若年性認知症と紛らわしい、初老期のADHD【外来で役立つ!認知症Topics】第8回

40~65歳と比較的若い年齢で認知症外来を受診する人がいます。しかし、認知機能スコアや脳画像にも問題がなく、若年性認知症でもなさそう。このような場合、大人になって表面化したADHDかもしれません。
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