インフルにはなくてコロナにはある特有の罹患後症状とは? 最終更新:2023/02/07 バイオの火曜日 感染症発症後の“長患い”は、風邪やインフルなどの一般的な呼吸器感染症でも報告されています。それらとCOVID-19の罹患後症状には違いがあるのでしょうか。今回は、COVID-19に特有の罹患後症状を7つ紹介します。
あせもの成り立ち【『デルマな日常』より転載】 最終更新:2023/02/07 Dr.デルぽんの診察室観察日記 汗をかきやすい夏に多く、最も季節の影響を受ける皮膚疾患とも言える汗疹(あせも)。アトピー性皮膚炎をお持ちの方やお子さんなどは要注意。あせもの成り立ちについて、デルぽん先生が解説します!
Rhoキナーゼ阻害薬+α2作動薬で眼圧を低下させる世界初の点眼薬「グラアルファ配合点眼液」 最終更新:2023/02/07 下平博士のDIノート 今回は、緑内障・高眼圧症治療薬「グラアルファ配合点眼液」を紹介します。本剤は、1剤で3種の眼圧下降機序を有する配合薬であり、多剤併用を必要とする患者さんのアドヒアランスとQOLの向上が期待されています。
新動脈硬化GLの総エネルギー摂取量計算式、どこが変わった? 最終更新:2023/02/06 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版で一部変更された総エネルギー摂取量の目安となる計算式について。
医療計画に「新興感染症」の追加を検討/厚労省 最終更新:2023/02/06 まとめる月曜日 「医療計画に「新興感染症」の追加を検討」「「5類」見直しで大規模接種会場の縮小・閉鎖へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
専門用語試験は面接試験で 最終更新:2023/02/06 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツで医療活動をする上で避けては通れない「専門用語試験」について今回はお届けします。試験は、筆記ではなく面接で行われるそうです。心臓血管外科医の安氏が試験の概要をお送りします。
眼鏡は新型コロナの感染を防げるか? 最終更新:2023/02/03 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 新型コロナの眼からの感染を防ぐために必要なフェイスシールドやアイガード。対して、一般的な眼鏡はこれらの代わりに有効なのでしょうか? ランダム化比較試験でしっかり検証した論文を紹介します。
ワクチンマニア村上氏のコロナ疑いヒヤヒヤ実記(後編) 最終更新:2023/02/03 バズった金曜日 3編に渡る村上氏のコロナ疑いによるドタバタ実記。後編では、知り合いの伝手を辿って受診し、コロナとインフルエンザの検査結果から病態が明らかになります。長引く高熱や咳嗽の原因はなんだったのでしょうか…。
今日は「不眠の日」です 最終更新:2023/02/03 今日は何の日? 不眠改善の適切な情報発信を目的に「ふ(2)み(3)ん」(不眠)と読む語呂合わせから制定。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
高LDLなのにスタチンを切る深意 最終更新:2023/02/03 薬剤師スキルアップ動画集 検診センターでスタチンが処方された患者さん。しかし、三澤先生はそのスタチンを中止します。なぜ必要がないと判断したのでしょうか。三澤先生の考える治療のステップ、スタチン治療の必要性を解説します。
ChatGPTで医学論文を書ける? 最終更新:2023/02/02 現場から木曜日 これまでの機械的な返答しかしないチャットボットとは一線を画す、新たな対話型AIの「ChatGPT」。論文を書いたり、統計解析のコードも組めるほど、使い方によってはすごいことが出来てしまうそうです!
話題沸騰の人工知能「ChatGPT」、皆さんも使ってみましたか? 最終更新:2023/02/02 Dr.中島の新・徒然草 昨年11月にリリースされ、たった5日間で全世界100万人が登録したという話題の「ChatGPT」は、日本語もOKな会話特化型のAIです。早速試してみた中島氏、医学の専門的な質問にはどう返した!?
SABCS2022注目結果をレポート 最終更新:2023/02/02 学会レポート サンアントニオ乳がんシンポ2022のトピックを国立国際医療研究センターの下村昭彦氏がレポート。日常診療にインパクトを与える結果は?
電子処方箋、低調な滑り出しで岸田首相肝いりの医療DXに暗雲? 最終更新:2023/02/01 ざわつく水曜日 1月26日に電子処方箋の運用がはじまりました。医療機関や薬局、患者双方にメリットがあり、医療DXの肝となる仕組みのはずが、当初の利用はきわめて低調のようです。なぜなのでしょうか?
心不全の標準的治療後、効果的に使いたい2つの薬剤 最終更新:2023/02/01 心不全診療Up to Date 2019年と2021年、それぞれ心不全治療薬として新たに承認されたイバブラジンとベルイシグアドについて、かかりつけ医の先生方にもぜひ押さえておいていただきたい使い方・考え方を解説します。
人ごとではない「育児中毒」、過保護も度が過ぎると… 最終更新:2023/02/01 シネマセラピー ついつい子供になんでもやってあげてしまう…なんてことはありませんか?これが過剰になり、無理にやってしまう状態を「育児中毒」といいます。映画「RUN/ラン」から「育児中毒」の特徴と対策を学びましょう。
今日は「フレイルの日」です 最終更新:2023/02/01 今日は何の日? 健康長寿社会の実現を目的に、「フ(2)レ(0)イ(1)ル」と読む語呂合わせから制定。関係するCareNet.comのコンテンツをお届けします。
英語で「一言いいですか?」は?オンライン会議でも使えるこの表現! 最終更新:2023/01/31 1分★医療英語 他の人の会話に入りたいとき、「一言いいですか?」「ちょっといいですか?」と断ってから話しますよね。こうした場合、英語ではどう表現するのでしょうか?
糖尿病の厄介な合併症に単純な治療法が有効? 最終更新:2023/01/31 バイオの火曜日 糖尿病患者のおよそ半数にも生じるとされる末梢神経障害。Nature誌掲載の報告で、単純な治療・アミノ酸補給が有効な可能性が示唆されました。
造血幹細胞移植を施行し10年後に心不全を発症した1例 最終更新:2023/01/31 見落とさない!がんの心毒性 前医に急性骨髄性白血病(AML)と診断され寛解導入療法を行い造血幹細胞移植を実施。移植から11年後、浮腫や腎機能悪化を認め精査加療目的で入院した症例です。皆さんはどのような対応を行いますか?