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第238回 妊娠はウイルス様配列を目覚めさせて胎児発育に必要な造血を促す
2024/10/29 バイオの火曜日
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https://www.carenet.com/hihyotue/238.html
一般名 | テノホビルアラフェナミドフマル酸塩錠 |
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YJコード | 6250045F1023 |
剤型・規格 | 錠剤・25mg1錠 |
薬価 | 923.90円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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インフルエンザウイルス曝露後抗ウイルス薬の有効性(解説:寺田教彦氏)
2024/10/25 CLEAR!ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/pharmacist/di/cg004391_023.html
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B型肝炎ウイルスの増殖を伴い肝機能の異常が確認されたB型慢性肝疾患におけるB型肝炎ウイルスの増殖抑制。(効能又は効果に関連する注意)5.1.本剤投与開始に先立ち、HBV-DNA定量により、ウイルスの増殖を確認すること。5.2.本剤の投与開始時期、他の抗ウイルス剤に対する耐性がみられた患者への使用等については、国内外のガイドライン等を参考にすること。
通常、成人にはテノホビルアラフェナミドとして1回25mgを1日1回経口投与する。(用法及び用量に関連する注意)7.1.本剤の投与期間、併用薬等については、国内外のガイドライン等を参考にすること。7.2.本剤の有効成分であるテノホビルアラフェナミドを含む製剤の他、テノホビルジソプロキシルフマル酸塩を含む製剤と併用しないこと。7.3.本剤投与後、クレアチニン・クリアランスが15mL/分未満に低下した場合は、投与の中止を考慮すること〔8.3、9.1.3、11.1.1、16.6.2参照〕。
(警告)B型肝炎に対する治療を終了した患者で、肝炎の重度急性増悪が報告されているため、B型肝炎に対する治療を終了する場合には、投与終了後少なくとも数ヵ月間は患者の臨床症状と臨床検査値の観察を十分に行うこと(経過に応じて、B型肝炎に対する再治療が必要となることもある)〔8.1、8.2参照〕。(禁忌)2.1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。2.2.次の薬剤を投与中の患者:リファンピシン投与中、セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品摂取中〔10.1参照〕。(重要な基本的注意)8.1.本剤によるB型慢性肝疾患の治療は、投与中のみでなく投与終了後も十分な経過観察が必要であり、経過に応じて適切な処置が必要なため、B型慢性肝疾患の治療に十分な知識と経験を持つ医師のもとで開始すること〔1.警告の項、8.2参照〕。8.2.本剤は、投与中止により肝機能の悪化又は肝炎の重症化を起こすことがあるので、本内容を患者に説明し、患者が自己の判断で投与を中止しないように十分指導すること〔1.警告の項、8.1参照〕。8.3.投与開始時に、クレアチニン・クリアランスを測定するなど、腎機能障害の有無に注意すること。クレアチニン・クリアランスが15mL/分以上であることを確認すること。また、本剤投与後も定期的な検査等により患者の状態を注意深く確認すること〔7.3、9.1.3、10.2、11.1.1、16.6.2参照〕。8.4.本剤の投与を開始する前にHIV感染の有無を確認すること〔9.1.1参照〕。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.ヒト免疫不全ウイルス/B型肝炎ウイルス重複感染(HIV/HBV重複感染)患者:本剤のみの投与は避けること(薬剤耐性HIVが出現する可能性がある)〔8.4参照〕。9.1.2.病的骨折の既往のある患者又はその他の慢性骨疾患を有する患者:観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止するなど適切な処置を行うこと。成人B型慢性肝疾患患者に対する本剤の48週間投与により、腰椎と寛骨の骨密度の低下が認められている。主な骨密度の低下は、腰椎骨密度低下と寛骨骨密度低下で投与開始後24週時にかけて発現した。9.1.3.腎機能障害のリスクを有する患者:血清リンの検査も実施すること〔7.3、8.3、10.2、11.1.1、16.6.2参照〕。(肝機能障害患者)9.3.1.