%(20/52例)、鼓腸31.9%(15/47例)及び23.1%(12/52例)、腹部膨満23.4%(11/47例)及び3.8%(2/52例)であった。また、BG剤で治療中の2型糖尿病患者を対象に本剤25mg1日3回で開始し、8週以降は本剤50mg1日3回に増量し、24週以降は効果不十分な場合は本剤75mg1日3回に増量した52週間の長期投与試験(非盲検試験、有効性解析対象:106例)において、セイブル錠の効果は持続し、安定した血糖コントロールが得られた。副作用発現頻度は、61.3%(65/106例)であった。主な副作用は、鼓腸32.1%(34/106例)、下痢26.4%(28/106例)、腹部膨満15.1%(16/106例)であった。(3)インスリン製剤併用試験(2型糖尿病)インスリン製剤で治療中の2型糖尿病患者を対象にセイブル錠50mg1日3回12週間投与したプラセボ対照二重盲検比較試験(有効性解析対象:プラセボ100例、セイブル錠107例)において、プラセボのHbA1c(JDS値)、食後血糖1及び2時間値がそれぞれ0.03%、3.8mg/dL及び5.7mg/dL上昇したのに対して、セイブル錠50mg1日3回12週間投与によりそれぞれ0.36%、77.0mg/dL及び43.7mg/dL低下した。副作用発現頻度は、67.3%(72/107例)であった。主な副作用は、低血糖35.5%(38/107例)、鼓腸20.6%(22/107例)、腹部膨満14.0%(15/107例)、下痢11.2%(12/107例)であった。(4)インスリン製剤併用試験(1型糖尿病)インスリン製剤で治療中の1型糖尿病患者を対象にセイブル錠50mg1日3回12週間投与した非盲検試験(有効性解析対象:セイブル錠43例)において、セイブル錠50mg1日3回12週間投与によりHbA1c(JDS値)、食後血糖1及び2時間値が、それぞれ0.05%、75.6mg/dL及び40.9mg/dL低下した。副作用発現頻度は、93.0%(40/43例)であった。主な症状は、低血糖86.0%(37/43例)、鼓腸20.9%(9/43例)、腹部膨満14.0%(6/43例)、下痢11.6%(5/43例)であった。