書類仕事は苦手…、そんなこと言ってると痛い目に遭いますよ、という話 最終更新:2021/03/22 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 開業や医業承継で避けて通れないのが「契約」。この作業を苦手とする先生も多いのですが、当然ながらそこには落とし穴が待っています!実際にあった「怖い契約」とその対処法をご紹介します。
【書籍紹介】専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話 最終更新:2021/03/22 医学のしおり CareNet.comで、コンパクトかつわかりやすく感染症診療の最新知見を解説する忽那賢志氏の新刊です。今知っておきたい新型コロナウイルス感染症の知識が身に付きます。
コロナ時代の認知症診療 最終更新:2021/03/22 コロナ時代の認知症診療 “密”を避けるコロナ禍でも実践できる認知症診療・ケアの具体的なアイディア、対応が難しい場合もある認知症患者さんの感染症対策のヒントを、朝田 隆氏(メモリークリニックお茶の水院長/筑波大学名誉教授)が解説します。
新型コロナ変異株報道が悲劇を生む前に伝えたいこと 最終更新:2021/03/19 バズった金曜日 国内でも新型コロナ変異株による死亡例が報告されました。この事実を報道することは重要ですが、伝え方によっては、変異株=恐怖という印象付けにしかなりません。では市民への丁寧な報道の在り方とは…。
COVID-19に脳髄膜炎はあるのか? 最終更新:2021/03/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 感染拡大初期から見られた髄膜炎合併COVID-19。イタリアから多施設共同観察研究のレポートが今年1月に発表されました。脳脊髄液検査の行いどころについて、あらためて考えさせられる内容です。
喉が痛いとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/03/19 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「咽頭痛」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
イベルメクチンは、コロナ治療の希望か 最終更新:2021/03/18 裏側から木曜日 大村智氏が開発に取り組み、ノーベル賞に至ったイベルメクチン。コロナ治療薬として米国などで期待が高まっている。コロナ治療における日本発の新たな光明になり得るのだろうか。
抗凝固薬・抗血小板薬服用患者の出血性潰瘍の予防 最終更新:2021/03/18 診療よろず相談TV 抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)やワルファリン投与を受けている患者さんにおける出血性潰瘍予防のためのPPI投与について、消化器診療のエキスパート、佐藤貴一氏が解説します。
ふるさと納税の返礼品で、患者さんとひと談義 最終更新:2021/03/18 Dr.中島の新・徒然草 バラエティーに富んだ返礼品が受け取れる魅力にひかれ、多くの人が利用する「ふるさと納税」。中島氏もついに昨年から始めました。その返礼品の「イモ」を巡り、患者さんと大いに話が弾んだようです。
SNSでも流れる米国の抗がん剤広告 最終更新:2021/03/18 侍オンコロジスト奮闘記 ダートマス大学 腫瘍内科の白井敬祐氏が、米国のがん診療の現状を語る。今回は「SNSでも流れる米国の抗がん剤広告」。
mRNAワクチンはどんなワクチンか聞かれたら 最終更新:2021/03/17 患者説明用スライド 接種によってDNAへの影響はないのか?そもそもmRNAって何なのか?身体の中でどう働くのか?など、患者さんからの疑問に答えるときにご活用ください。
新型コロナと東日本大震災——被災地の在宅医療ニーズへの対応策から学べること 最終更新:2021/03/17 ざわつく水曜日 気になる医療業界の情報を、医療メディアの元編集長が紹介します。東日本大震災の被災地では在宅医療ニーズが急速に高まり、地元の医療機関が連携して体制を整備しました。コロナ禍の今、この動きから学べることは?
米国コロナ治療の今:重症コロナ患者へ実施する緩和医療とは 最終更新:2021/03/17 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国のコロナ治療は、急性期対応だけではなく、回復が困難な患者さんに対する「緩和医療」も重要な位置付けです。
心に平和をもたらす◯-P 最終更新:2021/03/17 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介。警告、禁忌、用法・用量などの見直しにもお役立てください。今回はカプセル剤から注射剤まで幅広い剤形を有し、不安や痒みを改善する薬剤です。
膵がん末期患者の下痢をコデインリン酸塩でコントロール 最終更新:2021/03/17 うまくいく!処方提案プラクティス 今回は、末期がん患者さんの下痢をコデイン錠で対処した症例です。副作用の便秘を活用することで、最終的には疼痛・排便がコントロールできましたが、もっと早くから介入できていたら…という後悔が残った事例です。
新たなCOVID-19治療薬候補が有望な結果/陰茎の世界標準 最終更新:2021/03/16 バイオの火曜日 前立腺がん治療薬候補である経口アンドロゲン受容体抑制薬が、軽症者の入院減少および入院患者の死亡リスク減少効果を示した。世界の男性1万5千人のデータから導き出された陰茎の平均的な長さについての報告も。
ビタミンDの効率的な取り方 最終更新:2021/03/16 フレイル予防のための食事スライド 近年注目されている栄養素ビタミンD。実は、今の日本人は世代を問わず不足している人が多いのだとか。そこで、今回はビタミンDの摂取目安量などを理解するために、不足する原因や含有率の高い食品を紹介します。
空手で学んだ逆境からのリカバリー 最終更新:2021/03/16 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。安氏は空手家です。人生でうまくいかないことがあると、インカレで出会ったある空手選手を思い出すそうです。
1日1回服用の卵巣がんPARP阻害薬「ゼジューラカプセル100mg」 最終更新:2021/03/16 下平博士のDIノート 本剤は、BRCA遺伝子変異の有無にかかわらず、白金系抗がん剤を含む初回化学療法後もしくは再発時の化学療法後維持療法として、1日1回の服用で腫瘍細胞の増殖を抑制することが期待されています。
東京五輪の開催賛否と条件、医師はどう見る?…会員医師アンケート 最終更新:2021/03/15 Drs' Voice 新型コロナの影響で今夏に延期された東京オリンピック。海外客受け入れ断念との報も出たが、現場の医師たちは開催の是非や制約条件についてどう考えているのか。1,000人の会員医師に聞いた。