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妊娠中のビタミンD摂取は子どもの骨を強くする
2024/12/03 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/59661
一般名 | エスフルルビプロフェン・ハッカ油貼付剤 |
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YJコード | 2649896S1022 |
剤型・規格 | 貼付剤・10cm×14cm1枚 |
薬価 | 35.40円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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2024/11/14 希少疾病ライブラリ
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2024/11/12 今日は何の日?
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妊娠中の魚油摂取、出生児のアトピー性皮膚炎リスクは低減する?
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変形性関節症における鎮痛・消炎。
1日1回、患部に貼付する。同時に2枚を超えて貼付しないこと。(用法及び用量に関連する注意)本剤2枚貼付時の全身曝露量がフルルビプロフェン経口剤の通常用量投与時と同程度に達することから、1日貼付枚数は2枚を超えないこと。本剤投与時は他の全身作用を期待する消炎鎮痛剤との併用は可能な限り避けることとし、やむを得ず併用する場合には、必要最小限の使用にとどめ、患者の状態に十分注意すること。
(禁忌)2.1.消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により、消化性潰瘍を悪化させるおそれがある]。2.2.重篤な血液異常のある患者[血液障害があらわれ、血液の異常を更に悪化させるおそれがある]。2.3.重篤な肝機能障害のある患者〔9.3.1参照〕。2.4.重篤な腎機能障害のある患者〔9.2.1参照〕。2.5.重篤な心機能不全のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留が起こり、心機能不全が更に悪化するおそれがある]。2.6.重篤な高血圧症のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留が起こり、血圧を更に上昇させるおそれがある]〔9.1.6参照〕。2.7.本剤の成分又はフルルビプロフェンに対し過敏症の既往歴のある患者。2.8.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発するおそれがある]〔9.1.7、11.1.5参照〕。2.9.エノキサシン水和物投与中、ロメフロキサシン投与中、ノルフロキサシン投与中、プルリフロキサシン投与中の患者〔10.1参照〕。2.10.妊娠後期の女性〔9.5.1参照〕。(重要な基本的注意)8.1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意すること。8.2.長期投与する場合には次の事項を考慮すること。・長期投与する場合には定期的に尿検査、血液検査及び肝機能検査等を行うこと〔11.1.2参照〕。・長期投与する場合には薬物療法以外の療法も考慮すること。8.3.過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等があらわれるおそれがあるので、特に高熱を伴う高齢者又は消耗性疾患の患者においては、投与後の患者の状態に十分注意すること。8.4.本剤の貼付により皮膚症状が発現した場合には、本剤を休薬又は本剤の使用を中止するなど、症状に応じて適切な処置を行うこと。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストール等による治療が行われている患者:本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与すること(ミソプロストール等による治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もある)。9.1.2.消化性潰瘍の既往歴のある患者:消化性潰瘍を再発させるおそれがある。9.1.3.血液異常<重篤な血液異常を除く>又はその既往歴のある患者:血液の異常を悪化又は再発させるおそれがある。9.1.4.出血傾向のある患者:血小板機能低下が起こり、出血傾向を助長するおそれがある。