Ozanimodの潰瘍性大腸炎に対する寛解および維持療法の有用性(解説:上村 直実 氏)-547

提供元:臨床研究適正評価教育機構

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公開日:2016/06/14

本記事のコメンテーター

上村 直実( うえむら なおみ ) 氏

国立国際医療研究センター国府台病院 名誉院長

東京医科大学 消化器内視鏡学講座 兼任教授

J-CLEAR評議員

潰瘍性大腸炎に関しては5-アミノサリチル酸、ステロイド、免疫調節薬、生物学的製剤、血球成分除去療法など、さまざまな治療が寛解導入および寛解維持を目的として使用されており、最近では腸内フローラの調整を目的とした抗生物質や便移植の有用性も報告されている。

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