1.
ビタミンBが影響を及ぼす神経精神疾患〜メタ解析
2025/03/26 医療一般
ビタミンBが影響を及ぼす神経精神疾患〜メタ解析
https://www.carenet.com/news/general/carenet/60373
一般名 | ブリーバラセタム錠 |
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YJコード | 1139017F2022 |
剤型・規格 | 錠剤・50mg1錠 |
薬価 | 609.30円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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ビタミンBが影響を及ぼす神経精神疾患〜メタ解析
2025/03/26 医療一般
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2.
認知症の急速悪化、服用中の薬剤が引き金に?【外来で役立つ!認知症Topics】第27回
2025/03/17 外来で役立つ!認知症Topics
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https://www.carenet.com/series/dem/cg003990_027.html
3.
日本人の頭内爆発音症候群の有病率は1.25%で不安・不眠等と関連―忍者睡眠研究
2025/03/04 医療一般 日本発エビデンス
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https://www.carenet.com/news/general/hdnj/60182
4.
コロナは続く【Dr. 中島の 新・徒然草】(568)
2025/02/20 Dr.中島の新・徒然草
コロナは続く【Dr. 中島の 新・徒然草】(568)
https://www.carenet.com/report/nakajima/cg004410_568.html
5.
副腎性クッシング症候群〔Adrenal Cushing's syndrome〕
2025/01/23 希少疾病ライブラリ
副腎性クッシング症候群〔Adrenal Cushing's syndrome〕
https://www.carenet.com/report/library/general/rare/cg002755_060.html
てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)。
通常、成人にはブリーバラセタムとして1日50mgを1日2回に分けて経口投与する。なお、症状により1日200mgを超えない範囲で適宜増減できる。
(禁忌)本剤の成分又はピロリドン誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者。(重要な基本的注意)8.1.連用中における投与量の急激な減量ないし投与中止により、てんかん発作の増悪又はてんかん重積状態があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。8.2.傾眠、めまい等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。8.3.攻撃性、激越、精神病性障害、易刺激性等の精神症状があらわれ、自殺企図に至ることもあるので、本剤投与中は患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること〔8.4、11.1.1、15.1参照〕。8.4.患者及びその家族等に攻撃性、自殺企図等の精神症状発現の可能性について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること〔8.3、11.1.1、15.1参照〕。(特定の背景を有する患者に関する注意)(肝機能障害患者)9.3.1.肝機能障害のある患者(Child-Pugh分類A・B及びC):本剤の血中濃度が上昇することがある〔16.6.2参照〕。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(ウサギを用いた胚・胎仔発生毒性試験の240mg/kg(本剤の臨床最高用量200mg/日投与時の曝露量と比較して約6.7倍の曝露量)において、胚損失増加、胎仔体重減少(対照群に対し6%)、矮小胎仔増加及び前肢骨端骨形成不全又は前肢骨端欠損又は前肢指骨骨形成不全又は前肢指骨欠損あるいは後肢骨端骨形成不全又は後肢骨端欠損又は後肢指骨骨形成不全又は後肢指骨欠損が認められた)。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(ヒト乳汁中に移行するとの報告がある)。(小児等)小児等を対象とした臨床試験は実施していない。(相互作用)ブリーバラセタムは主にアミダーゼにより加水分解され、一部CYP2C19により代謝される。また、エポキシドヒドロラーゼ及びCYP2C19を阻害する〔16.4、16.7.1、16.7.7参照〕。10.2.併用注意:1).CYP2C19誘導薬、リファンピシン等〔16.7.2参照〕[本剤の血中濃度が低下するおそれがある(CYP2C19を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある)]。2).カルバマゼピン:①.カルバマゼピン〔16.7.1参照〕[本剤の血中濃度が低下するおそれがある(カルバマゼピンが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある)]。②.カルバマゼピン〔16.7.1参照〕[カルバマゼピンの活性代謝物であるカルバマゼピン-エポキシドの血中濃度が上昇し副作用が増強されるおそれがある(本剤がエポキシドヒドロラーゼを阻害することにより、カルバマゼピン-エポキシドの代謝が阻害される可能性がある)]。3).フェニトイン:①.フェニトイン〔16.7.1参照〕[本剤の血中濃度が低下するおそれがある(フェニトインが代謝酵素を誘導することにより本剤の代謝が促進される可能性がある)]。②.