1.
心筋梗塞の血栓溶解療法の時代を思い出す(解説:後藤信哉氏)
2024/10/25 CLEAR!ジャーナル四天王
心筋梗塞の血栓溶解療法の時代を思い出す(解説:後藤信哉氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/59493
一般名 | ブロメライン軟膏 |
---|---|
YJコード | 3959701M1035 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・50,000単位1g |
薬価 | 17.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
|
1.
心筋梗塞の血栓溶解療法の時代を思い出す(解説:後藤信哉氏)
2024/10/25 CLEAR!ジャーナル四天王
心筋梗塞の血栓溶解療法の時代を思い出す(解説:後藤信哉氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/59493
2.
iPS細胞による心筋補填療法で脱・心不全パンデミックへ/Heartseed
2024/08/19
iPS細胞による心筋補填療法で脱・心不全パンデミックへ/Heartseed
https://www.carenet.com/useful/interview/cg004743_index.html
3.
心筋梗塞の後追いをする脳卒中治療―カテーテルインターベンション時代に備えたほうがよい?(解説:後藤信哉氏)
2024/07/15 CLEAR!ジャーナル四天王
心筋梗塞の後追いをする脳卒中治療―カテーテルインターベンション時代に備えたほうがよい?(解説:後藤信哉氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/58910
4.
ポスト・パンデミック期:コロナ抗ウイルス薬は無効?(解説:山口佳寿博氏/田中希宇人氏)
2024/07/03 CLEAR!ジャーナル四天王
ポスト・パンデミック期:コロナ抗ウイルス薬は無効?(解説:山口佳寿博氏/田中希宇人氏)
https://www.carenet.com/news/clear/journal/58831
5.
軽症~中等症の新型コロナ、経口simnotrelvirの早期投与は?/NEJM
2024/01/25 ジャーナル四天王
軽症~中等症の新型コロナ、経口simnotrelvirの早期投与は?/NEJM
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/57918
熱傷・褥瘡・表在性各種潰瘍・挫傷・切開傷・切断傷・化膿創などの創傷面の壊死組織の分解、壊死組織の除去、壊死組織の清浄化およびそれに伴う治癒促進。
ガーゼ、リントなどに適量の軟膏をのばし、潰瘍辺縁になるべく触れないようにして塗布。1日1回交換する。創傷面が清浄化し、新生肉芽組織の再生が認められた場合は使用を中止する。
(禁忌)本剤又は本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(重要な基本的注意)8.1.有効成分ブロメラインは蛋白分解酵素であり、蛋白分解という主作用に基づいて、局所の疼痛、出血をみることがあるから、壊死組織が除去された後は使用を中止して、他の処置にかえること。8.2.粘膜面には慎重に使用すること(蛋白分解作用に基づく刺激作用のため)。(適用上の注意)14.1.薬剤使用時の注意14.1.1.潰瘍面よりやや小さめのガーゼ、リントなどにうすくのばして用い、潰瘍辺縁に触れないように注意すること。14.1.2.眼科用に使用しないこと。(取扱い上の注意)未使用時はキャップをすること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.アナフィラキシーショック(頻度不明):不快感、血圧低下、呼吸困難、全身紅潮等を起こすことがある。11.2.その他の副作用使用部位:(5%以上)出血(25.6%)、疼痛(16.3%)、(0.1~5%未満)創縁のエロジオン、発赤、浮腫、紅斑・水疱、刺激感、そう痒感、皮膚炎。
18.1作用機序アルギニンとアラニン、アラニンとグルタミンのアミノ酸結合を加水分解することにより蛋白質を分解し、創傷面の壊死組織の分解・除去、清浄化に働く。18.2壊死組織除去作用18.2.1ウサギに実験的に作成した第3度火傷面にブロメライン軟膏5万単位/gを塗布した結果、良好な痂皮除去効果が認められた。18.2.2ウサギ及びブタの実験的火傷にブロメラインの粉末をペースト状にして用いたところ、局所に損傷を与えることなく、壊死組織を除去でき、また全身的な障害も認められなかった。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内臨床試験国内総計203例を対象とした、二重盲検比較試験を含む臨床試験における有効率は次のとおりであった。--------------------------表開始--------------------------対象疾患名有効率(%)[有効以上]熱傷77.7[94/121]褥瘡88.9[16/18]表在性各種潰瘍75.0[12/16]挫滅傷、切開傷90.0[18/20]化膿創73.3[11/15]その他の壊死部84.6[11/13]--------------------------表終了--------------------------