遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2024年版 第3版 最終更新:2024/07/31 多様な価値観を尊重するため、作成方法にこだわって作成された最新のHBOC診療指針。HBOC診療において、遺伝的背景を有する個人やその家族と協働しながら、さまざまな選択をするために必要不可欠な1冊です。
プライベートパーツを診る! 最終更新:2024/07/15 情報量が少ない、外陰部を中心とした「プライベートパーツ」診療。梅毒やエムポックスなどの性感染症の最新トピックも取り上げ、臨床写真500枚超を掲載するプライベートパーツ診療の永久保存版の1冊です。
新しい医師の役割 最終更新:2024/07/09 これまで、医師には臨床・研究・教育という3つの役割がありました。昨今、個人的・社会的な幸福を満たすためには「第4の役割」が必要となっていると筆者は説きます。本書ではその役割について詳しく紹介します。
高齢者総合機能評価(CGA)に基づく診療・ケアガイドライン2024 最終更新:2024/07/03 高齢者の包括的な評価および診療を行ううえで欠かせない評価ツールCGAについて、ガイドラインが作成されました。高齢者に関わるすべての医療者に役立つ内容となっています。
腫瘍循環器診療 実践トレーニング 最終更新:2024/06/18 注目が高まる腫瘍循環器学の新しいガイドラインや知見を臨床現場でどう活かすか、がん種や治療法ごとに具体的なシチュエーションを示しながら解説。
鼠径部ヘルニア診療ガイドライン 2024[第2版] 最終更新:2024/06/11 Minds方式を採用し、9年ぶりに改訂!システマティック・レビューが困難な臨床疑問もコラム形式などで解説します。大腿ヘルニアや小児ヘルニアも取り上げ、本邦の実情に即したガイドラインとなっています。
小児急性中耳炎診療ガイドライン 2024年版 第5版 最終更新:2024/06/10 「中耳炎診療の基本を伝える」使命に則り、約6年ぶりの大改訂!軽症・中等症・重症のアルゴリズムを合体した「アルゴリズムのまとめ」を追加するなど、初学者から熟練者まで有用なガイドラインとなっています。
神経発達症群(講座 精神疾患の臨床 第9巻) 最終更新:2024/06/03 人口の1割以上が該当するという神経発達症。成人後に診断されるケースも多く、神経発達症を専門としない精神科医にとっても重要性が増しています。本書は神経発達症群全般の最新情報をわかりやすく解説します。
骨折治療の現在地を知る! 最終更新:2024/05/24 日進月歩の骨折治療では、多職種連携による医療システム構築・発展のほか、高齢者の骨折や骨粗鬆症の治療なども重要です。これらのホットな話題に対する現時点での取り組みや未来に向けた提言を紹介します。
成人肺炎診療ガイドライン2024 最終更新:2024/05/10 7年ぶりの改訂!超高齢社会や新型コロナウイルス感染症の流行など、医療現場の変化に対応すべく、最新のエビデンスに基づき改訂されました。非専門医の方々にもお役立ていただける内容となっています。