フェニトイン〔16.7.1参照〕[フェニトインの血中濃度が上昇し副作用が増強されるおそれがある(本剤はフェニトインの代謝酵素を阻害する可能性がある)]。4).アルコール(飲酒)〔16.7.3参照〕[精神運動機能及び認知機能<注意及び記憶>の低下が増強するおそれがある(本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強する可能性がある)]。(過量投与)13.1.症状外国の市販後に、ブリーバラセタムを1回1400mg服用したときに傾眠及び浮動性めまいが発現したことが報告されている。13.2.処置本剤過量投与に対する特異的な処置薬はない(また、本剤の尿中排泄は10%未満であるため、血液透析は有効ではない)〔16.5参照〕。(適用上の注意)14.1.薬剤交付時の注意PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。(その他の注意)15.1.臨床使用に基づく情報海外で実施された本剤を含む複数の抗てんかん薬における、てんかん、精神疾患等を対象とした199のプラセボ対照臨床試験の検討結果において、自殺念慮及び自殺企図の発現のリスクが、抗てんかん薬の服用群でプラセボ群と比較して約2倍高く(抗てんかん薬服用群:0.43%、プラセボ群:0.24%)、抗てんかん薬の服用群では、プラセボ群と比べ1000人あたり1.9人多いと計算された(95%信頼区間:0.6-3.9)。また、てんかん患者のサブグループでは、プラセボ群と比べ1000人あたり2.4人多いと計算されている〔8.3、8.4参照〕。(取扱い上の注意)本剤は高温高湿を避けて保存すること。(保険給付上の注意)本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第97号(平成20年3月19日付)に基づき、2025年8月末日までは、投薬は1回14日分を限度とされている。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.攻撃性(0.3%):攻撃性等の精神症状があらわれることがある〔8.3、8.4参照〕。11.2.その他の副作用1).精神神経系:(3%以上)傾眠(14.9%)、浮動性めまい(10.9%)、(1~3%未満)易刺激性、不安、不眠症、(1%未満)うつ病、激越、精神病性障害。2).血液:(1%未満)好中球減少症。3).消化器:(1~3%未満)悪心、食欲減退、(1%未満)便秘、嘔吐。4).呼吸器:(1%未満)上気道感染、咳嗽。5).感覚器:(1~3%未満)回転性めまい。6).その他:(3%以上)疲労、(頻度不明)インフルエンザ、1型過敏症。
18.1作用機序ブリーバラセタムは、脳内のシナプス小胞蛋白質2A(SV2A)に高い親和性を示し、選択的に結合する。ブリーバラセタムとSV2Aの結合が発作抑制作用に寄与しているものと考えられている。18.2てんかん発作に対する作用ブリーバラセタムは、部分発作及び全般発作を含む様々なてんかん動物モデル(マウスの最大電撃けいれん発作、マウスのペンチレンテトラゾール誘発けいれん発作、マウスの化学物質誘発けいれん発作、マウスの完成6Hzキンドリング発作、マウスの完成角膜キンドリング発作、ラットの完成扁桃核キンドリング発作、ストラスブール遺伝性欠神てんかんラット、マウスの聴原性発作等)において、発作抑制作用を示した。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国際共同第III相試験(併用療法)既存の抗てんかん薬で十分な発作抑制効果が得られない部分発作を有する16歳以上のアジア人てんかん患者449例(日本人患者98例を含む)を対象として、ブリーバラセタム50mg/日、200mg/日及びプラセボを12週間経口投与(既存の抗てんかん薬1~2剤との併用)した。なお、ブリーバラセタムと同様の作用機序を有するレベチラセタムにブリーバラセタムを併用しても有効性の増強が期待されないことを踏まえ、本試験ではレベチラセタムとの併用は禁止された。その結果、主要評価項目である治療期間の28日あたりの部分発作回数のプラセボ群に対する減少率は次表のとおりであり、プラセボ群とブリーバラセタム50mg/日群及びブリーバラセタム200mg/日群の間で統計学的な有意差が認められた。--------------------------表開始--------------------------例数a)28日あたりの部分発作回数b)プラセボ群に対する減少率c)d)[95%信頼区間](p値)観察期間治療期間プラセボ群1479.827.17/50mg/日群1518.985.9324.5[11.7、35.5](p=0.0005)200mg/日群1487.824.1933.4[21.9、43.1](p<0.0001)a)観察期間及び治療期間の両データが揃っている症例数b)中央値c)対数変換した28日あたりの部分発作回数の最小二乗平均値に基づく減少率d)対数変換した治療期間の28日あたりの部分発作回数を応答変数、投与群、国、及びレベチラセタムの使用歴と過去に使用した抗てんかん薬の剤数の組み合わせを因子、対数変換した観察期間の28日あたりの部分発作回数を共変量とする共分散分析--------------------------表終了--------------------------副作用発現頻度は、ブリーバラセタム50mg/日群で26.5%(40/151例)、200mg/日群で39.9%(59/148例)であった。主な副作用は、50mg/日群で傾眠9.3%(14/151例)及び浮動性めまい8.6%(13/151例)、200mg/日群で傾眠18.2%(27/148例)及び浮動性めまい10.8%(16/148例)であった。17.1.2国際共同長期継続投与試験国際共同第III相試験(併用療法)を完了した患者等207例(日本人患者132例を含む)を対象として、ブリーバラセタム50~200mg/日を1日2回に分けて経口投与したとき(中間報告、最長2021日投与)、観察期間からの28日あたりの部分発作回数減少率の中央値は42.4%であった。副作用発現頻度は、29.0%(60/207例)であった。主な副作用は、傾眠9.2%(19/207例)、浮動性めまい4.8%(10/207例)及び易刺激性2.4%(5/207例)であった。