1.
SGLT2阻害薬やMR拮抗薬などで添文改訂指示/厚労省
2024/12/19 医療一般
SGLT2阻害薬やMR拮抗薬などで添文改訂指示/厚労省
https://www.carenet.com/news/general/carenet/59850
一般名 | ヨウ素レシチン散 |
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YJコード | 3221004B1027 |
剤型・規格 | 散剤・200μg1g |
薬価 | 9.70円 |
製薬会社 | |
添付文書 |
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https://www.carenet.com/news/general/carenet/59850
2.
心不全に対するミネラルコルチコイド受容体拮抗薬の効果に関するメタアナリシス(解説:石川讓治氏)
2024/12/11 CLEAR!ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/news/clear/journal/59718
3.
ビタミンDサプリで肥満高齢者の血圧低下
2024/12/04 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/59701
4.
“Fantastic Four”の一角に陰り:心筋梗塞例にミネラルコルチコイド受容体拮抗薬は無効(解説:桑島巌氏)
2024/12/03 CLEAR!ジャーナル四天王
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https://www.carenet.com/news/clear/journal/59755
5.
妊娠中のビタミンD摂取は子どもの骨を強くする
2024/12/03 医療一般
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https://www.carenet.com/news/general/hdn/59661
1).ヨード不足による甲状腺腫、ヨード不足による甲状腺機能低下症。2).中心性網膜炎、網膜出血、硝子体出血・硝子体混濁、網膜中心静脈閉塞症。3).小児気管支喘息、喘息様気管支炎。
ヨウ素として、通常成人1日300~600μgを1日2~3回に分割経口投与する。
(禁忌)ヨード過敏症の既往歴のある患者。(特定の背景を有する患者に関する注意)(合併症・既往歴等のある患者)9.1.1.慢性甲状腺炎のある患者。9.1.2.治療後のバセドウ病のある患者。9.1.3.先天性甲状腺ホルモン生成障害のある患者。(妊婦)妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上まわると判断される場合のみ投与すること。(授乳婦)治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。(小児等)小児等を対象とした臨床試験は実施していない。(高齢者)減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。(取扱い上の注意)無包装状態または分包の場合には、湿気を避けて保存するよう指導すること。(保管上の注意)室温保存。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。11.2.その他の副作用1).消化器:(頻度不明)胃腸障害、食欲不振。2).皮膚:(頻度不明)薬疹。3).精神神経系:(頻度不明)頭痛。
18.1作用機序消化管より血液中に無機のヨウ素イオンの形で吸収され、甲状腺に取り込まれて甲状腺ホルモンに合成され、この甲状腺ホルモンが血中に分泌され作用を発揮すると考えられている。18.2甲状腺に対する作用ヨウ素レシチンはラットおよび健康成人男子において血液中に吸収され、無機ヨードとして作用する。そして甲状腺にとりこまれて、ヨード不足による甲状腺腫、患児の甲状腺機能低下症に奏効する。18.3眼科における作用18.3.1ヨウ素レシチンは家兎網膜の組織呼吸を促進し、網膜の新陳代謝を亢進する。18.3.2ヨウ素レシチンは成熟白色家兎のERG律動様小波に対し促進的に働き、その効果はヨウ素18μg/kg/dayの投与群で最も著明であり、3ヶ月の長期連用で増強される。18.3.3家兎に於ける実験的アレルギー性ブドウ膜炎、実験的電撃性ブドウ膜炎の両者共消炎効果、ERG所見の改善が著明であった。18.4喘息に対する作用18.4.1モルモット、ラット、マウスに於いて摘出気管に於けるアドレナリン弛緩反応増強、摘出回腸でのアセチルコリン反応抑制、能動型、受動型アナフィラキシーの抑制、血清cAMP、cGMPの上昇、カラゲニン炎症の抑制がみられた。又小児気管支喘息患児の臨床試験に於いて治療効果が認められた。血清IgE値の低下、血清cAMP、cGMP、cAMP/cGMPの上昇、トリメトキノール反応性上昇による交感神経β受容体感受性の上昇が認められた。18.4.2ダニ抗原で感作された気管支喘息患児および卵白アルブミンで感作されたアトピー性皮膚炎児に於いて抗原特異的なIL‐2反応性誘導を抑制する作用がみられた。18.4.3リンパ球に於けるダニ抗原誘導IL‐4の分泌、PHAまたはPMA+CaI誘導のIL‐4生成を用量依存的に抑制し、ダニ抗原刺激によって引き起こされるIFN‐γの生成量低下を用量依存的に反転させ、Th1/Th2バランスをTh1側に偏らせた。18.4.4乳幼児気管支喘息に対して、IgE産生抑制効果があった。18.4.5ヨウレチン内服8週間後の患児リンパ球のIFN‐γ産生能は治療前よりも亢進しており、重症度の軽快化が認められた。
該当データなし