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酒さ〔Rosacea〕・鼻瘤〔Rhinophyma〕
2024/11/14 希少疾病ライブラリ
酒さ〔Rosacea〕・鼻瘤〔Rhinophyma〕
https://www.carenet.com/report/library/general/rare/cg002755_056.html
一般名 | 希ヨードチンキ |
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YJコード | 2612700X1382 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・10mL |
薬価 | 16.50円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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1).皮膚表面の一般消毒。2).創傷・潰瘍の殺菌・消毒。3).歯肉及び口腔粘膜の消毒、根管の消毒。
本剤をそのまま又は2~5倍に希釈し、1日2~3回患部及び皮膚に適量塗布する。
(禁忌)ヨード過敏症の患者。(臨床検査結果に及ぼす影響)血漿蛋白結合ヨード(PBI)及び甲状腺放射性ヨード摂取率の検査値に影響を及ぼすことがある。(適用上の注意)14.1.薬剤調製時の注意深い創傷に使用する場合の希釈液としては注射用水か滅菌精製水を用い、水道水や精製水を用いないこと。14.2.薬剤使用時の注意14.2.1.外用にのみ使用し、内服しないこと。14.2.2.眼に入らないように注意する(入った場合には水でよく洗い流す)。14.2.3.粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。14.2.4.同一部位に反復使用した場合には、表皮剥離を伴う急性皮膚炎を起こすことがあるので注意すること。14.2.5.口腔内に使用するときは、患部を乾燥させて塗布すること。14.2.6.引火性があり、爆発の危険性もあるため、火気には十分注意すること。(取扱い上の注意)火気を避けて保存すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).過敏症:(頻度不明)ヨード疹等。2).皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状。
18.1作用機序ヨウ素及びエタノールの揮散性、殺菌作用、局所刺激作用により、主として外用殺菌、刺激剤としての薬効を有する。本剤の局所刺激作用は強力で、作用は速やかに発揮され持続性を有する。皮膚に塗布すると表皮細胞を壊死させ、皮膚から徐々に吸収されて内部組織にまで及ぶと考えられる。本剤はヨードチンキを同量の70vol%エタノールで薄めたものであるから、皮膚、粘膜に対する作用はより緩和である。
該当データなし