1.
最新の鼻アレルギー診療ガイドラインの読むべき点とは
2025/04/08 医療一般
最新の鼻アレルギー診療ガイドラインの読むべき点とは
https://www.carenet.com/news/general/carenet/60472
一般名 | ホモクロルシクリジン塩酸塩錠 |
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YJコード | 4419006F1424 |
剤型・規格 | 錠剤・10mg1錠 |
薬価 | 5.50円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2.
OTC薬の乱用と精神症状発症リスクとの関係
2025/04/02 医療一般
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3.
抗ヒスタミン薬投与後も症状持続の慢性特発性蕁麻疹、remibrutinibが有効/NEJM
2025/03/18 ジャーナル四天王
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5.
尿閉【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第22回
2025/01/15 救急処置おさらい帳
尿閉【いざというとき役立つ!救急処置おさらい帳】第22回
https://www.carenet.com/series/shochi/cg004066_022.html
皮膚疾患に伴うそう痒(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒疹、小児ストロフルス)、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎。
ホモクロルシクリジン塩酸塩として、通常成人1回10~20mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
(禁忌)1.閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。2.前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難、尿閉等が現れる恐れがある]。(慎重投与)開放隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある]。(重要な基本的注意)眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないように十分注意する。(相互作用)併用注意:1.中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、フェノチアジン誘導体等)、アルコール[相互に作用を増強することがあるので、併用する場合は減量するなど慎重に投与する(本剤の中枢抑制作用により、作用が増強される)]。2.モノアミン酸化酵素阻害剤[相互に作用を増強することがあるので、併用する場合は減量するなど慎重に投与する(本剤の解毒機構に干渉し作用を遷延化し増強する)]。(高齢者への投与)一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。(適用上の注意)薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。(その他の注意)動物実験で血液像異常及び肝臓異常等が認められたとの報告があるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には投与を中止する(特に、長期又は大量投与は避ける)。(取扱い上の注意)安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(室温、3年)の結果、ホモクロルシクリジン塩酸塩錠10mg「ツルハラ」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。(保管上の注意)気密容器(吸湿性のため湿気に注意する)。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。その他の副作用(頻度不明)1.過敏症:発疹[このような場合には投与を中止する]。2.精神神経系:眠気、倦怠感、眩暈、頭痛。3.消化器:悪心・嘔吐、口渇、食欲不振、便秘。4.泌尿器:排尿困難。5.呼吸器:喀痰喀出困難。
○モルモット摘出回腸でブラジキニンによる収縮を抑制する。この作用はジフェンヒドラミンやクロルフェニラミンよりも強力である。○マウスのE.coli.エンドトキシンショック、ラットの外傷性ショック、モルモット・マウスのアナフィラキシーショックによる死亡率の軽減および致死時間の延長が認められている。○invitroでラット子宮のセロトニンによる収縮を抑制し、モルモット摘出回腸のSRS‐Aによる収縮も部分的に抑制する。また同じくinvitroでアセチルコリン、ヒスタミンに対しても拮抗作用を示す。
該当データなし