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酒さ〔Rosacea〕・鼻瘤〔Rhinophyma〕
2024/11/14 希少疾病ライブラリ
酒さ〔Rosacea〕・鼻瘤〔Rhinophyma〕
https://www.carenet.com/report/library/general/rare/cg002755_056.html
一般名 | ウフェナマート軟膏 |
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YJコード | 2649727M1059 |
剤型・規格 | 皮膚塗布剤・5%1g |
薬価 | 14.90円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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11月12日 皮膚の日【今日は何の日?】
2024/11/12 今日は何の日?
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ウパダシチニブ、ADの頭頸部病変における新たな有効性解析結果/アッヴィ
2024/10/24 医療一般
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アトピー性皮膚炎へのデュピルマブ、5年有効性・安全性は?
2024/09/04 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/59174
1).急性湿疹、慢性湿疹、脂漏性湿疹、貨幣状湿疹。2).接触皮膚炎、アトピー皮膚炎、おむつ皮膚炎。3).酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎。4).帯状疱疹。
本品の適量を1日数回患部に塗布又は貼布する。
(禁忌)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。(適用上の注意)14.1.薬剤使用時の注意眼科用として使用しないこと。(取扱い上の注意)20.1.基剤プラスティベース(ゲル化炭化水素)の中の流動パラフィンが分離することがあるが、効力に影響はない。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).過敏症:(0.1~5%未満)発赤、そう痒、丘疹、接触皮膚炎、腫脹、潮紅。2).皮膚:(0.1~5%未満)皮膚刺激感、皮膚灼熱感、皮膚乾燥、(0.1%未満)皮膚びらん。
18.1作用機序非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:Non‐SteroidalAnti‐InflammatoryDrugs)である。本剤の抗炎症作用は副腎を介さず、炎症部位に直接作用するものであり、膜安定化及び活性酸素生成抑制作用など、生体膜との相互作用により発揮されるものと考えられる。18.2抗炎症作用18.2.1血管透過性亢進抑制作用ラットにおけるヒスタミンあるいはブラジキニンによる皮膚血管透過性亢進に対し、0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏と同等の抑制効果を認めた。18.2.2浮腫抑制作用ラットにおけるカラゲニン足蹠浮腫に対し、0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏とほぼ同等の抑制効果を認めた。18.2.3紫外線紅斑抑制作用モルモットにおける紫外線紅斑に対し、0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル軟膏より強い抑制効果を認めた。18.2.4アレルギー性皮膚炎症抑制作用マウス、モルモットにおけるピクリルクロライドあるいはジニトロクロルベンゼンによるアレルギー性皮膚炎症に対して著明な抑制効果を認めた。18.2.5その他ラット背部皮下のpaper‐diskによる肉芽増殖を、ほとんど抑制しなかった。18.3鎮痛作用ラットにおけるカラゲニンによる炎症性疼痛に対し、疼痛閾値の有意な上昇を認めた。
17.1有効性及び安全性に関する試験二重盲検比較試験を含む臨床試験の評価対象1,814例における有効以上の有効率は次のとおりであった。--------------------------表開始--------------------------疾患名\有効率(%)有効以上軟膏5%クリーム5%急性湿疹64.6(104/161例)77.1(27/35例)慢性湿疹42.6(26/61例)82.1(23/28例)脂漏性湿疹76.3(61/80例)70.0(14/20例)貨幣状湿疹50.9(28/55例)50.0(6/12例)接触皮膚炎66.7(68/102例)71.4(15/21例)アトピー皮膚炎56.3(218/387例)50.0(25/50例)おむつ皮膚炎61.1(91/149例)40.0(4/10例)酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎65.7(88/134例)58.3(35/60例)帯状疱疹81.4(338/415例)79.4(27/34例)計66.2(1,022/1,544例)65.2(176/270例)--------------------------表終了--------------------------