医師1年目、心に刻まれた患者さんの言葉 最終更新:2021/01/21 やることなすことすべてが新しかったあの頃、がん患者さんから言われたひと言の真意はまだわからない…。「医療マンガ大賞2020」ケアネット部門受賞者・chiku氏が、会員医師によるエピソードを漫画化。
コロナ対応病床増、感染症法改正か医療法改正か…。そこ結構大事では? 最終更新:2021/01/20 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、大きなニュースとなっている、新型コロナ対応病床の確保に向けた政府方針についてです。
集団免疫達成のはずが再感染増?ブラジルの変異株からの懸念 最終更新:2021/01/19 バイオの火曜日 日本でも確認された、ブラジルの新規変異株。感染拡大が深刻なアマゾン地域最大の都市マナウスでは、4人に3人が2020年10月時点で感染を経験したと推定され、集団免疫が達成されたかに見えました。しかし…?
参考になるか?ドイツの救急医療 最終更新:2021/01/19 空手家心臓外科医のドイツ見聞録 ドイツ在住の心臓血管外科医、安健太氏がつづるエッセイ。ドイツの救急医療は充実していそうな感じですが、実際のところどうなのでしょう。医師の教育や現場の体制など、リアルなドイツの現状をレポートします。
パンデミック再び、ICUで苦悩するコロナ治療 最終更新:2021/01/18 臨床留学通信 from NY 米国で内科レジデントとして奮闘中の工野俊樹氏の連載エッセー。日本と同様、2020年暮れごろからコロナ感染者数急増の波に見舞われている米国。ICUでの重症者治療では苦悩も多いようです。
リンパのしこりが気になる…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/15 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「リンパ節腫脹」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
三重大元教授逮捕で感じた医師の「プロフェッショナル・オートノミー」の脆弱さ 最終更新:2021/01/13 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、昨年末に続いて、年始早々再び世間を騒がせた、三重大元教授の逮捕についてです。
軽症者の宿泊・自宅療養を義務化など、感染症法を改正へ 最終更新:2021/01/11 まとめる月曜日 「救急車利用、20年間で1.8倍増と過去最高記録を更新」「医療事故調査制度、発足5年で見直しを求める声」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
うまく歩けないとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/01/08 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「歩行障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
新型コロナ、抗体は少なくとも8ヵ月持続か 最終更新:2020/12/29 バイオの火曜日 抗体そして抗体を生み出すメモリーB細胞が、少なくとも8ヵ月持続するという報告が2つの国から出されました。重症者ほど自己抗体活性が高い可能性や、南アフリカで広まる英国とは異なるとみられる変異の情報も。
手が震える…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/25 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「不随意運動」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
「医師は辛いよ…」、開業医のワインパーティーでクラスター発生、主催した院長が陳謝 最終更新:2020/12/23 ざわつく水曜日 気になるけれども、あまりおおっぴらには語りにくい、そんな医療業界の情報を医療メディアの元編集長が紹介します。今回は、茨城で開業医が主催したパーティーでクラスターが発生したニュースについてです。
英国発表の変異ウイルス、経緯と今わかっていること 最終更新:2020/12/22 バイオの火曜日 英国で急増し、飛行機の受入停止などにもつながっていると大きく報道されているSARS-CoV-2変異株。英国の保健行政組織(PHE)による発表や首相会見内容などから今わかっていることをまとめます。
重症患者に「息子におんぶしてほしい」とお願いされた日~医療マンガ大賞2020 最終更新:2020/12/21 「医療マンガ大賞2020」ケアネット部門受賞者・chiku氏が、会員医師の“心がふるえた”エピソードを漫画化。ある日、ICUに入院中の患者から少し無茶なお願いを切り出され、主治医が出した結論は…?
急に体重が増えた…すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2020/12/18 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「体重増加」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
リコモジュリンの名称由来は? 最終更新:2020/12/16 薬剤の意外な名称由来 投与目安が6日間に設定されているリコモジュリンは、凍結乾燥製剤のため、生理食塩液または5%ブドウ糖点滴液をセットでオーダーしましょう。そのほか、用法・用量の見直しにもお役立てください。
民間企業、新型コロナPCR検査センターに格安で参入の動き 最終更新:2020/12/14 まとめる月曜日 「薬価引き下げ、来春から毎年改定へ」「75歳以上の医療費負担、引き上げの対象を年収200万円以上に」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
研修時代、救急車の中で見た忘れられない景色~医療マンガ大賞2020 最終更新:2020/12/10 横浜市主催の「医療マンガ大賞2020」にてケアネット部門賞を受賞した漫画家・chiku氏の受賞作品を紹介。会員医師から寄せられた「心がふるえたエピソード」を独特なタッチでファンタジックに表現した。
風邪薬の過剰摂取で搬送された26歳女性 最終更新:2020/12/07 救急診療の基礎知識 どの家庭にも必ずある風邪薬や頭痛薬。この中の成分アセトアミノフェンが悪さをすることもあるようです。今回はアセトアミノフェンの過剰摂取の症例を救急診療のエキスパート、坂本壮氏がレクチャーします。