金子英弘のSHD intervention State of the Art 第10回 最終更新:2017/04/26 僧帽弁治療だけでなく、三尖弁閉鎖不全の新治療デバイスとして注目されるMitraClip。すでに同治療が実施されているドイツから、金子氏が最新の臨床研究と手技にまつわる課題を解説。
金子英弘のSHD intervention State of the Art 第9回 最終更新:2017/02/27 大動脈弁より課題が多いと考えられてきた経カテーテル僧帽弁置換。注目を集める本領域の治療デバイスの代表、Tendyneの短期予後に関する研究結果が発表された。
金子英弘のSHD intervention State of the Art 第8回 最終更新:2017/01/30 CoreValveの次世代型Evolut-RとTAVI標準デバイスSAPIEN3を比較した試験の結果について、各デバイスの特徴や臨床での経験と併せて解説します。
金子英弘のSHD intervention State of the Art 第7回 最終更新:2016/12/26 肺静脈隔離術後の抗凝固療法中止で脳梗塞リスクが上昇する可能性をレジストリ研究が示唆。心房細動治療および脳梗塞予防に対し一石を投じる本結果を金子氏はどうみるのか?
金子英弘のSHD intervention State of the Art 第6回 最終更新:2016/11/30 左心耳閉鎖について各国のエキスパートが集まり、集中的に議論されるワークショップ、LAAフランクフルト2016。今、世界ではどのような点が重要視されているのか?
ABSORB臨床試験プログラムのグローバルリーダーGregg W. Stone氏 最終更新:2016/11/18 生体吸収性スキャフォールドの先駆的臨床試験であるABSORB臨床試験プログラムの最高責任者Gregg W. Stone氏にケアネットが単独インタビュー。
金子英弘のSHD intervention State of the Art 第5回 最終更新:2016/10/31 世界的に急速に普及が進む経カテーテル大動脈弁置換術後の血栓症は「きわめてまれ」と言われてきた。しかし、最近の研究では新たな懸念として注目されてきている。
金子英弘のSHD intervention State of the Art 第4回 最終更新:2016/09/28 日本での治験も終了し、近い将来の導入が予想されている僧帽弁不全症治療デバイスMitraClip。その基本情報とドイツの現状を紹介します。
治療できるライソゾーム病 ―ポンペ病を見逃さないために― 最終更新:2016/09/08 ポンペ病は、さまざまな臨床症状を呈し、早期に死に至ることもある重篤な疾患ですが、酵素補充療法により治療が可能です。早期発見・治療が重要となる本疾患を見逃さないためのポイントとは?
金子英弘のSHD intervention State of the Art 第3回 最終更新:2016/08/26 2014年にCEマークを取得して以来、瞬く間に欧州でTAVIの標準デバイスとしての地位を確立したSapien 3 がついに日本上陸。TAVIの弱点を克服したその特徴とは?