9.1.5.心機能異常<重篤な心機能不全を除く>のある患者:心機能異常を悪化させるおそれがある。9.1.6.高血圧症<重篤な高血圧症を除く>のある患者:血圧を上昇させるおそれがある〔2.6参照〕。9.1.7.気管支喘息<アスピリン喘息又はその既往歴を除く>のある患者:アスピリン喘息でないことを十分に確認すること(気管支喘息患者の中にはアスピリン喘息患者も含まれており、それらの患者では喘息発作を誘発するおそれがある)〔2.8、11.1.5参照〕。9.1.8.潰瘍性大腸炎の患者:症状を悪化させるおそれがある。9.1.9.クローン病の患者:他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある。(腎機能障害患者)9.2.1.重篤な腎機能障害のある患者:投与しないこと(プロスタグランジン合成阻害作用による腎血流量の低下等により、腎機能障害を更に悪化させるおそれがある)〔2.4参照〕。9.2.2.腎機能障害<重篤な腎機能障害を除く>又はその既往歴のある患者あるいは腎血流量低下している患者:腎機能障害を悪化又は再発あるいは誘発させるおそれがある。(肝機能障害患者)9.3.1.重篤な肝機能障害のある患者:投与しないこと(肝機能異常があらわれ、肝機能障害を更に悪化させるおそれがある)〔2.3参照〕。9.3.2.肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>又はその既往歴のある患者:肝機能障害を悪化又は再発させるおそれがある。(妊婦)9.5.1.妊娠後期の女性(1).投与しないこと(妊娠後期のラットに投与した実験において、ヒトに本剤2枚を貼付した場合に得られる血漿中曝露量(AUC)の等倍未満で、母動物死亡、分娩遅延、出生率低下、死産仔数増加が認められている)〔2.10参照〕。(2).他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の外皮用剤を妊娠後期の女性に使用し、胎児動脈管収縮が起きたとの報告がある。9.5.2.妊婦<妊娠後期の女性を除く>又は妊娠している可能性のある女性:治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与し、投与する際には、必要最小限にとどめ、適宜羊水量を確認するなど慎重に投与すること(妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。シクロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告がある)。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(動物実験(ラット)で乳汁中へ移行すること、及び、ヒトに本剤2枚を貼付した場合に得られる血漿中曝露量(AUC)の約3倍を示す母動物において出生仔体重増加抑制が認められている)。(小児等)小児等を対象とした臨床試験は実施していない。(高齢者)高齢者:副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること(副作用があらわれやすい)。(相互作用)エスフルルビプロフェンは、主としてCYP2C9で代謝される。10.1.併用禁忌:1).エノキサシン水和物、ロメフロキサシン<ロメバクト、バレオン>、ノルフロキサシン<バクシダール>〔2.9参照〕[フルルビプロフェンアキセチルで併用により痙攣があらわれたとの報告がある(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)]。2).プルリフロキサシン<スオード>〔2.9参照〕[併用により痙攣があらわれるおそれがある(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)]。10.2.併用注意:1).ニューキノロン系抗菌剤<ENX・LFLX・NFLX・PUFXは併用禁忌>(オフロキサシン等)[併用により痙攣があらわれるおそれがあるので、併用は避けることが望ましい(ニューキノロン系抗菌剤のGABA阻害作用が併用により増強されるためと考えられる)](ENX:エノキサシン水和物、LFLX:ロメフロキサシン、NFLX:ノルフロキサシン、PUFX:プルリフロキサシン)。2).クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)[クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)の作用を増強するおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること(エスフルルビプロフェンがワルファリンの血漿蛋白結合と競合し、遊離型ワルファリンが増加するためと考えられる)]。