1.
線維筋痛症、治療用スマホアプリで症状改善/Lancet
2024/07/24 ジャーナル四天王
線維筋痛症、治療用スマホアプリで症状改善/Lancet
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/58973
一般名 | 炭酸水素ナトリウム注射液 |
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YJコード | 3929400A3220 |
剤型・規格 | 液剤・7%20mL1管 |
薬価 | 96.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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線維筋痛症、治療用スマホアプリで症状改善/Lancet
2024/07/24 ジャーナル四天王
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2.
ASCO2024 レポート 乳がん
2024/07/16 学会レポート
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https://www.carenet.com/report/asco/2024/cg004723_009.html
3.
統合失調症の診断、治療、モニタリングおける酸化バイオマーカーの重要性
2024/07/05 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/58842
4.
生活習慣の改善でアルツハイマー病の進行が抑制か
2024/07/03 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/58803
5.
「面倒くさい」は認知症一直線【外来で役立つ!認知症Topics】第18回
2024/06/20 外来で役立つ!認知症Topics
「面倒くさい」は認知症一直線【外来で役立つ!認知症Topics】第18回
https://www.carenet.com/series/dem/cg003990_018.html
1.薬物中毒<pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る>の際の排泄促進。2.アシドーシス。3.次記疾患又は状態に伴う悪心・嘔吐及び眩暈:動揺病、メニエル症候群、その他の内耳障害。4.急性蕁麻疹。
1.薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及び眩暈並びに急性蕁麻疹には、炭酸水素ナトリウムとして1回12~60mEq(1~5g)を静脈内注射する。2.アシドーシスには、通常用量を次式により算出し、静脈内注射する。必要量(mEq)=不足塩基量(mEq/L)×0.2×体重(kg)。なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。
(慎重投与)1.心停止のある患者[炭酸ガスが蓄積し、細胞内アシドーシス発現の誘因となる恐れがある]。2.うっ血性心不全のある患者、重症高血圧症の患者[循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化する恐れがある]。3.腎障害のある患者[水分、ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化する恐れがある]。4.末梢浮腫及び肺浮腫のある患者[浮腫が悪化する恐れがある]。5.妊娠中毒症の患者[水分、ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、妊娠中毒症を悪化させる恐れがある]。6.低カルシウム血症の患者[症状が悪化する恐れがある]。7.低カリウム血症の患者[症状が悪化する恐れがある]。8.新生児。(重要な基本的注意)心肺蘇生時には、炭酸ガスを十分排除する必要があるので、本剤の投与にあたっては、換気を十分に行う。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので、投与速度を緩徐にし、減量するなど注意する。(小児等への投与)新生児に高濃度液を投与すると、頭蓋内出血を起こすとの報告があるので、必要最少量を注射用水で2%以下の濃度に希釈して、できるだけ緩徐(1mEq/分以下)に投与することが望ましい。(適用上の注意)1.調製時:1).カルシウムイオンと沈殿を生じるので、カルシウム塩を含む製剤と配合しない。2).本剤はアルカリ性であり、他の注射剤<注射用水や5%ブドウ糖注射液を除く>と混合する場合は、配合変化を起こしやすいので注意する。2.投与前:1).寒冷期に結晶が析出することがあるが、この場合には温めて結晶を溶解して使用する。2).投与に際しては、感染に対する配慮をする(患者の皮膚や器具消毒)。3).開封後直ちに使用し、残液は決して使用しない。3.投与時:1).血管外へ漏れると組織炎症・組織壊死を起こすことから、針先が確実に静脈内に挿入されていることを確認して、注入を開始する。また、できるだけ太い静脈を利用する。細い静脈しか得られないときは、適量の注射用水や5%ブドウ糖注射液で希釈し、緩徐に静脈内注射(点滴)する。2).血管痛が現れた場合には、注射部位を変更し、また、場合によっては中止する。4.投与速度:ゆっくり静脈内に投与する。(取扱い上の注意)1.内面に水滴が認められた場合は使用しない。2.インジケーター(ピンクの錠剤)が青紫~青色に変色している時は使用しない。3.インジケーターを正常に働かせるため直射日光にさらさない。4.開封後は速やかに使用する。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。1.過剰投与:(頻度不明)1)電解質:アルカローシス、高ナトリウム血症、低カリウム血症、2)血液:血液凝固時間延長、3)骨格筋:テタニー。2.神経系:(頻度不明)口唇しびれ感、知覚異常。3.投与部位:(頻度不明)血管痛。4.その他:(頻度不明)発熱、全身冷感、不快感、貧血、悪心、徐脈等。
体液の酸塩基平衡は種々の緩衝系で調節されているが、これらのうちbicarbonate系が最も重要で、正常ではHCO3:H2CO3=20:1に維持されている。アシドーシスは代謝性及び呼吸性の二つに分けられ、前者はHCO3の損失又は酸の過剰産生により、HCO3の量が絶対的に不足した状態であり、後者はCO2の増加に対してHCO3の量が相対的に不足した状態である。両側腎摘除ラットのHCl注入による実験的アシドーシスに対してNaHCO3液投与の効果を検討したIrvineetal.の報告では、細胞内pHに有意の変化を起こすことなく、細胞外pHが正常化したことが示されている。血漿及び筋電解質濃度は腎摘除を行わなかった無投与対照群との間に有意の差を認めていない。
該当データなし