非代償性肝硬変患者:非代償性肝硬変患者を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物試験でテノホビルの乳汁への移行が報告されており、テノホビルアラフェナミドのヒト乳汁への移行の有無については不明である)。(小児等)小児等を対象とした臨床試験は実施していない。(高齢者)患者の状態を観察しながら慎重に投与すること(一般に生理機能が低下しており、合併症や併用薬の使用が多くみられる)。(相互作用)本剤はP糖蛋白(P-gp)の基質である〔16.7.1参照〕。10.1.併用禁忌:リファンピシン<リファジン>〔2.2参照〕、セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品〔2.2参照〕[テノホビルアラフェナミドの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱するおそれがある(強力なP-gpの誘導作用により、テノホビルアラフェナミドの血漿中濃度が低下するおそれがある)]。10.2.併用注意:1).リファブチン、カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、ホスフェニトイン〔16.7.2参照〕[テノホビルアラフェナミドの血漿中濃度が低下し本剤の効果が減弱するおそれがある(P-gpの誘導作用により、テノホビルアラフェナミドの血漿中濃度が低下するおそれがある)]。2).アシクロビル、バラシクロビル塩酸塩、ガンシクロビル、バルガンシクロビル塩酸塩〔8.3、9.1.3、11.1.1、16.6.2参照〕[これらの薬剤又は本剤の血中濃度が上昇し有害事象を増強する可能性がある(尿細管への能動輸送により排泄される薬剤と併用する場合、排泄経路の競合により排泄が遅延するため)]。(過量投与)13.1.処置過量投与時、テノホビルは血液透析により約54%が除去される。(適用上の注意)14.1.薬剤交付時の注意PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。(取扱い上の注意)開栓後は容器を密閉し、湿気を避けて保存すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.腎不全等の重度の腎機能障害(頻度不明):腎機能不全、腎不全、急性腎不全、近位腎尿細管機能障害、ファンコニー症候群、急性腎尿細管壊死、腎性尿崩症、腎炎等の重度腎機能障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行う等観察を十分に行い、臨床検査値に異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと(特に腎機能障害の既往がある患者や腎毒性のある薬剤投与中の患者では注意すること)〔7.3、8.3、9.1.3、10.2、16.6.2参照〕。11.1.2.乳酸アシドーシス及び脂肪沈着による重度肝腫大(脂肪肝)(頻度不明)。11.2.その他の副作用1).消化器:(1%以上)悪心、腹部膨満、(0.5%以上1%未満)消化不良、下痢、放屁、上腹部痛、便秘。2).一般・全身障害及び投与部位の状態:(1%以上)疲労。3).臨床検査:(0.5%以上1%未満)ALT増加。4).筋・骨格系:(0.5%以上1%未満)関節痛。5).神経系:(1%以上)頭痛、(0.5%以上1%未満)浮動性めまい。6).精神系:(0.5%以上1%未満)不眠症。7).皮膚及び皮下組織:(0.5%以上1%未満)皮膚そう痒症、発疹、(頻度不明)血管性浮腫、蕁麻疹。
18.1作用機序テノホビルアラフェナミドはテノホビル(2’‐デオキシアデノシン一リン酸アナログ)をホスホンアミデートで修飾したプロドラッグである。テノホビルアラフェナミドは、受動輸送及び肝取込みトランスポーターであるOATP1B1及びOATP1B3により初代肝細胞に取り込まれる。テノホビルアラフェナミドは、初代肝細胞内では主にカルボキシルエステラーゼ1により、PBMCやその他のHIV標的細胞内では主にカテプシンAによる加水分解を受ける。細胞内のテノホビルはリン酸化されて活性代謝物であるテノホビル二リン酸となる。テノホビル二リン酸は、HBVの逆転写酵素によりウイルスDNA鎖へと取り込まれ、HBVの複製を阻害し、ウイルスDNA鎖の伸長は停止する。テノホビルはHBVに特異的に作用する。テノホビル二リン酸のミトコンドリアDNAポリメラーゼγを含むほ乳類のDNAポリメラーゼに対する阻害作用は非常に弱く、ミトコンドリアDNAアッセイを含む複数のinvitro試験成績では、ミトコンドリアに対する毒性は認められていない。18.2抗ウイルス活性ジェノタイプA~HのHBV臨床分離株に対するテノホビルアラフェナミドの抗ウイルス活性を、HepG2細胞を用いて評価した。テノホビルアラフェナミドの分離株に対する50%効果濃度(EC50値)は34.7~134.4nmol/Lの範囲であり、全株での平均EC50値は86.6nmol/Lであった。