第74回 鼻咽頭スワブの「折損」、学会から啓発 公開日:2023/12/07 企画・制作 ケアネット 日本小児科学会の「Injury Alert(傷害速報)」で、新型コロナ抗原検査キットによる鼻腔異物について注意喚起がなされました。鼻腔の途中で折れた綿棒が摘出困難になり、最終的に全身麻酔で摘出したそうです。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「現場から木曜日」の最新記事 第123回 集団感染相次ぐ、結核の4年連続低蔓延国化は厳しいか(2024/11/21) 第122回 人間はもうかなわない、AIの医師国家試験正答率98%超(2024/11/14) 第121回 高額過ぎて新型コロナワクチン接種が進まない(2024/11/07) 第120回 赤字でも耐えて事業継続を求められる国立大学病院(2024/10/31) 第119回 「エンタメ番組でプロポフォール静注」を観た感想(2024/10/24) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 鼻咽頭スワブが鼻から抜けなくなった1例【Dr. 倉原の“おどろき”医学論文】第186回 Dr.倉原の“おどろき”医学論文(2021/05/07) 小児の急性副鼻腔炎、鼻汁の色で判断せず細菌検査を/JAMA ジャーナル四天王(2023/08/04) 鼻腔拭い液のコロナ検査、自己採取と医療者で結果は異なるか/JAMA ジャーナル四天王(2022/09/09) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]