東京オリンピックのため入国したウガンダ選手団の1人がPCR検査で陽性判定。にもかかわらず残る選手はホストタウン入りし問題になりました。今回、検疫で陽性後に重症化した場合を想定してみるとある問題が…。

東京都で3回目の緊急事態宣言が6月20日をもって解除。まん延防止等重点措置に移行されました。しかし、街の様子は移行というより解除された感が否めず、ここにきて尾身会長の指摘の重みが伝わります。それは…。

自らをワクチンオタクと公言する村上氏。余剰ワクチンの発生を待ちわび、複数の医療機関にキャンセル待ちを登録、そして遂にその時が！筆者の居住地である練馬区の余剰ワクチン予約から接種に至るまでを報告します。

エーザイの開発するアルツハイマー病治療薬が米国食品医薬品局に承認されました。しかし、条件として追加試験の実施が求められたため予断を許さない状況が続きます。村上氏がこの時点で懸念するのは…。

予約が取れなかった大規模会場での新型コロナワクチン接種。今度は予約枠の空きが発生しています。余剰ワクチン対策も踏まえ、医療従事者以外で“コロナ対応に欠かせない職種”について村上氏が言及します。

河野大臣が余剰ワクチンの取り扱いに言及して1ヵ月後、ようやく正式通知が発出されました。無謬性を重んじる地方自治体は国の通知がないと動けないのが現状です。なぜ通知が遅れてしまったのでしょう…。

新型コロナワクチン大規模接種センターの予約システム不備で、接種券のない人も予約できてしまうことが判明。その報道を受けシステム改修よりも先に防衛省トップがとった行動は、非接種者のため？それとも…。

某副市長がドラッグストア創業者の新型コロナワクチンの優先接種に便宜を図りニュースになりました。一方、希釈済みワクチンは室温で6時間しかもたず、廃棄が問題になっています。これらの問題を解決するには…。

コロナ禍で、街中の電柱に個人情報ダダ漏れの仕事募集の張り紙を貼る人が現れるほどに困窮者が増加しています。彼らの背景を調べるうちに、医療に迫る病床数や人手不足以外の別の問題が村上氏の頭をよぎります。

3回目の緊急事態宣言で菅首相が“出勤者の7割減”を求めた後も、首都圏の通勤者は減る様子がありません。一方、飲食店や百貨店などは苦渋の決断を迫られてばかり。今回の感染収束に必要なのは…。