傷の処置が麻酔の有無で左右される 最終更新:2020/12/07 斬らレセプト 麻酔を使用せずにスキンステープラー縫合をした処置が過剰治療と判断され査定されてしまいました。どこに問題があったのか、査定の際の対応策について株式会社ソラストが解説します。
医師が選ぶ2020年の顔、新型コロナのコメンテーター部門は? 最終更新:2020/12/04 新型コロナウイルスの感染拡大でいろいろあった2020年ですが、振り返って思い浮かぶのは誰の顔でしょうか。ケアネットの医師会員が選んだ文化・芸能人、新型コロナに関するコメンテーターのTOP5を発表!
熱があるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/04 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「発熱」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
mRNAワクチンは従来のワクチンと何が違うのか 最終更新:2020/12/01 バイオの火曜日 COVID-19に対し、9割超の有効性が発表されたPfizer社とModerna社のワクチンはともにmRNAワクチン。30年以上前から開発が続けられてきた、その特徴と課題とは。
むくんでいるとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/11/27 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「むくみ」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
全身がだるいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/11/20 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。第1回は「全身倦怠感」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
COVID-19、退院後60日以内の死亡も一定数 最終更新:2020/11/17 バイオの火曜日 米国の38病院へのCOVID-19入院患者約1,600例の長期転帰を調べた結果、退院後の死亡例も一定数あったこと、長く続く後遺症や退院後新たに発生する症状による日常生活への影響が明らかに。
軽い肺炎での帰宅判断における落とし穴 最終更新:2020/10/28 救急診療の基礎知識 軽い肺炎の81歳の女性。A-DROPスコアも低く、帰宅させても問題ないかもしれませんが、救急医の判断はどうでしょうか。帰宅の判断について救急のエキスパート医師、坂本壮氏がレクチャー。
新型コロナ入院、対象を高齢、基礎疾患のある患者らに限定 最終更新:2020/10/12 まとめる月曜日 「財政制度等審議会、高齢者の患者負担など見直しを急ぐ」「新公立病院改革ガイドライン発表延期、ただし進捗の点検・評価は必要」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
高齢者に特化した必読救急良書 最終更新:2020/10/09 Dr.倉原の“俺の本棚” 救急搬送される高齢者の増加を実感する先生も多いのではないでしょうか。今回は、複雑な高齢者救急を明解なマニュアルにまとめた1冊。「高齢者を診るのは、その人の生活を診ること」を改めて確認できる内容です!
“子宮に有益”を英語で言うと? 最終更新:2020/10/07 薬剤の意外な名称由来 切迫流・早産を抑える薬は産婦人科非専門医にとって馴染みがないもの。しかし、妊婦さんの合併症を診察するうえで、この薬剤が糖尿病や高血圧症に禁忌であることを理解しておく必要があります。
新型コロナ治療薬の治験結果が続々、選択の軸となる意外な条件とは 最終更新:2020/09/25 バズった金曜日 現在、新型コロナ治療薬として国内承認されているのは2剤のみ。ところが、9月に入りアクテムラやアビガンが第III相試験で効果を示し承認間近に。安全性はもちろん、今後の薬剤選択の決め手は何でしょうか…。
性的嗜好で直腸が爆発した男性の末路 最終更新:2020/09/25 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 古今東西のさまざまな性的嗜好。時に致命的な身体的損傷を負うリスクを伴うものもあり、「世の中いろんな人がいるものだ」では済まされません。今回はそんな1例を取り上げた痛過ぎるレポートです。
総裁選の劣勢報道に埋もれた石破・岸田両氏の有望政策とは? 最終更新:2020/09/11 バズった金曜日 安倍首相が辞任を表明後、自民党総裁選に立候補した3氏の報道が熱を帯びています。支持派閥などから菅氏が優勢と見られていますが、3氏が掲げる政策を新型コロナや社会保障に絞って比べてみると…。
ヘルベッサーはドイツ語で…? 最終更新:2020/09/09 薬剤の意外な名称由来 医学といえば昔はドイツ語が主流で、今でも医療現場にはその名残がありますよね。ヘルベッサーの語源もドイツ語。この名称由来を知ったら、ドイツ語由来の医療用語をもっと知りたくなるかも!?
めまいを誤診する5つのポイント 最終更新:2020/09/08 救急診療の基礎知識 危険なめまいを見逃してしまう理由には、どんなものがあるでしょうか。今回も68歳女性の症例を基に、めまい診療の具体的アプローチを坂本壮氏が詳しく解説します。
同じ日に別々の診療科での同一処方で査定 最終更新:2020/09/07 斬らレセプト 発熱主訴の患者が、同日の時間外診療と通常診療を受診し、同じ治療薬の処方をされて、これが査定された事例です。どこに問題があったのか、対策法についてソラストが解説します。
新型コロナワクチン接種を見据え、今秋までに基本方針を策定 最終更新:2020/08/24 まとめる月曜日 「接触アプリCOCOA、濃厚接触の通知で検査対象に DL数は人口の1割」「公立・公的病院の再編スケジュール、10月以降期限に見直しへ」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
酷暑とコロナ 最終更新:2020/08/20 Dr.中島の新・徒然草 中島氏のいる大阪では、感染者数のみならず、重症者の増加が懸念される新型コロナ。加えて、このところの異常な暑さが医療現場をさらにひっ迫させているようです。
15分で結果が出る新型コロナ抗原検査キットが保険適応に 最終更新:2020/08/17 まとめる月曜日 「クラスター解析、典型的なケースを国立感染症研究所が公表」「コロナと闘う病院を支援する超党派議員連盟が、首相官邸に提言を提出」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!