1.
第33回 熱中症、初動が大事!【救急診療の基礎知識】
2024/09/11 救急診療の基礎知識
第33回 熱中症、初動が大事!【救急診療の基礎知識】
https://www.carenet.com/series/sakamoto/cg002128_33.html
一般名 | 生理食塩液 |
---|---|
YJコード | 3311401A3111 |
剤型・規格 | 液剤・100mL1瓶 |
薬価 | 147.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
第33回 熱中症、初動が大事!【救急診療の基礎知識】
2024/09/11 救急診療の基礎知識
第33回 熱中症、初動が大事!【救急診療の基礎知識】
https://www.carenet.com/series/sakamoto/cg002128_33.html
2.
清掃・消毒の改善で医療関連感染は減らせるか~クラスターRCTで検証
2024/09/03 医療一般
清掃・消毒の改善で医療関連感染は減らせるか~クラスターRCTで検証
https://www.carenet.com/news/general/carenet/59173
3.
最重症群「IV度」を追加、熱中症診療ガイドライン2024公開
2024/08/01 医療一般
最重症群「IV度」を追加、熱中症診療ガイドライン2024公開
https://www.carenet.com/news/general/carenet/59020
4.
昔と変わったメーカーや卸とのお付き合い【早耳うさこの薬局がざわつくニュース】第133回
2024/06/25 早耳うさこの薬局がざわつくニュース
昔と変わったメーカーや卸とのお付き合い【早耳うさこの薬局がざわつくニュース】第133回
https://www.carenet.com/pharmacist/hayamimi/cg003838_133.html
5.
英語で「絶飲食」は?【1分★医療英語】第136回
2024/06/25 1分★医療英語
英語で「絶飲食」は?【1分★医療英語】第136回
https://www.carenet.com/series/english/cg004353_136.html
〈注射〉細胞外液欠乏時、ナトリウム欠乏時、クロール欠乏時、注射剤の溶解希釈剤。〈外用〉皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布、含そう・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進。〈その他〉医療用器具の洗浄。
〈注射〉(1).通常20~1000mLを皮下、静脈内注射又は点滴静注する。なお、年齢、症状により適宜増減する。(2).適量をとり注射用医薬品の希釈、溶解に用いる。〈外用〉(1).皮膚、創傷面、粘膜の洗浄、湿布に用いる。(2).含そう、噴霧吸入に用いる。〈その他〉医療用器具の洗浄に用いる。
(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.心臓機能障害、循環器系機能障害のある患者:循環血液量の増加により、症状が悪化するおそれがある。(腎機能障害患者)腎機能障害患者:水分、塩化ナトリウムの過剰投与に陥りやすく、症状が悪化するおそれがある。(高齢者)投与速度を緩徐にし、減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。(適用上の注意)14.1.全般的な注意14.1.1.使用時には、感染に対する配慮をすること。14.1.2.注射針や輸液セットのびん針は、ゴム栓の刻印部(○印)に垂直にゆっくりと刺すこと(斜めに刺した場合、削り片の混入及び液漏れの原因となるおそれがある)、また、針は同一箇所に繰り返し刺さないこと。14.2.薬剤調製時の注意14.2.1.薬剤を配合する場合には、配合変化に注意すること。14.2.2.注射剤の溶解希釈剤として使用する場合は、生理食塩液が適切であることを確認すること。14.3.薬剤投与時の注意14.3.1.ゆっくり静脈内に投与すること。14.3.2.原則として、連結管を用いたタンデム方式による投与は行わないこと(輸液セット内に空気が流入するおそれがある)。14.3.3.容器の目盛りは目安として使用すること。14.3.4.残液は使用しないこと。14.3.5.通気針は不要であるが、薬液量が少なくなると排出速度が低下してくるので、滴下速度に十分注意すること。(取扱い上の注意)20.1.液漏れの原因となるので、強い衝撃や鋭利なものとの接触等を避けること。20.2.次の場合には使用しないこと。・外袋内や容器表面に水滴や結晶が認められる場合には使用しないこと。・容器から薬液が漏れている場合には使用しないこと。・性状その他薬液に異状が認められる場合には使用しないこと。・ゴム栓部のシールやキャップがはずれている場合には使用しないこと。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用大量・急速投与:(頻度不明)血清電解質異常、うっ血性心不全、浮腫、アシドーシス。
18.1作用機序外科手術などで水又は電解質が欠乏している脱水症のときに、有効細胞外液量の維持と循環機能の安定化を目的として使用する。また、緊急時、輸血までの間、一時的に血漿量を維持する目的でも使用される。細胞外液とほぼ等張で細胞障害性がないため、医薬品の溶剤や皮膚・粘膜の洗浄剤としても使用される。
該当データなし