HepG2細胞に対する50%細胞毒性濃度(CC50値)は44400nmol/L超であった。Invitro相互作用試験において、テノホビルは核酸系逆転写酵素阻害剤であるアデホビル、エムトリシタビン、エンテカビル、ラミブジン及びtelbivudine(国内未承認)との併用により、拮抗作用を示さなかった。18.3薬剤耐性GS‐US‐320‐0108試験及びGS‐US‐320‐0110試験で本剤を投与された未治療及び既治療患者の併合解析では、48週時までにウイルス学的ブレイクスルー(HBVDNA量が一度69IU/mL未満となった後、2回の来院時に連続して69IU/mL以上、又はHBVDNA量がナディア値から1.0log10以上増加)に至った患者、又は24週時以降に早期中止し、中止時のHBVDNA量が69IU/mL以上であった患者を対象に、ベースライン及び投与後のHBV分離株を用いてHBVDNAの塩基配列を解析した。日本人患者2例を含む、24例中20例でHBVDNAの塩基配列が決定された。これらの分離株から、本剤への耐性と関連するアミノ酸の置換は検出されなかった。18.4交差耐性既に知られている核酸系逆転写酵素阻害剤に対する耐性変異を含む、一連の臨床分離株に対するテノホビルアラフェナミドの抗ウイルス活性を、HepG2細胞を用いて評価した。ラミブジン耐性変異(rtV173L+rtL180M+rtM204V、rtL180M+rtM204V及びrtM204I)ウイルスは、テノホビルアラフェナミドに対して感受性を示した(耐性変異株におけるEC50値の野生型に対する平均変化倍率:2倍未満)。エンテカビル耐性変異(rtL180M+rtM204V+rtT184G、rtL180M+rtM204V+rtS202G及びrtL180M+rtM204V+rtM250V)ウイルスは、テノホビルアラフェナミドに対して感受性を示した。アデホビルピボキシル耐性変異rtA181T、rtA181V又はrtN236Tの一残基の置換では、テノホビルアラフェナミドに対する感受性を示したが、rtA181V+rtN236T変異ウイルスでは、テノホビルアラフェナミドに対する感受性の低下が認められた(EC50値の平均変化倍率:3.7倍)。これら変異の臨床的意義は不明である。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国際共同第3相臨床試験B型慢性肝疾患(肝代償期)患者における本剤の有効性及び安全性を検討することを目的として、テノホビルジソプロキシルフマル酸塩(300mg1日1回投与)を対照としたランダム化二重盲検並行群間比較試験(GS‐US‐320‐0108試験、未治療及び既治療のHBe抗原陰性患者対象。425例〈日本人患者27例〉)を実施した結果を表1に示す。テノホビルジソプロキシルフマル酸塩(300mg1日1回投与)に対する非劣性が示された(非劣性マージン10%)。なお、その他の有効性パラメータ(48週時)を表2に示す。表1B型慢性肝疾患患者の投与48週時のHBVDNA陰性化率(FAS)--------------------------表開始--------------------------HBe抗原陰性(GS‐US‐320‐0108試験)本剤群TDF群全体94.0%(268/285例)92.9%(130/140例)群間差[95%信頼区間]a1.8%[-3.6%、7.2%]核酸アナログによる治療歴の有無b無(未治療例)94.3%(216/229例)93.6%(102/109例)有(既治療例)95.2%(40/42例)95.8%(23/24例)日本人95.2%(20/21例)100%(6/6例)外国人93.9%(248/264例)92.5%(124/134例)TDF:テノホビルジソプロキシルフマル酸塩、TAF:テノホビルアラフェナミドa.ベースライン時のHBVDNA量及び核酸アナログ治療歴の有無を層としたb.過去に少なくとも1種類の核酸アナログを12週間以上使用した経験の有無(ただし、過去にTDF又はTAFを使用していた被験者は解析対象から除外)欠測の場合は治療不成功とみなす解析(Missing=failureanalysis)--------------------------表終了--------------------------表2その他の有効性パラメータ(48週時)a--------------------------表開始--------------------------HBe抗原陰性(GS‐US‐320‐0108試験)本剤群(285例)TDF群(140例)ALTALT正常化(中央検査機関)b83%75%ALT正常化(AASLD)c50%32%血清学的解析HBe抗原消失/セロコンバージョンdN/AN/AHBs抗原消失/セロコンバージョン0/00/0N/A=該当なしa.欠測の場合は治療不成功とみなす解析(Missing=failureanalysis)b.本解析はベースラインのALT値が中央検査機関の基準範囲上限(ULN)を超えていた患者のみを対象としたc.