「ポリファーマシー」の語源は?2つに分解すると理解しやすい 最終更新:2024/07/05 病名のルーツはどこから?英語で学ぶ医学用語 高齢者医療の分野でよく耳にする「ポリファーマシー」は患者が複数の薬を使用していることを指す言葉です。英語でもそのまま“polypharmacy”で使われていますが、どんな由来があるのでしょうか?
なかなか話をしてくれない患者さんとのコミュニケーション方法 最終更新:2024/07/05 薬剤師スキルアップ動画集 薬局でよくある場面を題材に、コミュニケーショントラブルを解決するために必要なスキルを、帝京平成大学 井手口直子先生がわかりやすく解説します。
現在、学会現地でマスクをすべきか? 最終更新:2024/07/04 現場から木曜日 学会シーズン真っ盛りです。最近では、やっと現地開催が主流となってきました。一方、新型コロナがじわじわと増えており、学会でのマスクの着用について意見が割れ、SNSでちょっとした話題になっているようです。
中学英語で十分伝わる?「グロービッシュ」とは 最終更新:2024/07/04 Dr.中島の新・徒然草 中島氏が最近知った「グロービッシュ」は、非ネイティブのために考案されたシンプルな英語です。グロービッシュのルールで英語を使えば、1,500語程度の語彙力でも意思疎通ができるようになるそうです。
どうする?間質性肺炎を合併した小細胞肺がん 最終更新:2024/07/04 DtoD ラヂオ ここが聞きたい!肺がん診療Up to Date ラジオのように聞き流して肺がん診療情報をアップデート。今回は「どうする?間質性肺炎を合併した小細胞肺がん」と題し、神奈川県立循環器呼吸器病センターの池田慧氏とお話しします。
女児に多い「アイカルディ症候群」とは 最終更新:2024/07/04 希少疾病ライブラリ アイカルディ症候群は、主に女児に発症する神経疾患であり、脳梁欠損、点頭てんかんなどの症状を主症状とします。根治療法はなく、対症療法が主な治療となります。本症の概要を三宅紀子氏が解説します。
運動の習慣化はペットと一緒に 最終更新:2024/07/04 患者説明用スライド 明治維新の立役者の西郷隆盛は、健康管理に犬の散歩をよくしていたとか。ペットと一緒に健康になる運動指導を患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
魚骨が喉に刺さった患者、何をどこまですべき? 最終更新:2024/07/03 救急処置おさらい帳 喉に魚の骨が刺さったという主訴で受診する患者さんが時々います。今回は、プライマリケア医が何を確認して、どこまで対応し、どういったときに専門科に紹介する必要があるのか解説します。
女子医大のXデー近づく?家宅捜索の後も金絡みの不祥事相次ぐ 最終更新:2024/07/03 ざわつく水曜日 東京女子医大絡みの不祥事が続いています。勤務実態のない職員に給与が支払われていたとして今年3月に理事長宅などが捜索を受けたのに続き、再び金絡みの問題が明るみに出て、ガバナンス不全を露呈しています。
絶対NG!「なんでこんなふうになるまで放っておいたんですか?」 最終更新:2024/07/03 もったいない患者対応 症状が悪化してから受診した患者さんへ「なんでこんなふうになるまで受診しなかったのか?」と言ってしまうことはありませんか?この対応は、修復不能なほど患者さんとの信頼関係が崩れる危険性があるためNGです。
書籍紹介『高齢者総合機能評価(CGA)に基づく診療・ケアガイドライン2024』 最終更新:2024/07/03 医学のしおり 高齢者の包括的な評価および診療を行ううえで欠かせない評価ツールCGAについて、ガイドラインが作成されました。高齢者に関わるすべての医療者に役立つ内容となっています。
英語で「できることはすべてやった」、患者さんへの声掛けに 最終更新:2024/07/02 1分★医療英語 あらゆる手を尽くしたものの、回復が思わしくない患者さん。医師としてもどう声を掛けるべきか悩むところですが、「できることはすべてやりました=悔いはない」という意味を表す、英語特有の表現を紹介します。
年2回の注射でHIV感染を100%予防 最終更新:2024/07/02 バイオの火曜日 HIV治療薬レナカパビルのHIV予防効果を調べた第III相試験において、半年に1回の注射で100%の予防率を示したことが報告されました。別の第III相試験も行われていて、続報が期待されています。
インフルエンザには麻黄湯? 最終更新:2024/07/02 漢方カンファレンス インフルエンザに対する有効性のある漢方薬として麻黄湯が有名ですが、そのほかにも有用な漢方薬が存在します。薬剤選択のポイントをカンファレンス形式で考えていきましょう。
意外に知らないスイカのカロリー 最終更新:2024/07/02 患者説明用スライド スイカはさっぱりしていて、カロリーも少ないように思われていますが、思いの外、カロリーがあります。気を付けたい食事療法を患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
4週間隔投与も可能なアトピー性皮膚炎抗体薬「イブグリース皮下注250mgオートインジェクター/同シリンジ」 最終更新:2024/07/02 最新!DI情報 今回は、「イブグリース皮下注250mgオートインジェクター/同シリンジ」を紹介します。本剤は、状態に応じて4週間隔の投与も可能なアトピー性皮膚炎抗体薬であり、患者の利便性向上が期待されています。
相次ぐ往診サービスの終了、診療報酬改定の影響で経営困難に 最終更新:2024/07/01 まとめる月曜日 「相次ぐ往診サービスの終了、診療報酬改定の影響で経営困難に」「美容医療トラブル急増、消費者保護のために規制強化へ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
がん患者へのオピオイド、ベンゾジアゼピン系薬の併用は? 最終更新:2024/07/01 日常診療アップグレード 進行膵がんと診断され、モルヒネを定期的に内服している患者さん。夜間の腹痛が悪化し、モルヒネを増量しました。不眠の訴えもあったため、ベンゾジアゼピン系睡眠薬を処方しましたが、正しいでしょうか?
HIVと関連するがん、2つの種類に分けて覚えよう 最終更新:2024/07/01 1分間で学べる感染症 HIVと関連するがんは多くありますが、関連度によって2つに分けて覚えましょう。「AIDS指標悪性腫瘍」はHIV感染者がこれらのがんを発症した場合、AIDSを発症していることを意味します。
日本食(The Japan Diet)は和食とは違う? 最終更新:2024/06/28 脂質異常症診療Q&A 本連載では、脂質異常症診療における医師の素朴な疑問に対応するべく、「動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症診療ガイド2023年版」のQ&Aを紹介。日本食と和食の違い、皆さんはわかりますか?