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酒さ〔Rosacea〕・鼻瘤〔Rhinophyma〕
2024/11/14 希少疾病ライブラリ
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https://www.carenet.com/report/library/general/rare/cg002755_056.html
一般名 | フェルビナク(35mg)7cm×10cm貼付剤 |
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YJコード | 2649731S2077 |
剤型・規格 | 貼付剤・7cm×10cm1枚 |
薬価 | 9.90円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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11月12日 皮膚の日【今日は何の日?】
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2024/10/24 医療一般
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アトピー性皮膚炎へのデュピルマブ、5年有効性・安全性は?
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次記疾患並びに症状の鎮痛・消炎:変形性関節症、肩関節周囲炎、腱炎・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・外傷後の疼痛。
1日2回患部に貼付する。
(禁忌)2.1.本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴のある患者。2.2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発するおそれがある]〔9.1.1参照〕。(重要な基本的注意)8.1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。8.2.慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には薬物療法以外の療法も考慮すること。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.気管支喘息<アスピリン喘息又はその既往歴を除く>のある患者:喘息発作を誘発するおそれがある〔2.2参照〕。9.1.2.皮膚感染症のある患者:感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分行い慎重に使用すること(皮膚の感染症を不顕性化するおそれがある)。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性に対しては治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある。(小児等)小児等を対象とした臨床試験は実施していない。(適用上の注意)14.1.薬剤使用時の注意14.1.1.損傷皮膚及び粘膜に使用しないこと。14.1.2.湿疹又は発疹の部位に使用しないこと。(取扱い上の注意)20.1.保管方法20.1.1.直射日光や高温を避けて保存すること。20.1.2.開封後は、開封口のチャックを合わせて袋を密閉すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等)があらわれることがある。11.2.その他の副作用皮膚:(頻度不明)皮膚炎(発疹、湿疹を含む)、皮膚そう痒、発赤、接触皮膚炎、皮膚刺激感、皮膚水疱。
18.1作用機序フェンブフェンの活性本体であり、酸性非ステロイド性抗炎症薬としてプロスタグランジン生合成の律速酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害し、プロスタグランジンの産生を抑制することにより、抗炎症作用、解熱作用、鎮痛作用を現す。構成型COX(COX‐1)と誘導型COX(COX‐2)に対する選択性はない。18.2生物学的同等性試験18.2.1抗炎症作用比較試験フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))とセルタッチパップ70について、カラゲニン足蹠浮腫抑制試験(ラット)及びアジュバント関節炎抑制試験(ラット)を行い比較検討した結果、両薬剤間に有意な差は認められず、フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))とセルタッチパップ70は生物学的に同等と判断された。18.2.2鎮痛作用比較試験フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))とセルタッチパップ70について、酵母による炎症足圧痛抑制試験〔Randall‐Selitto法〕(ラット)を行い比較検討した結果、両薬剤間に有意な差は認められず、フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))とセルタッチパップ70は生物学的に同等と判断された。注)フェルビナクテープ70mg「NP」とフェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤)について、生物学的同等性が確認されている。
17.3その他17.3.1生物学的同等性試験〈変形性膝関節症〉変形性膝関節症患者を対象に、フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))又はセルタッチパップ70を1回1枚、1日2回、2週間投与する比較臨床試験を実施した。その結果、変形性膝関節症に対する改善率(改善以上)はそれぞれ53.8%と55.2%で、解析の結果、両薬剤間で有意差は認められなかった。なお、フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))を使用した33例中副作用が報告されたのは5例(15.2%)であり、いずれも局所性の皮膚症状であった。--------------------------表開始--------------------------症例数著明改善改善やや改善不変やや悪化悪化改善以上フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤)26(100)4(15.4)10(38.5)3(11.5)9(34.6)0(0)0(0)14(53.8)セルタッチパップ7029(100)4(13.8)12(41.4)9(31.0)4(13.8)0(0)0(0)16(55.2)()内%--------------------------表終了--------------------------〈外傷後の腫脹・疼痛〉外傷後の腫脹・疼痛患者を対象に、フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))又はセルタッチパップ70を1回1枚、1日2回、1週間投与する比較臨床試験を実施した。その結果、外傷後の腫脹・疼痛に対する改善率(改善以上)はそれぞれ74.2%と65.4%で、解析の結果、両薬剤間で有意差は認められなかった。なお、フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤注))を使用した34例で副作用は報告されなかった。--------------------------表開始--------------------------症例数著明改善改善やや改善不変やや悪化悪化改善以上フェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤)31(100)12(38.7)11(35.5)7(22.6)1(3.2)0(0)0(0)23(74.2)セルタッチパップ7026(100)8(30.8)9(34.6)7(26.9)2(7.7)0(0)0(0)17(65.4)()内%--------------------------表終了--------------------------注)フェルビナクテープ70mg「NP」とフェルビナクテープ70mg「NP」(旧処方テープ剤)について、生物学的同等性が確認されている。