多剤併用患者に人工涙液 確認すべきことは? 最終更新:2023/05/26 薬剤師スキルアップ動画集 内科と整形外科から処方された薬を服用中の患者さんが、目の乾きを訴えたため人工涙液が追加されました。目の乾燥の原因は内服中の薬剤の副作用なのでしょうか?薬理作用から副作用対策を考えるポイントを教えます。
コロナ定点報告、注意報・警報発令の値はどうなる? 最終更新:2023/05/25 現場から木曜日 5月8日に新型コロナが「5類感染症」となり、初回の定点医療機関あたりの患者数が全国平均で2.63人と報告され、全国最多は沖縄県の6.07人でした。注意報・警報をどのように発令していくかが課題です。
人の名前と顔を覚えるのにオススメの方法! 最終更新:2023/05/25 Dr.中島の新・徒然草 脳外科外来で最も多い「最近物忘れがひどい、もしかして認知症?」という訴え。認知症でなくても、年を取ると(若くても?)誰しも忘れっぽくなるもの。中島氏も例外ではありません。そこで人の名前を忘れないための工夫を考えました。
質疑応答での沈黙を埋める”filler”を使いこなす 最終更新:2023/05/25 学会発表で伝わる!英語スライド&プレゼン術 スムーズな英語プレゼンを行うために、相槌とともに重要なのが“filler”、いわゆる「つなぎ言葉」と言われるものです。さまざまなバリエーションの“filler”をご紹介します。
外来フリートークで気を付けたいポイント 最終更新:2023/05/24 Dr.デルぽんの診察室観察日記 外来で処置などで手間がとられるときに、患者さんとフリートークがされるケースも多いと思います。どこまで自分の情報を語るかは考えもの。今回はそんな日常の様子をデルぽん先生が描きます。
日本医師会・日本薬剤師会の危機感はなぜこうも希薄なのか 最終更新:2023/05/24 ざわつく水曜日 先日の政府の規制改革推進会議において、医師の佐々木 淳氏が薬剤の処方に関する大胆な提案を行いました。しかし、日本薬剤師会会長は、これに断固反対の旨を明言しています。その内容とは?
検索式で研究デザインを観察研究に限定してみよう 最終更新:2023/05/24 「実践的」臨床研究入門 前回は、研究デザインをRCTに限定するための検索式を紹介しました。しかし、本当に限定したいのはRCTではなく観察研究ですので、今回は研究デザインを観察研究に限る方法について解説します。
英語で「もう一度言ってもらえますか?」は?知っておくと便利な言い換えも! 最終更新:2023/05/23 1分★医療英語 英語を聞き逃したり、聞き取りにくかったりという状況は、非ネイティブにとっては日常茶飯事。相手にもう一度繰り返してほしいときに使える便利な表現をたくさんご紹介します。
ケタミンの抗うつ効果、麻酔下でも効果は期待できる? 最終更新:2023/05/23 バイオの火曜日 ケタミンの抗うつ効果が期待されていますが、その精神作用のため盲検化は困難です。そこで、手術を控えた麻酔下の大うつ病患者にケタミンを投与するという無作為化試験が行われました。プラセボとの有意差は?
米国医師国家試験に挑戦するなら今が絶好のチャンス! 最終更新:2023/05/23 臨床留学通信 from NY USMLEに挑戦しようと考えたことがある先生に朗報です。現在、新型コロナの影響で試験の構成がいくつか変更されており、以前よりも取得しやすくなっているとのこと。世界中から受験者が殺到しているそうです。
NPhAが24年度改定の要望書を提出、薬局の「不公平」解消へ? 最終更新:2023/05/23 早耳うさこの薬局がざわつくニュース 日本保険薬局協会から、次回の調剤報酬改定の要望書が提出されました。これによって薬局が果たしている機能がきちんと評価されるようになるかもしれません。提示された「根拠」やその背景をうさこ先生が解説します。
新型コロナ定点感染者数を初公表、緩やかな増加傾向/厚労省 最終更新:2023/05/22 まとめる月曜日 「新型コロナ定点感染者数を初公表、緩やかな増加傾向」「国内で麻疹患者を複数確認、国内でも流行を懸念」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
喘息の症状悪化、次にすべきは? 最終更新:2023/05/22 乗り切れ!アレルギー症状の初診対応 クイズ形式で手軽に学べる、アレルギー診療の基礎&最新知識。喘息が悪化した患児が来院。吸入ステロイド薬で治療中とのことだが、次の手はどうすべき?
高TG血症の治療選択薬、2022年版ガイドラインの記載は? 最終更新:2023/05/22 一目でわかる診療ビフォーアフター 変更があった診断基準や治療法について、“情報アップデート度”をクイズ形式でチェック!今回は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」2022年版における「高TG血症の選択薬」について。
外反母趾のレセプト査定 最終更新:2023/05/22 斬らレセプト 今回は外反母趾の治療で、治療用装具採寸法を行った請求が査定された事例です。原因はレセプトのある項目への記載不足でした。気を付けたい記載不足への対応を医療事務のエキスパート、ソラストが解説します。
書籍紹介『脊椎脊髄領域の画像診断-最新の知識と進歩』 最終更新:2023/05/22 医学のしおり 整形外科の外来患者数は内科に次ぐ2位と大変多く、年々増加しています。本書は、近年急速に進歩する脊椎脊髄領域の最新の画像診断技術を習得することができ、外来診療での診断にお役立ち間違いなしの1冊です。
インフルの集団感染、新型コロナの教訓はいずこに!? 最終更新:2023/05/19 バズった金曜日 宮崎県の高校でインフルエンザの集団感染が発生しました。体育祭が感染拡大の要因と報じられていますが、インフルエンザの感染力のピークは発症後であることを考え、村上氏は新型コロナの教訓を改めて強調します。
誤嚥性肺炎予防に黒こしょうが効く? 最終更新:2023/05/19 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 不意に吸い込むとくしゃみや咳を誘発する黒こしょうですが、誤嚥性肺炎の予防に使えるかを調べた日本の論文を紹介します。誤嚥性肺炎の発生率、それに伴う発熱、抗菌薬の使用を抑制する効果がありそうです。
今日は「IBDを理解する日」です 最終更新:2023/05/19 今日は何の日? 「世界IBDデー」に准じ、「炎症性腸疾患」(IBD)への理解促進のため、IBDネットワークとアッヴィの共同で2013年に制定しました。関連するコンテンツをご紹介いたします。
SGLT-2阻害薬単剤なら低血糖は起こらない? 最終更新:2023/05/19 薬剤師スキルアップ動画集 「SGLT-2阻害薬は低血糖を起こしにくいと聞いたから、ブドウ糖は持ち歩かなくていいか?」と患者に聞かれ、答えに困る紗耶華さん。美智子先生は、新薬を扱う際はまず「医薬品リスク管理計画(RMP)」を確認することが大切だと言い、どのようなリスクがあるか考えるポイントを教えます。