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https://www.carenet.com/series/beforeafter/cg003455_117.html
一般名 | メクロフェノキサート塩酸塩錠 |
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YJコード | 2190003F1170 |
剤型・規格 | 錠剤・100mg1錠 |
薬価 | 8.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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https://www.carenet.com/report/library/general/rare/cg002755_010.html
頭部外傷後遺症におけるめまい。
通常、成人にはメクロフェノキサート塩酸塩として1回100~300mgを1日3回経口投与する。症状により適宜増減してよい。(用法及び用量に関連する注意)本剤を4週間投与しても効果が認められない場合は、本剤の投与を中止すること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.過度の興奮性のある患者:副作用として興奮が報告されている。9.1.2.痙れんのある患者:副作用として痙れん発作の増強が報告されている。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(適用上の注意)14.1.薬剤交付時の注意PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。(取扱い上の注意)PTP包装開封後は吸湿に注意すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).過敏症:(0.1%未満)発疹。2).精神神経系:(0.1~5%未満)不眠、頭痛、焦躁感、(0.1%未満)興奮、痙れん発作増強。3).消化器:(0.1~5%未満)悪心、食欲不振、胃痛。4).肝臓:(0.1~5%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、(0.1%未満)Al-P上昇。
18.1作用機序詳細な作用機序は不明である。18.2薬理作用18.2.1中枢神経賦活作用無麻酔家兎を用いた実験で、脳幹網様体の単位放電の増加、脳幹網様体刺激による覚醒反応閾値の下降及び知覚求心路・錐体路系の促進が、また麻酔家兎を用いた実験で、脳波の覚醒波への移行が認められている。18.2.2抗低酸素作用ラットを用いた実験で、脳の低酸素状態に対する抵抗性を増加させることが脳波上認められており、またマウスを用いた実験で、低酸素ガス負荷による酸素欠乏及びシアン化カリウムによる組織低酸素状態における抗低酸素作用が認められている。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内臨床試験二重盲検比較試験(対照薬:プラセボ)を含む総計67例についての臨床成績は次のとおりである。--------------------------表開始--------------------------対象疾患有効率有効以上やや有効以上頭部外傷後遺症におけるめまい60%(40/67)72%(48/67)--------------------------表終了--------------------------