3).メトトレキサート[メトトレキサートの作用が増強され中毒症状<貧血・血小板減少等>があらわれるおそれがあるので、用量を調節するなど注意すること(エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により腎血流が減少し、メトトレキサートの腎排泄が抑制されることにより、メトトレキサートの血中濃度が上昇すると考えられる)]。4).リチウム製剤(炭酸リチウム)[リチウムの血中濃度が上昇しリチウム中毒を呈するおそれがあるので、併用する場合にはリチウムの血中濃度をモニターするなど観察を十分に行い、慎重に投与すること(エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、腎でのナトリウム排泄が減少してリチウムクリアランスを低下させ、リチウムの血中濃度が上昇すると考えられる)]。5).チアジド系利尿薬(ヒドロクロロチアジド等)、ループ利尿薬(フロセミド等)[併用薬剤の作用を減弱するおそれがある(エスフルルビプロフェンのプロスタグランジン合成阻害作用により、水・塩類の体内貯留が生じるためと考えられる)]。6).副腎皮質ホルモン剤(メチルプレドニゾロン等)[相互に消化器系の副作用<消化性潰瘍・消化管出血等>が増強されるおそれがある(両薬剤の消化器系の副作用が併用により増強されると考えられる)]。7).CYP2C9阻害作用を有する薬剤(フルコナゾール等)[エスフルルビプロフェンの血中濃度が上昇するおそれがある(代謝酵素(CYP2C9)の競合によりエスフルルビプロフェンの代謝が阻害されると考えられる)]。(適用上の注意)14.1.薬剤交付時の注意14.1.1.貼付部位(1).損傷皮膚及び粘膜に使用しないこと。(2).湿疹又は発疹の部位に使用しないこと。(3).貼付部の皮膚の状態に注意しながら慎重に使用すること。14.1.2.貼付時:本剤を剥離する際は皮膚の損傷を避けるため、ゆっくりと慎重に剥離すること。(その他の注意)15.1.臨床使用に基づく情報非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的不妊が認められたとの報告がある。(取扱い上の注意)アルミ内袋開封後は、湿気を避けて遮光して保存すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.1.重大な副作用11.1.1.ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):胸内苦悶、悪寒、冷汗、呼吸困難、四肢しびれ感、血圧低下、血管浮腫、蕁麻疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。11.1.2.急性腎障害、ネフローゼ症候群(いずれも頻度不明):乏尿、血尿、尿蛋白、BUN上昇・血中クレアチニン上昇、高カリウム血症、低アルブミン血症等が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと〔8.2参照〕。11.1.3.胃腸出血(頻度不明)。11.1.4.再生不良性貧血(頻度不明)。11.1.5.喘息発作の誘発(アスピリン喘息)(頻度不明):乾性ラ音、喘鳴、呼吸困難感等の初期症状が発現した場合は投与を中止すること〔2.8、9.1.7参照〕。11.1.6.中毒性表皮壊死融解症(ToxicEpidermalNecrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎(いずれも頻度不明)。11.1.7.意識障害、意識喪失を伴う痙攣:フルルビプロフェンアキセチルにおいて、意識障害、意識喪失を伴う痙攣(0.1%未満)があらわれるとの報告がある。11.2.その他の副作用1).適用部位障害:(5%以上)皮膚炎、(1~5%未満)紅斑、そう痒感、湿疹、発疹、(1%未満)内出血、刺激感、色素沈着、(頻度不明)浮腫、変色、疼痛、熱感。2).神経系障害:(1%未満)浮動性めまい、(頻度不明)頭痛。3).胃腸障害:(1%未満)腹部不快感、胃炎、消化性潰瘍、腹痛、悪心、嘔吐、口内炎、(頻度不明)便秘、下痢、食欲減退、変色便。4).過敏症:(1%未満)発疹、(頻度不明)血管浮腫(顔面浮腫、眼瞼浮腫等)、湿疹、紅斑、蕁麻疹、潮紅、そう痒症。5).臨床検査:(1~5%未満)血中尿素増加、(1%未満)血中クレアチニン増加、AST増加、ALT増加、尿中血陽性、血中ビリルビン増加、血中乳酸脱水素酵素増加、尿中ブドウ糖陽性、尿中蛋白陽性、(頻度不明)血圧上昇。6).その他:(1%未満)動悸、(頻度不明)末梢性浮腫。
