広がるコロナワクチン接種、一方で接種忌避やアクセス困難者も 最終更新:2021/04/06 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセイ。米国では昨年末から着々とコロナワクチン接種が進み、外来でも接種済みの人の多さを実感する日々。しかし、皆が接種を望むわけではありません。
子宮頸がんの原因となるHPV型の約90%をカバーする「シルガード9水性懸濁筋注シリンジ」 最終更新:2021/04/06 下平博士のDIノート 本剤は、子宮頸がんなどの原因となる7つのHPV型と、尖圭コンジローマなどの原因となる2つのHPV型の感染を予防する9価のHPVワクチンです。下平秀夫氏が解説します。
皮膚軟化薬は使わない!ウオノメ削りのコツ 最終更新:2021/04/05 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回は前回に続き、ウオノメ(鶏眼)削りについて解説。以前は皮膚軟化薬でふやかしてから…などと言われていましたが、今はあまり使わないそうです。デルぽん先生が気を付けている4つのポイントを教えます。
ワクチン接種要員として歯科医師なども検討へ 最終更新:2021/04/05 まとめる月曜日 「変異型ウイルスの宿泊療養も条件付きで可能に」「研究用検査キットの販売事業者5社へ行政指導/消費者庁」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
手根管症候群が診断の一助となる難病 最終更新:2021/04/05 希少疾病ライブラリ トランスサイレチン型心アミロイドーシスは、高齢者に多く発生し、放置すると予後不良となる難病です。診断されていない患者数も多いと推定される本症の最新の知見を北岡裕章氏が解説します。
内視鏡検査で注意したい査定の落とし穴 最終更新:2021/04/05 斬らレセプト 悪性腫瘍の内視鏡検査で生検した検査などがレセプトの要件不合致などで査定され、下げられてしまいました。問題の原因と対策を医療経営のエキスパート、ソラストが解説します。
COVID-19のワクチン接種への準備 最終更新:2021/04/02 Drs' Voice 会員医師500人にCOVID-19ワクチン接種への準備状況を病床区分を大きく2つに分けてお聞きしました。院内の環境や情報の入手先など、生の声をお届けします。
小遣いと子供のBMIはどう相関する? 最終更新:2021/04/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 子供のいるケアネット会員の皆さんは、どのくらいのお小遣いをあげているでしょうか。今回は、子供の小遣いと食事行動・体重の関連性を調べた中国からのレポートを取り上げます。
コロナ禍は制限あっても対策なし、専門家の在り方とは 最終更新:2021/04/02 バズった金曜日 新型インフルエンザ特措法が改正され、「まん延防止等重点措置」略して“まん防”が新設されました。大阪などに来週から適用されますが、すでに自粛疲れを起こしている国民へ、この対応は吉と出るかそれとも…。
物が飲み込みにくいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/04/02 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「嚥下困難」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コロナ感染で懸念される男性特有の症状と影響 最終更新:2021/04/01 裏側から木曜日 新型コロナウイルス感染症で懸念されている後遺症。さまざまな症例が報告されているが、男性については精巣の機能障害に注意が必要だ。アフターコロナを生きるうえで気をつけるべきことは?
ここ一番の勝負メシ 最終更新:2021/04/01 Dr.中島の新・徒然草 大事なオペや重要なプレゼンの前など、「ここ一番」に臨む時の勝負メシ、皆さんにもありますか?験担ぎでも、結果がうまくいくならそれも大事なプロセスです。中島氏の勝負メシのルーツは留学時代にありました。
胃カメラをするとき、マスクを外さないで! 最終更新:2021/04/01 患者説明用スライド サージカルマスク着用による内視鏡検査中の飛沫拡散の予防効果を大阪市大の研究Gが実証。手技に関わる医療者の感染リスクを減らすために、スライドを活用してください!
「コロナワクチン、選べるようにする!」、ワクチン担当大臣補佐官発言のおそまつ 最終更新:2021/03/31 ざわつく水曜日 気になるけれどもおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介。世界中で争奪戦が起きている新型コロナワクチンについて、先日担当大臣補佐官から信じられない発言がありました。
名称から作用をイメージ、ビソルボン 最終更新:2021/03/31 薬剤の意外な名称由来 ドイツ語に由来する意味を持つビソルボン。Biが2を表しているそうですが、ではSolvonは…?本連載ではインタビューフォームに基づき薬剤名称の由来や用法・用量などを紹介。
腰痛など患者ニーズの高い痛み治療に有用な硬膜外ブロック 最終更新:2021/03/31 エキスパートが教える痛み診療のコツ 痛み診療のエキスパート、花岡一雄氏による治療法ポイント解説。今回は、腰痛や坐骨神経痛などへの応用範囲の広い硬膜外ブロックを解説します。