潰瘍性大腸炎に対する導入療法におけるエトロリズマブの有用性:無作為対照化第Ⅱ相試験(コメンテーター:上村 直実 氏)-CLEAR! ジャーナル四天王(215)より-

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2014/06/16

本記事のコメンテーター

上村 直実( うえむら なおみ ) 氏

国立国際医療研究センター国府台病院 名誉院長

東京医科大学 消化器内視鏡学講座 兼任教授

J-CLEAR評議員

潰瘍性大腸炎(UC)に対する新たな分子標的薬である抗α4β7/αEβ7インテグリン抗体エトロリズマブの有用性と安全性を検討した第Ⅱ相試験の結果である。

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