18.1作用機序エスフルルビプロフェンは、ラセミ体であるフルルビプロフェンの光学異性体(S体)である。エスフルルビプロフェンは、シクロオキシゲナーゼ活性を阻害することが明らかにされており(invitro)、主としてこの作用により消炎・鎮痛効果を示すものと考えられる。18.2鎮痛作用疼痛モデルであるイヌの尿酸塩膝関節炎疼痛、ラットのカラゲニン炎症性疼痛、硝酸銀関節炎疼痛及びアジュバント関節炎疼痛のいずれにおいても、鎮痛作用を示した。18.3抗炎症作用炎症モデルであるラットのカラゲニン足蹠炎症、打撲浮腫及びアジュバント関節炎のいずれにおいても、抗炎症作用を示した。
17.1有効性及び安全性に関する試験17.1.1プラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験(用量設定試験/第II相試験/国内)変形性膝関節症患者を対象にプラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験(第II相用量設定試験)を実施した。エスフルルビプロフェン10mg、20mg、40mg、又は基剤を2週間貼付した時、VAS(椅子から立ち上がる時の膝の痛み)のベースラインからの変化量は、次のとおりであった。第II相用量設定試験--------------------------表開始--------------------------10mg群20mg群40mg群基剤群ベースライン57.8±12.3(121)56.0±12.5(127)57.0±12.4(134)58.4±13.5(126)最終評価時26.1±17.5(121)24.5±17.6(127)21.5±16.7(134)28.4±18.9(126)変化量-31.7±17.1(121)-31.5±16.1(127)-35.5±17.1(134)-30.1±18.8(126)群間差a)[95%信頼区間]a)p値a)、b)-1.9[-6.0、2.2]-2.5[-6.5、1.5]p=0.112-6.1[-10.1、-2.1]p=0.001-平均値(mm)±標準偏差(例数)a)ベースライン値及び投与群を説明変数とした共分散分析モデル(有意水準片側0.025)b)本剤40、20、10mg群と基剤群との対比較について、固定順序法により、検定の多重性を考慮--------------------------表終了--------------------------貼付部位の副作用発現割合は、10mg群で9.9%(12例/121例)、20mg群で3.9%(5例/127例)、40mg群で10.4%(14例/134例)であった。40mg群における主な副作用として、適用部位皮膚炎が7.5%(10例/134例)及び適用部位そう痒感が1.5%(2例/134例)認められた。貼付部位以外の副作用発現割合は、10mg群で4.1%(5例/121例)、20mg群で3.9%(5例/127例)、40mg群で3.7%(5例/134例)であった。40mg群における主な副作用として、血中尿素増加が2.2%(3例/134例)認められた。17.1.2フルルビプロフェン貼付剤を対照とした非盲検※無作為化並行群間比較試験(第III相試験/国内)変形性膝関節症患者を対象にフルルビプロフェン貼付剤を対照とした非盲検※無作為化並行群間比較試験(第III相試験)を実施した。エスフルルビプロフェン40mg又はフルルビプロフェン貼付剤を2週間貼付した時、VAS(椅子から立ち上がる時の膝の痛み)のベースラインからの変化量は、次のとおりであった。※被験者及び治験担当医師に対して、投与群に関する情報を適切に管理し、試験を実施した。第III相試験--------------------------表開始--------------------------40mg群フルルビプロフェン貼付剤群ベースライン59.5±12.7(315)59.3±12.5(317)最終評価時18.5±15.3(315)28.8±18.1(317)変化量-41.0±15.5(315)-30.5±15.9(317)群間差a)[95%信頼区間]a)p値a)-10.4[-12.7、-8.0]p<0.001-平均値(mm)±標準偏差(例数)a)ベースライン値及び投与群を説明変数とした共分散分析モデル(有意水準片側0.025)--------------------------表終了--------------------------エスフルルビプロフェン40mg群の貼付部位の副作用発現割合は9.5%(30例/316例)であり、主な副作用として、適用部位皮膚炎3.5%(11例/316例)、適用部位湿疹1.9%(6例/316例)、適用部位紅斑1.6%(5例/316例)及び適用部位そう痒感1.6%(5例/316例)が認められた。貼付部位以外の副作用発現割合は4.4%(14例/316例)であり、主な副作用として、血中尿素増加1.6%(5例/316例)、血中クレアチニン増加1.3%(4例/316例)が認められた。