看護スタッフとの情報共有、小さな工夫で大成功! 最終更新:2023/08/31 Dr.中島の新・徒然草 大勢の患者さんと看護スタッフが日々入れ替わるなか、全スタッフがすべての患者さんの状態や指示を把握するのは難しいものです。今回は、中島氏と病棟ナースが考えついたひと工夫で、情報共有がうまくいった例を紹介します。
要注意発音の「13 vs.30」、ネイティブはこう表現している! 最終更新:2023/08/30 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 英語の学会発表や症例検討において、避けて通れないのが数字の表現です。今回は、音が似ていて間違いやすい数字の発音など、英語レベルを上げるちょっとしたポイントを解説します。
親の病医院を継ぐか迷ったとき、参考になる1冊 最終更新:2023/08/30 ざわつく水曜日 東 謙二氏の新著、『続“虎”の病院経営日記 コバンザメ医療経営を超えて』に掲載されている、「中小病院が生き残るための20箇条」を紹介します。
4年ぶりの一時帰国、変わるもの、変わらないもの 最終更新:2023/08/30 臨床留学通信 from NY コロナの影響で長らく帰国していなかった工野氏。今夏、飛行機のチケットが高騰する中、満を持して家族で4年ぶりに一時帰国しました。久々の日本でひしひしと実感するのは、円安と物価の安さでした。
プラセボの副作用、価格が高いと増える?減る? 最終更新:2023/08/30 臨床力に差がつく 医薬トリビア クイズ形式で学ぶ、臨床現場で発生するふとした疑問への答えや豆知識。今回は、ノセボ効果とプラセボの価格の関係について。プラセボの副作用にも価格の違いはあるのでしょうか?
書籍紹介『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症』 最終更新:2023/08/30 医学のしおり 本邦初となる慢性下痢症のガイドライン。日常診療で多く遭遇する下痢症について、診断と治療のフローチャートを掲載するなど、消化器非専門医の先生方の日常診療にも活用いただける1冊です。
英語で「詳細を教えてください」は?問診で必須のこの表現 最終更新:2023/08/29 1分★医療英語 問診で患者さんから情報収集することは非常に大切ですが、なかなか具体的な説明が伴わないこともよくあります。「もっと情報が欲しい」ときに使える、複数の表現をお伝えします。
老化に伴う難聴をコレステロール補強で予防 最終更新:2023/08/29 バイオの火曜日 難聴は聞こえないという不便さ以外にも、認知機能低下などの問題と関連しています。今回、老化と関連する難聴が、脳のコレステロール補強によって防ぐことができる可能性が報告されました。意外に手軽な方法とは?
CVIT誌がIF獲得、日本発ジャーナルの価値を高める方法は? 最終更新:2023/08/29 Dr.中川の論文・見聞・いい気分 日本心血管インターベンション治療学会の学会誌が、悲願だったインパクトファクターを獲得しました。日本の学術誌が世界で戦える素地を作るためには、新たな論文を投稿する際に、引用する論文の「旬」を見極めることが大切です。
男女で症状の表現型が変わる遺伝性疾患 最終更新:2023/08/29 希少疾病ライブラリ アロマターゼ欠損症は、エストロゲン欠乏とアンドロゲン過剰によるきわめてまれな遺伝性疾患です。症状も多岐にわたり、成人になってから診断されるケースもある疾患です。本症の最新知見を生水真紀夫氏が解説します。
静脈血栓塞栓症を認めた肺がん、DOACが効かない場合は? 最終更新:2023/08/29 見落とさない!がんの心毒性 前回、肺がん治療中の静脈血栓塞栓症(VTE)に難渋した一例をご紹介しました。今回はVTE治療継続で生じた問題にどのように対処したのか、島根大学医学部附属病院の津端由佳里氏が解説します。
手術見学で何も教えてもらえない 最終更新:2023/08/29 医学生お悩み相談ラヂオ 第6回は、医学部5年生の男性から。外科志望にもかかわらず、手術見学で縫合の練習しかさせてもらえないと、臨床実習に対する不安の声が届きました。多くの医学生や研修医の悩みに向き合ってきた民谷先生が、解決に導くある工夫を提案します。
陥入爪で歩行困難、応急処置は? 最終更新:2023/08/28 一目でわかる診療ビフォーアフター 日直バイト中、陥入爪で歩行困難な患者が来院。院内では簡単な小外科対応しかできず、専門医もいない場合の処置方法とは?陥入爪を防ぐための正しい爪の切り方もご紹介します。
モモアレルギー、食べたのは生?皮付き?加工品? 最終更新:2023/08/28 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 夏が旬のモモですが、アレルギーを発症してしまう例もあります。モモアレルギー疑いの問診では、食べたモモは生だったのか加工品だったのか、食べた状態の聴取が重要になります。
往診でのマイナカード利用による加算の査定 最終更新:2023/08/28 斬らレセプト 往診時にマイナンバーカードの読み取りができず査定された事例です。今後、増えそうな査定対策について、医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
新型コロナワクチンの秋接種、9月から全世代対象で/厚労省 最終更新:2023/08/28 まとめる月曜日 「新型コロナワクチンの秋接種、9月から全世代対象で」「医師の過労死問題に加藤厚労相『適切な労働時間管理』を求める」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
今話題の肺がんネオアジュバントと周術期サンドイッチ療法をコンパクトに解説 最終更新:2023/08/28 忙しい医師のための肺がんササッと解説 常に進化する肺がん研究。その進化の波に乗り遅れないために、押さえておきたい最新論文を和歌山県立医科大学 赤松弘朗氏がピックアップし紹介する。
書籍紹介『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性便秘症』 最終更新:2023/08/28 医学のしおり 『慢性便秘症診療ガイドライン2017』から約6年ぶりに便通異常症診療ガイドラインとして改訂。日常診療で多く遭遇する便秘症について、消化器非専門医の先生方の日常診療にも活用いただける内容となっています。
レカネマブ承認へ、医療者を待ち受ける5つの関門 最終更新:2023/08/25 バズった金曜日 アルツハイマー病に対する抗アミロイドβ抗体薬レカネマブが日本でも承認されることが決まりました。高額薬価の問題はもちろんですが、医療者の負担になるであろう別の問題もはらんでいます。それは…。
若年性認知症と紛らわしい、初老期のADHD 最終更新:2023/08/25 外来で役立つ!認知症Topics 40~65歳と比較的若い年齢で認知症外来を受診する人がいます。しかし、認知機能スコアや脳画像にも問題がなく、若年性認知症でもなさそう。このような場合、大人になって表面化したADHDかもしれません。