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最適な食物繊維は人それぞれ
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一般名 | 耐性乳酸菌製剤散(4) |
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YJコード | 2316016B1039 |
剤型・規格 | 散剤・1g |
薬価 | 6.30円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2024/05/15 医療一般
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2021/04/01 薬剤師スキルアップ動画集
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4.
膵がん末期患者の下痢をコデインリン酸塩でコントロール【うまくいく!処方提案プラクティス】第34回
2021/03/17 うまくいく!処方提案プラクティス
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簡易懸濁法に適した整腸剤へ変更して介護負担を軽減【うまくいく!処方提案プラクティス】第31回
2021/01/20 うまくいく!処方提案プラクティス
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次記抗生物質投与時、化学療法剤投与時の腸内菌叢の異常による諸症状の改善:ペニシリン系、セファロスポリン系、アミノグリコシド系、マクロライド系、テトラサイクリン系、ナリジクス酸。
通常成人1日3gを3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(取扱い上の注意)アルミ袋開封後は湿気を避けて保存すること。(保管上の注意)室温保存。
該当データなし
18.1作用機序耐性乳酸菌は抗菌剤存在下においても生育し、乳酸等を腸内で産生し、腸内菌叢の正常化をはかり、整腸作用をあらわす。18.2抗菌剤含有培地での増殖性本剤の耐性乳酸菌は各種抗菌剤に耐性を有し、抗菌剤含有培地においても増殖した(invitro)。18.3病原菌増殖抑制作用本剤の耐性乳酸菌を各種病原菌(クロストリジウム・ディフィシル、シュードモナス・エルジノーサ、カンジダ・アルビカンス及びカンピロバクター・ジェジュニ)と各々混合培養した結果、それぞれの病原菌の増殖を抑制した(invitro)。18.4耐性の非伝達性大腸菌、黄色ブドウ球菌との混合培養試験において、本剤耐性乳酸菌の薬剤耐性の伝達は認められなかった(invitro)。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内一般臨床試験急性下痢を主訴とする生後1か月より10歳までの患児に抗生物質とレベニン散を同時に経口投与したところ、排便回数の減少と便性の改善が認められ、感冒性下痢症で14例中11例(78.6%)、急性胃腸炎による下痢症8例中3例、肺炎による下痢症3例中2例で有効以上(著明、有効、無効の3段階で評価)を示した。副作用は認められなかった。