1.
レブリキズマブ、日本人アトピー患者におけるリアルワールドでの有効性・安全性
2025/03/24 医療一般 日本発エビデンス
レブリキズマブ、日本人アトピー患者におけるリアルワールドでの有効性・安全性
https://www.carenet.com/news/general/carenet/60351
一般名 | ジメチルイソプロピルアズレン軟膏 |
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YJコード | 2649716M1042 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・0.033%10g |
薬価 | 53.00円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2025/01/23 医学のしおり
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2025/01/22 医療一般
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1).湿疹。2).熱傷・その他の疾患によるびらん及び潰瘍。
通常、症状により適量を1日数回塗布する。
(禁忌)本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。(特定の背景を有する患者に関する注意)(妊婦)治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(適用上の注意)14.1.薬剤投与時の注意眼科用として使用しないこと。(取扱い上の注意)20.1.開封後は遮光して保存すること。20.2.本品の基剤は天然物由来のため、色調や稠度に多少の違いがあり、また、一部液化することもあるが、効能その他に変わりはない。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用皮膚:(0.1~1%未満)皮膚刺激感等の皮膚過敏症状、(頻度不明)接触性皮膚炎。発現頻度は、再評価結果に基づく。
18.1作用機序本剤の抗炎症作用は、白血球遊走阻止作用及び肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用等によるものである。下垂体-副腎系を介さず、また、PGE2生合成阻害作用を示さない。このことから、本剤は炎症組織に対する直接的な局所作用を発揮すると考えられている。18.2抗炎症作用ジメチルイソプロピルアズレンは皮下及び腹腔内投与により、デキストラン浮腫、ヒアルロニダーゼ浮腫、ホルマリン浮腫(ラット)を、また塗布により、紫外線紅斑(ウサギ)、クロトン油皮膚炎(ウサギ)、テレビン油皮膚炎(マウス)、熱性炎症(マウス)を抑制する。18.3創傷治癒促進作用塗布により、機械的皮膚剥離、火傷等の実験的創傷に対し治癒促進作用を示す(ウサギ)。18.4抗アレルギー作用腹腔内投与及び塗布により受動性皮膚過敏反応を軽減する(ラット)。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1国内臨床試験各種皮膚疾患に対するアズノール軟膏0.033%の臨床試験成績は、次のとおりである。--------------------------表開始--------------------------有効例数/効果判定例数(有効率%)湿疹109/180(60.6)皮膚炎130/162(80.2)熱傷(火傷)26/29(89.7)びらん性皮膚疾患14/16(87.5)潰瘍性皮膚疾患32/37(86.5)--------------------------表終了--------------------------