commonな痛み「腰痛」をおさらい 最終更新:2019/06/26 エキスパートが教える痛み診療のコツ 今回のテーマは「腰痛」。老若男女問わず、最も代表的なcommon diseaseの1つである腰痛の基本概念について、痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏が解説。
夏季に増悪しQOLを下げる皮膚難病 最終更新:2019/06/25 希少疾病ライブラリ 家族性良性慢性天疱瘡は指定難病となっている皮膚疾患です。青壮年期に多くが発症し、根治療法はありません。本症の最新知見を橋本隆氏が解説します。
不整脈を焦らず対処できるダイヤグラム 最終更新:2019/06/24 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 普段使っている心電図は、心臓の目に見える活動を把握するには有用ですが、不整脈のような電気刺激の乱れはわかりません。そんな時に便利な“心臓刺激のダイヤグラム”を紹介します。
Albが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/21 患者説明用スライド 「エーエルビーって結果でよく見ますけど、何ですか?」といった患者さんの疑問を、獨協医科大学病院の志水太郎氏が監修するスライドで、サクッと解決しませんか?
TPが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/14 患者説明用スライド 「しっかり食事を取っても値が変なんて…」。こんな悩みを抱える患者さんに値が変動する原因をお伝えしませんか?監修は獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
認知症と鑑別が必要な脳症 最終更新:2019/06/11 希少疾病ライブラリ 肝性脳症は、肝機能低下により意識障害を引き起こす肝疾患です。多様な精神神経症状を来すために認知症と誤診されるケースもあるそうです。本症の最新知見を吉治仁志氏が解説します。
心筋トロポニン測定前にやるべきこと 最終更新:2019/06/10 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター 心筋梗塞などの既往をもつ患者が、息苦しさを訴えたときに最初にやるべきことは?すぐに血液検査も必要ですが、その前に心電図をよく見ておくと患者も医療者も負担軽減になるのです。
血圧測定で気を付けるべき姿勢 最終更新:2019/06/10 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 血圧を測定するとき、腕の位置や足の組み方によって、血圧が変動してしまいます。自宅でも正しい姿勢で血圧測定ができるよう、普段の測定姿勢を確認しましょう。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
鼻の診かた、鼻血の正しい止め方 最終更新:2019/06/07 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 今回は「鼻の診かたと鼻出血止血」をお届けします。鼻腔を診断する際の目の付けどころ、どんなツールやアイテムが必要か、止血のコツなど臨床医の知恵を伝授。監修はへき地・離島医療の助っ人、ゲネプロ。
リパーゼが異常、考えられる原因は? 最終更新:2019/06/07 患者説明用スライド 値が高くて不安そうな患者さんへ、スライドを使って原因を伝えてみませんか?監修は、獨協医科大学病院の志水太郎氏です。
測定場所で変わる血圧の原因はストレス? 最終更新:2019/06/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 病院や家庭での血圧は良好でも、職場などのストレスによって一時的に血圧が上がってしまうことがあります。環境で変わる血圧への理解を進めましょう。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
耳の異物除去の手技をマスターする 最終更新:2019/05/29 一般内科医が知っておきたい他科の基本処置 プライマリケアに従事する医師が身に付けるべき耳鼻科の手技を学習します。今回は、在宅診療でも使える「耳の異物除去」です。監修はへき地離島医療の助っ人、ゲネプロ。
令和?平成? 院内の元号論争 最終更新:2019/05/29 Dr.デルぽんの診察室観察日記 改元から1ヵ月が経ちますが、皆さんの職場では、新元号へスムーズに移行できましたか?今回は、デルぽん先生が勤務中に耳にした、院内の元号切り替えについてのお話です。
2ヵ月以上続く運動障害をみたら 最終更新:2019/05/28 希少疾病ライブラリ 進行性、再発性で運動感覚障害を引き起こす末梢神経疾患の難病がCIDPです。予後も多様で、医療者によるフォローが重要となります。本症の最新知見を小池春樹氏が解説します。
内科医も必見!心電図ドリルで力試し 最終更新:2019/05/27 Dr.ヒロのドキドキ心電図マスター すきま時間を活用したブラッシュアップ第2弾!今回は、開心術既往ありでインフルエンザAと診断を受けた患者さん、肺炎疑いで頻脈となった患者さんの心電図診断をひもときます。
血圧測定を習慣にして無自覚な高血圧をなくす 最終更新:2019/05/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 大半の高血圧患者さんには、自覚症状がありません。しかし、無自覚のまま高血圧状態が続くのは危険です。血圧が高めの患者さんには、普段から血圧測定をするように心掛けてもらいましょう。(再掲)
呼吸困難患者を簡単に帰してはいけない 最終更新:2019/05/21 救急診療の基礎知識 今回は「呼吸困難」の診療へのアプローチをお届けします。さまざまな病因が考えられる呼吸困難。すぐに帰してはいけない理由を救急診療のエキスパート、坂本壮氏が解説します。
偉人の病歴から血圧管理の重要性を知る 最終更新:2019/05/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 高血圧の治療薬が十分でなかった時代、高血圧で有名だった米国の大統領は、脳出血で亡くなりました。偉人の病歴を例に、血圧管理を理解してもらいましょう。坂根直樹氏が解説します。(再掲)