ロゼレムで見る夢は何色? 最終更新:2020/09/30 薬剤の意外な名称由来 本連載ではインタビューフォームに基づき、薬剤名称の由来を紹介しています。今回は開発者が患者さんへの願いを込めて付けたすてきなネーミングの不眠症治療薬についてです。
「タトゥー施術は医療行為ではない」…ポップな最高裁決定は医療現場に何をもたらすか 最終更新:2020/09/30 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回はタトゥー施術が医療行為に当たるのかどうかが争われた最高裁判断についてです。
突然の母からの電話 最終更新:2020/09/30 抱っこさせてよ、いくらちゃん ある日、母からの着信。近くに来ているから家に泊めてほしいとのこと。鷺沼が渋々招き入れたところ、それを見たいくら(飼い猫)は…?
外来は患者1人につき30分以上でも大忙し!その訳は… 最終更新:2020/09/30 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。勤務時間や日数が厳密に決められ、メリハリの利いた働き方ができるのは米国の良い点。ただ、日本とは異なる仕組みに振り回されることも…。
日本のCOVID-19死亡率が低いのはα1-アンチトリプシンのおかげ? 最終更新:2020/09/29 バイオの火曜日 死亡率の高いイタリア北部では、ある糖蛋白の欠乏症につながる遺伝子変異を持つ人が多く、日本では少ない。BCGワクチン接種により血中濃度が上昇する、その糖蛋白とCOVID-19の関連とは。
病院が赤字続き!? 原因を知るために、まず見るべきものは? 最終更新:2020/09/29 今さら聞けない!医療者のための決算書の読み方 決算書の易しい読み解き方や医療機関に固有の項目をイチから解説。初回は、基本のキホンとなる「損益計算書」について、どんな項目があるのかを説明します。
フレイル患者に栄養補助食品を薦めませんか? 最終更新:2020/09/29 フレイル予防のための食事スライド 食欲が減退しているフレイル患者さんに通常の食事を促すだけでは体重減少を食い止められません。そんなとき、市販品もしくは医療用医薬品の高カロリー・高タンパク質の栄養補助食品の導入がオススメです!
高齢者では減量の“仕方”が重要になる 最終更新:2020/09/28 高齢者糖尿病診療のコツ 「80歳以上でも食事制限は必要か」「減量や薬物治療が必要になるのはどんな患者さんか」「膝の悪い患者さんにも運動を勧めるべきか」など、会員医師からの質問に答えます。
マイナンバー普及へスピードアップ、医療機関は迅速にシステム準備を 最終更新:2020/09/28 まとめる月曜日 「菅新内閣、厚労大臣に田村氏が再任、三原氏が副大臣に」「厚労省、令和3年度の概算要求は過去最大規模に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
医業承継とは?「買い手の急な辞退」という落とし穴に注意せよ! 最終更新:2020/09/28 ひつじ・ヤギ先生と学ぶ 医業承継キソの基礎 診療所を売買する「医業承継」。一生にそうあることではなく、動く金額は大きく、有象無象のコンサルタントが跋扈しています。「こんなはずじゃ」とならないよう、大事なことだけお伝えします。
新型コロナ治療薬の治験結果が続々、選択の軸となる意外な条件とは 最終更新:2020/09/25 バズった金曜日 現在、新型コロナ治療薬として国内承認されているのは2剤のみ。ところが、9月に入りアクテムラやアビガンが第III相試験で効果を示し承認間近に。安全性はもちろん、今後の薬剤選択の決め手は何でしょうか…。
高齢者の肥満、認知症や生命予後への影響をどう考える? 最終更新:2020/09/25 高齢者糖尿病診療のコツ 日本人高齢糖尿病患者の約4割と、近年肥満を合併する患者が増加しているとの報告も。若年者と異なる考え方について、最新のエビデンスを交えて解説します。
性的嗜好で直腸が爆発した男性の末路 最終更新:2020/09/25 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 古今東西のさまざまな性的嗜好。時に致命的な身体的損傷を負うリスクを伴うものもあり、「世の中いろんな人がいるものだ」では済まされません。今回はそんな1例を取り上げた痛過ぎるレポートです。
ヒト免疫不全ウイルス検査について聞かれたら 最終更新:2020/09/25 患者説明用スライド HIVはAIDSの原因ですが、治療薬の進歩により、通常と変わりない生活を送れるようになっています。患者さんへの説明に、志水太郎氏監修のスライドをご活用ください。
医師+アルファをするとしたら何をしますか? 最終更新:2020/09/24 Drs' Voice 医師は「終生勉強」と言われるほど、毎日の研鑽が必要とされるプロフェッショナルです。医師の勉強や毎月の学習費、キャリアアップの方法などを会員医師1,000人にお聞きしました。
大腸肛門疾患、どこまで非専門医が診療? 最終更新:2020/09/24 診療よろず相談TV 在宅診療で診療した痔瘻。どこまで診療し、どこから専門医に紹介するのがよいでしょうか。今回は、紹介のタイミング、専門医の探し方について、本領域のエキスパート医師、山名哲郎氏が解説します。
中川日医にはネック!?新政権のキーマンと3つの方針 最終更新:2020/09/24 裏側から木曜日 菅義偉首相率いる新政権は、厚労政策に意欲的。安倍前首相の路線継承を謳いつつも、その実は積極的な改革を推し進める姿勢です。この政権交代、こちらも舵取り役が変わったばかりの日医にとって吉か、凶か?