本解析はベースラインのALT値がAmericanAssociationfortheStudyofLiverDiseases(AASLD)のULN(男性>30U/L、女性>19U/L)を超えていた患者のみを対象としたd.本解析はベースラインのHBe抗原陽性かつHBe抗体陰性又は欠測の患者のみを対象とした--------------------------表終了--------------------------副作用の発現率は本剤群13.7%(39/285例)であった。本剤群で発現率が1%以上の副作用は、表3のとおりであった。表3本剤群で発現率が1%以上であった副作用--------------------------表開始--------------------------本剤群(285例)事象名腹部膨満5例(1.8%)頭痛5例(1.8%)悪心4例(1.4%)疲労4例(1.4%)関節痛3例(1.1%)不眠3例(1.1%)そう痒症3例(1.1%)--------------------------表終了--------------------------17.1.2国際共同第3相臨床試験B型慢性肝疾患(肝代償期)患者における本剤の有効性及び安全性を検討することを目的として、テノホビルジソプロキシルフマル酸塩(300mg1日1回投与)を対照としたランダム化二重盲検並行群間比較試験(GS‐US‐320‐0110試験、未治療及び既治療のHBe抗原陽性患者対象。873例〈日本人患者46例〉)を実施した結果を表4に示す。テノホビルジソプロキシルフマル酸塩(300mg1日1回投与)に対する非劣性が示された(非劣性マージン10%)。なお、その他の有効性パラメータ(48週時)を表5に示す。表4B型慢性肝疾患患者の投与48週時のHBVDNA陰性化率(FAS)--------------------------表開始--------------------------HBe抗原陽性(GS‐US‐320‐0110試験)本剤群TDF群全体63.9%(371/581例)66.8%(195/292例)群間差[95%信頼区間]a-3.6%[-9.8%、2.6%]核酸アナログによる治療歴の有無b無(未治療例)68.1%(301/442例)71.0%(157/221例)有(既治療例)52.1%(49/94例)58.1%(25/43例)日本人62.9%(22/35例)81.8%(9/11例)外国人63.9%(349/546例)66.2%(186/281例)TDF:テノホビルジソプロキシルフマル酸塩、TAF:テノホビルアラフェナミドa.ベースライン時のHBVDNA量及び核酸アナログ治療歴の有無を層としたb.過去に少なくとも1種類の核酸アナログを12週間以上使用した経験の有無(ただし、過去にTDF又はTAFを使用していた被験者は解析対象から除外)欠測の場合は治療不成功とみなす解析(Missing=failureanalysis)--------------------------表終了--------------------------表5その他の有効性パラメータ(48週時)a--------------------------表開始--------------------------HBe抗原陽性(GS‐US‐320‐0110試験)本剤群(581例)TDF群(292例)ALTALT正常化(中央検査機関)b72%67%ALT正常化(AASLD)c45%36%血清学的解析HBe抗原消失/セロコンバージョンd14%/10%12%/8%HBs抗原消失/セロコンバージョン1%/1%<1%/0a.欠測の場合は治療不成功とみなす解析(Missing=failureanalysis)b.本解析はベースラインのALT値が中央検査機関の基準範囲上限(ULN)を超えていた患者のみを対象としたc.本解析はベースラインのALT値がAmericanAssociationfortheStudyofLiverDiseases(AASLD)のULN(男性>30U/L、女性>19U/L)を超えていた患者のみを対象としたd.本解析はベースラインのHBe抗原陽性かつHBe抗体陰性又は欠測の患者のみを対象とした--------------------------表終了--------------------------副作用の発現率は本剤群14.5%(84/581例)であった。本剤群で発現率が1%以上の副作用は、表6のとおりであった。表6本剤群で発現率が1%以上であった副作用--------------------------表開始--------------------------本剤群(581例)事象名悪心13(2.2%)疲労8(1.4%)頭痛7(1.2%)消化不良6(1.0%)--------------------------表終了--------------------------17.3その他17.3.1心電図に対する影響健康被験者48例を対象として心電図に対する影響を評価したとき、本剤25mg及び高用量(承認用量の5倍の125mg)のテノホビルアラフェナミドはQT/QTc間隔に影響を与えず、PR間隔を延長させなかった。(外国人のデータ)