ルムジェブ:より速やかなインスリン作用発現を実現 最終更新:2020/04/30 新薬・新治療法特集 【新薬特集】より速やかなインスリン作用発現を目指した新規の超速効型インスリン、ルムジェブが登場しました。主な特徴や、今後への期待についてご紹介します。
COVID-19が怖いので、新型タバコに替えますと言われたら? 最終更新:2020/04/27 新型タバコの基礎知識 新型コロナウイルス感染症の重症化リスク因子の1つとして、喫煙歴が報告されています。加熱式タバコに替えればそのリスクは減らせるのか?いまから禁煙しても遅いのか?解説します。
バクスミー:重症低血糖治療薬に初の点鼻粉末剤が登場 最終更新:2020/04/27 新薬・新治療法特集 【新薬特集】注射剤以外の重症低血糖治療薬として、初めてグルカゴンの点鼻粉末剤が登場しました。従来の治療にどのような変化がもたらされるのでしょうか。
患者さんにどう伝える?低血糖の危険性 最終更新:2020/04/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「血糖値は下げなきゃいけない」と思い込んでいる患者さんは、低血糖の危険性をわかっていないかもしれません。低血糖のリスクを伝え、良質な血糖コントロールを目指してもらいましょう。(再掲)
「外出自粛で運動ができない」という患者さん 最終更新:2020/04/24 Dr.坂根の糖尿病外来NGワード 外出自粛により、普段より運動量が低下している患者さんも多いのではないでしょうか。自宅での運動不足を解消するために、「if」を使った質問で、患者さんの運動嗜好を探ってみましょう。
イライラする待ち時間を解消してもらうひと工夫 最終更新:2020/04/20 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 病院で長時間待たされた患者さんはイライラしがち。少しでも退屈を和らげるために、待合室にクイズを置いてみてはいかがでしょうか。坂根直樹氏が、楽しい腹文字クイズを提案します。(再掲)
梅酒の次に糖質が多いお酒は? 最終更新:2020/04/13 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 糖尿病の患者さんには、お酒のアルコール量だけでなく糖質も気にしてもらいたいもの。甘くないのに糖質が高いお酒もあるので、要注意です。(再掲)
今年の主要学術集会の開催状況 最終更新:2020/04/10 新型コロナウイルス感染症により、主要な学術集会の開催が延期または開催方式の変更が行われています。所属する学会、関心のある学会の学術集会の開催はいつ、どこで行われるのでしょうか。
自然なインスリン分泌に近い超速効型インスリン「フィアスプ注」 最終更新:2020/04/07 下平博士のDIノート 本剤は、投与後初期のインスリン吸収を早めて自然な食事時のインスリン分泌パターンに近付けることで、良好な血糖コントロールを得られることが期待されています。下平秀夫氏が解説します。
低血糖のとき食べていいお菓子はどれ? 最終更新:2020/04/06 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 低血糖のとき、ブドウ糖を飲まずにお菓子を食べてしまう患者さんがいます。しかし、食べ過ぎるとかえって高血糖になり危険です。よくあるお菓子の炭水化物量を比較してみましょう。(再掲)
医師も広告塔に。タバコにまつわる情報操作とは? 最終更新:2020/03/30 新型タバコの基礎知識 禁煙を続けるための第一歩は「知る」こと。患者さんに説得力ある言葉で伝えるためにも、タバコにまつわるイメージがどのように作られてきたか、それがどうデータに表れているのか、解説します。
一番炭水化物の量が多いランチは? 最終更新:2020/03/30 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ご飯ものが大好きな患者さんが炭水化物量を減らすのは至難の業。では、数あるご飯ものの中でも、炭水化物が多いメニューは何でしょうか。75gブドウ糖負荷試験と比較してみましょう。(再掲)
タバコを吸うと中性脂肪がたまる? 最終更新:2020/03/23 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 中性脂肪が変動する原因の1つに、喫煙があります。タバコは中性脂肪の代謝を邪魔するため、治療では禁煙も重要です。しかし、いきなりやめるのは至難の業。段階を踏んだ禁煙を勧めましょう。(再掲)
スタチン継続?減量?あるいは中止?高齢糖尿病患者での勘所 最終更新:2020/03/16 高齢者糖尿病診療のコツ 「介入目安のLDL-C値、目標値は?」「厳格管理でメリットのある患者とは?」「80歳以上でも同じように考えるか?」「腎機能や肝機能と薬剤選択・投与量の調整は?」など、会員医師からの質問に答えます。
意外と知らない?ナッツ摂取の適正量 最終更新:2020/03/16 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 ナッツ類は健康にいいといわれますが、小さいながら高カロリーでもあります。おやつで食べるとき、1回に適正な量とはどれくらいなのでしょうか。坂根直樹氏が解説します。(再掲)
重症例に検査が間に合わない疾患 最終更新:2020/03/11 希少疾病ライブラリ プロピオン酸血症は、小児期のマススクリーニングで、診断されています。しかし、重症例では、検査が追い付かず現場は難渋しているそうです。本症の最新知見を但馬剛氏が解説。
内臓脂肪がつきやすい人の共通点 最終更新:2020/03/09 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 内臓脂肪がつきやすいと、お腹が出てきてメタボ予備軍になってしまいます。そうなる前に、食生活でやってはいけない3ヵ条を守り、食生活の改善をしてもらいましょう。(再掲)
外食ランチの糖質量は? 最終更新:2020/03/04 実践型!食事指導スライド 外食で取り過ぎ傾向になってしまうのが、炭水化物。これは糖質を多く含むため、血糖コントロール不良な患者さんの摂取量が気になるところ…。本連載の最終回では、外食の糖質量を比較します。
尿糖が陽性、考えられる原因は? 最終更新:2020/02/28 患者説明用スライド 「自分が糖尿病?」―この値が陽性の場合、ショックを受ける患者さんも多いはず。必ずしもそうではないことを獨協医科大学病院の志水太郎氏監修のスライドで伝えませんか?
ホルムアルデヒドが検出されても、タバコだけ回収されないのはなぜ? 最終更新:2020/02/26 新型タバコの基礎知識 通常、商品から規制値を超えるホルムアルデヒドが検出されると、その商品は回収されますが、タバコは回収されません。このからくりはどこにあるのでしょうか?