1.
妊娠中のビタミンD摂取は子どもの骨を強くする
2024/12/03 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/59661
一般名 | ベンザルコニウム塩化物液 |
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YJコード | 261670GQ1206 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・0.2%10mL |
薬価 | 0.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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酒さ〔Rosacea〕・鼻瘤〔Rhinophyma〕
2024/11/14 希少疾病ライブラリ
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https://www.carenet.com/report/library/general/rare/cg002755_056.html
3.
11月12日 皮膚の日【今日は何の日?】
2024/11/12 今日は何の日?
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https://www.carenet.com/series/calendar/cg003864_100.html
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ウパダシチニブ、ADの頭頸部病変における新たな有効性解析結果/アッヴィ
2024/10/24 医療一般
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妊娠中の魚油摂取、出生児のアトピー性皮膚炎リスクは低減する?
2024/10/02 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/59341
医療施設における医師、看護師等の医療従事者の手指消毒。
〈医療従事者の通常の手指消毒の場合〉本剤約3mLを1回手掌にとり、乾燥するまで摩擦する。ただし、血清、膿汁等の有機物が付着している場合は、十分に洗い落した後、本剤による消毒を行う。〈術前・術後の術者の手指消毒の場合〉手指及び前腕部を石けんでよく洗浄し、水で石けん分を十分洗い落した後、本剤約3mLを手掌にとり、乾燥するまで摩擦し、更にこの本剤による消毒を2回繰り返す。
(禁忌)損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する]。(適用上の注意)14.1.薬剤使用時の注意14.1.1.手指消毒以外の目的には使用しないこと。14.1.2.本剤は希釈せず、原液のまま使用すること。14.1.3.眼に入らないよう注意する(入った場合には水でよく洗い流す)。14.1.4.反復使用した場合には脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意すること。14.1.5.血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は十分に洗い落としてから使用すること。14.1.6.石けん類は本剤の殺菌作用を弱めるので、予備洗浄に用いた石けん分を十分に洗い落としてから使用すること。14.1.7.引火性があり、爆発の危険性もあるため、火気には十分注意すること。14.1.8.本剤で消毒した手指で2.5kg以下の低出生体重児を取扱う場合、低出生体重児の皮膚がかぶれることがあるので十分注意すること。(取扱い上の注意)火気を避けて保存すること。(保険給付上の注意)本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).過敏症:(頻度不明)紅斑、そう痒感、浮腫等。2).皮膚:(頻度不明)皮膚刺激症状。
18.1作用機序ベンザルコニウム塩化物はタンパク質変性及び酵素の切断、糖の分解と乳酸の酸化など代謝への作用、膜透過性障害による溶菌、リン及びカリウムの漏出、解糖の促進、原形質膜の活動を支える酵素に対する作用などが考えられている。18.2殺菌・ウイルス不活性化効果18.2.1グラム陽性、陰性菌のみならず、芽胞のない細菌やカビ類といった真菌類に対しても殺菌作用を有する。結核菌及び大部分のウイルスに対する殺菌効果は期待できない。エタノール液は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含むグラム陽性菌6株及びグラム陰性菌8株の院内感染起因菌に対し殺菌効果、ウイルスの一部(アデノウイルス5型、ポリオウイルス2型、インフルエンザウイルスA香港型、ムンプスウイルス、単純ヘルペスウイルス1型)に対し不活化効果を示すが、炭疽菌、破傷風菌などの芽胞形成細菌に対する殺菌効果は期待できない。18.2.2殺菌効力試験(invitro)US‐TFMで医療関連感染症の代表菌株として指定されている23株の細菌に対する殺菌効力をinvitroで検討したところ、15秒で5Log10reduction(99.999%)を超える殺菌効果が得られることを確認した。試験は日本環境感染学会「生体消毒薬の有効性評価指針:手指衛生2011」で示された米国材料試験協会の標準試験法ASTME2315‐03(Timekill試験)に準じて実施した。--------------------------表開始--------------------------供試菌種Log10reduction(作用時間:15秒)グラム陽性菌EnterococcusfaecalisATCC29212>5.00EnterococcusfaeciumNBRC100485>5.00MicrococcusluteusATCC7468>5.00StaphylococcusaureusATCC6538>5.00StaphylococcusaureusATCC29213>5.00StaphylococcusepidermidisATCC12228>5.00StaphylococcushaemolyticusATCC29970>5.00StaphylococcushominisGTC485>5.00StaphylococcussaprophyticusATCC15305>5.00StreptococcuspneumoniaeNBRC102642>5.00StreptococcuspyogenesATCC19615>5.00グラム陰性菌AcinetobacterbaumanniiATCC19606>5.00BacteroidesfragilisATCC25285>5.00EnterobacteraerogenesATCC13048>5.00EscherichiacoliATCC11229>5.00EscherichiacoliATCC25922>5.00HaemophilusinfluenzaeATCC19418>5.00KlebsiellaoxytocaATCC43165>5.00KlebsiellapneumoniaATCC4352>5.00ProteusmirabilisATCC7002>5.00PseudomonasaeruginosaATCC15442>5.00PseudomonasaeruginosaATCC27853>5.00SerratiamarcescensATCC14756>5.00--------------------------表終了--------------------------18.2.3ウイルス不活性化試験(invitro)ウエルパス手指消毒液0.2%の各種ウイルスに対する不活化効果--------------------------表開始--------------------------供試ウイルス株ウイルス不活化時間(※1>99.9%、※2>99.99%)エンベロープ有単純ヘルペスウイルス1型HF≦30秒※1A型インフルエンザウイルスH5N1NIBRG‐14≦15秒※2コロナウイルスSARS‐CoV‐2≦15秒※2エンベロープ無アデノウイルス1型SP‐628‐86≦30秒※1エンテロウイルス70型J670/71≦30秒※1ヒトロタウイルスOdelia≦30秒※1--------------------------表終了--------------------------18.2.4殺真菌効力試験(invitro)欧州の標準規格であるEN13624:2013を参考に、真菌に対する即時的な殺真菌効果を評価した。ウエルパス手指消毒液0.2%の殺真菌効力--------------------------表開始--------------------------被験真菌試験条件Log10reduction15秒30秒60秒AspergillusbrasiliensisATCC16404CleanNottested3.82≧4.00DirtyNottested3.85≧4.00CandidaalbicansATCC10231Clean≧4.00≧4.00NottestedDirty≧4.00≧4.00Nottested判定基準:30秒から60秒の間で4Log10reduction以上の対数減少値を示すこと。Clean:0.3g/Lウシ血清アルブミン(BSA)存在下Dirty:3g/LBSA+3mL/Lヒツジ赤血球下--------------------------表終了--------------------------
該当データなし