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尿路感染を起こしやすいリスクファクターへの介入【とことん極める!腎盂腎炎】第12回
2025/02/12 とことん極める!腎盂腎炎
尿路感染を起こしやすいリスクファクターへの介入【とことん極める!腎盂腎炎】第12回
https://www.carenet.com/series/pyelonephritis/cg004582_012.html
一般名 | メキタジン3mg錠 |
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YJコード | 4413004F1286 |
剤型・規格 | 錠剤・3mg1錠 |
薬価 | 5.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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尿閉【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第22回
2025/01/15 救急処置おさらい帳
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わからないことがあったら?【もったいない患者対応】第13回
2024/09/11 もったいない患者対応
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めまい(BPPV以外)【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第18回
2024/09/04 救急処置おさらい帳
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https://www.carenet.com/series/shochi/cg004066_018.html
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)。
1.気管支喘息の場合:通常成人1回メキタジンとして6mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。2.アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)の場合:通常成人1回メキタジンとして3mgを1日2回経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
(禁忌)1.本剤の成分、フェノチアジン系化合物及びその類似化合物に対し過敏症の既往歴のある患者。2.閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。3.前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難等を起こすことがある]。(慎重投与)1.腎障害のある患者[長期投与例で臨床検査値異常としてBUN上昇がみられることがある]。2.開放隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。3.高齢者。(重要な基本的注意)眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械操作には従事させないよう十分注意する。(相互作用)併用注意:1.中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、麻酔剤、麻薬性鎮痛剤、鎮静剤、精神安定剤等)(フェノバルビタール等)[眠気等が現れることがあるので、減量するなど注意する(本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されることがある)]。2.抗コリン作用を有する薬剤(三環系抗うつ剤、MAO阻害剤等)(イミプラミン塩酸塩、ブチルスコポラミン臭化物等)[口渇、排尿困難等が現れることがあるので、減量するなど注意する(本剤の抗コリン作用により、作用が増強されることがある)]。3.メトキサレン[光線過敏症を起こす恐れがある(これらの薬剤は光線感受性を高める作用を有する)]。4.アルコール[眠気等が現れることがあるので、アルコール含有清涼飲料水等の摂取に注意する(本剤の中枢神経抑制作用により、作用が増強されることがある)]。(高齢者への投与)高齢者では副作用が現れやすいので、注意する(臨床試験において高齢者に口渇等の副作用の発現率が高い傾向が認められている)。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。2.授乳婦に投与する場合には授乳を中止させる[動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている]。(小児等への投与)低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。(過量投与)1.徴候・症状:誤って過量服用したときに眠気、悪心、嘔吐、軽度の抗コリン作用性障害がみられる。2.処置:過量投与時には、通常、早期には催吐、早期には胃洗浄を行い、必要に応じ補助呼吸又は人工呼吸、抗痙攣剤を投与する。(適用上の注意)薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。(その他の注意)動物実験(ラット)でメラニンに対する親和性が認められている。また、他のフェノチアジン系化合物の長期投与又は大量投与により角膜混濁・水晶体混濁、網膜色素沈着・角膜色素沈着が報告されているので注意する。(取扱い上の注意)安定性試験:本品につき加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)を行った結果、本品は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。(保管上の注意)気密容器、遮光。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。1.重大な副作用(頻度不明)1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、呼吸困難、咽頭浮腫、蕁麻疹、嘔気等の症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。2).肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al-P上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあり、また、劇症肝炎の報告があるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行う。3).血小板減少:血小板減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行う。2.その他の副作用(頻度不明)1).過敏症:発疹、光線過敏症[発現した場合には投与を中止する]。2).肝臓:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、黄疸[観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う]。3).血液:血小板減少[発現した場合には投与を中止する]。4).精神神経系:眠気、倦怠感、ふらふら感、頭痛、眩暈、興奮。5).消化器:口渇、胃部不快感、下痢、便秘、食欲不振、嘔吐、胃痛、腹痛。6).循環器:胸部苦悶感、心悸亢進。7).泌尿器:排尿困難。8).その他:咽頭痛、浮腫、顔面潮紅、視調節障害、月経異常、味覚異常、口内しびれ感。
抗アレルギー薬である。ヒスタミンH1受容体拮抗作用を主体とし、ケミカルメディエーター(ロイコトリエン、トロンボキサン、PAF等)の産生・遊離抑制作用を現す。
該当データなし