よく眠れないとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/08/27 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「不眠」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
在宅療養COVID-19患者の呼吸困難への対応 最終更新:2021/08/26 非専門医のための緩和ケアTips 新型コロナ感染者の急増を受け、在宅医療において対応を迫られる場面も増えています。日本緩和医療学会がつくった「COVID-19患者の呼吸困難への対応に関する手引き(在宅版)」をご紹介します。
新型コロナ患者の自宅療養、開業医の懸念は? 最終更新:2021/08/26 裏側から木曜日 新型コロナ感染者の自宅療養を巡り、連日のように死亡事例がニュースになっている。どこに問題や不備があるか不明瞭なままに、治療の支援や協力を求められている開業医が最も懸念することは何か?
コロナ・パンデミックを経て医療現場で変わったこと、変わらないこと 最終更新:2021/08/26 Dr.中島の新・徒然草 先週、オンラインで国際学会の発表を終えた中島氏。今や世界共通のキーワードである「COVID-19」をテーマにした発表に対し、深刻なパンデミックを経験した米国人医師から投げ掛けられた質問で答えに窮してしまったようです。
“アドレナリンを減少させる”意を持つ薬って? 最終更新:2021/08/25 薬剤の意外な名称由来 高血圧治療薬であるこの薬、胆汁排泄型のため腎機能障害を伴う高血圧症患者さんにも通常用量の投与が可能です。さていったいなんでしょう。本連載ではインタビューフォームに基づき用法・用量なども紹介します。
空手の形から考える、症例プレゼンに“有効な”型 最終更新:2021/08/25 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 今回のオリンピックで初めて行われた空手の形から、症例プレゼンテーションの型について考察します。地道な努力で“型”を洗練させていくことが、選手にとっても医師にとっても重要なのかもしれません。
コロナワクチン追加接種に理想的なワクチンとは? 最終更新:2021/08/24 バイオの火曜日 デルタ株の拡大で、3回目接種に踏み切る国がでてきています。各国の状況をみていくとともに、3回目接種の効果がすでにでているイスラエルからの報告を紹介。追加接種に理想的なワクチンについて、新たなデータも。
新「内科専門医」と「総合内科専門医」、何割が取得予定? 最終更新:2021/08/23 Drs' Voice 新「内科専門医」試験が7月に初めて実施され、従来の「認定内科医」試験は6月が最後の試験となりました。新「内科専門医」と「総合内科専門医」の取得予定について、内科系の医師の先生方にお聞きしました。
新規感染者のワクチン接種割合は?/ワクチン健康被害で初の救済認定 最終更新:2021/08/23 まとめる月曜日 「新規感染者のうち、ワクチン接種者の割合は?/厚労省アドバイザリーボード」「コロナワクチン健康被害で初の救済認定、41例中29例/厚労省」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
「えっ!こんなに高く売れるの!?」、専任契約前の「見せ値」に注意 最終更新:2021/08/23 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所の売買は、不動産の売買とよく似ています。皆さんも「あなたのご自宅を○億円で買います!」といったチラシを見たことはありませんか?「え、こんなに高く」と思うそのココロを、悪徳業者が狙っているのです!
耳内異物の正体は最凶最悪のアイツ!そのとき医師はどうした? 最終更新:2021/08/20 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 最凶最悪、の4文字から、2年前に掲載した本連載第145回を思い出し、もしや今回も…と推測できた方、ご名答です。ついに帰ってきました、名付けて「G」論文。よろしければぜひ原著にも当たり、背筋の凍る体験を…!
コロナ感染対策はデルタ株でも一緒、では一般市民への具体的な伝え方とは? 最終更新:2021/08/20 バズった金曜日 新型コロナウイルスのデルタ株の感染爆発を受け米国・CDCが感染率を水ぼうそうに例えますが、感染経路は既存株とは変わらないためこれまでの感染対策が基本です。では、それを上手に一般市民に伝えるには…?
気分が落ち込むとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/08/20 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「うつ症状」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
日本初確認のラムダ株、“後出し”情報公開で募る不信感 最終更新:2021/08/19 裏側から木曜日 新型コロナの新規感染者数が各地で過去最多を更新する中、ラムダ株が国内で初めて確認された。しかし、五輪開幕日の感染判明、しかも五輪関係者だったことが遡って公表されたことが問題視される事態となっている。
医療者が日々直面する「制約と擾乱」 最終更新:2021/08/19 Dr.中島の新・徒然草 医療は、常に外で起こるコントロール不能な事象(擾乱)に対し、限られた資源(制約)の中で何とか折り合いをつけるという作業の繰り返し。そうした中でいかに患者安全を図るのか。中島氏が今週参加した国際学会で討議したテーマです。
「もはや災害時」なら、「現実解」は“野戦病院”、医師総動員、医療職の業務範囲拡大か 最終更新:2021/08/18 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。今回は、増え続ける新型コロナ患者を自宅療養にさせないための仕組みと体制づくりを考察します。
返事ばかりがいい患者さんの理解度を確かめる方法 最終更新:2021/08/18 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 外来で患者さんに説明をしていると、「はい、はい」と返事ばかりがよくて、実際にちゃんと理解できているか、不安になることがありませんか?そんなときの確認方法を、坂根直樹氏が解説します。
大脳・セレブラムに由来する薬って? 最終更新:2021/08/18 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来をはじめ、用法・用量や禁忌なども紹介します。今回はてんかんの発作を抑制する効果を有し、カルバペネム系投与中の患者さんには禁忌の薬です。
認知機能改善の可能性、勇気はいるが身近な“あるもの”の移植 最終更新:2021/08/17 バイオの火曜日 若い個体の糞便を移植することで、老齢の個体に認知障害の改善がみられた―マウス実験で得られた新たな知見と、その可能性とは?同じく若い個体の血漿投与の効果を調べた研究結果も。
下痢症状から急性胃腸炎と診断、“ゴミ箱診断”の可能性を考慮 最終更新:2021/08/17 Dr.山中の攻める!問診3step 「下痢」と一言で言っても、症状の持続性やその他の症状を複合的に加味して診断しなければなりません。今回は、下痢症状から考えられるさまざまな疾患をおさえ、緊急性を見極めるためのポイントを紹介します。