運動の健康増進作用の鍵を握るのはヒスタミン?/コロナワクチン、介護施設での実際の威力 最終更新:2021/04/27 バイオの火曜日 運動が健康に寄与する仕組みはよくわかっていなかったが、新たな報告でヒスタミンの役割が明らかに。mRNAワクチンによる感染抑制効果のRWデータのほか、抗老化成分がヒト試験で効果を示したという報告も。
利尿薬とSGLT2阻害薬の併用は要注意 最終更新:2021/04/22 診療よろず相談TV 同じような作用を持つ利尿薬とSGLT2阻害薬の併用ではどういった点に気を付ける必要があるでしょうか。また、休薬や減薬などはどういう条件で行うべきでしょうか。循環器専門医の野出孝一氏が解説します。
リキスミアの名称由来は? 最終更新:2021/04/21 薬剤の意外な名称由来 GLP-1受容体作動薬リキスミアもすてきな名称由来の持ち主です。それはいったい何でしょうか。本連載ではインタビューフォームに基づき効能・効果や用法・用量なども紹介します。
高齢糖尿病患者で多いうつ傾向、治療選択をどうするか 最終更新:2021/04/12 高齢者糖尿病診療のコツ 日本人高齢糖尿病患者の約4割がうつ傾向を有するという報告があります。うつ傾向をどう評価し、心理的アプローチ、抗うつ薬をどのように使っていくか、解説します。
小遣いと子供のBMIはどう相関する? 最終更新:2021/04/02 Dr.倉原の“おどろき”医学論文 子供のいるケアネット会員の皆さんは、どのくらいのお小遣いをあげているでしょうか。今回は、子供の小遣いと食事行動・体重の関連性を調べた中国からのレポートを取り上げます。
NASH診療の未来~ガイドラインからパイプラインまで~ 最終更新:2021/03/30 GET!ザ・トレンド~臨床の近未来を探る~ さまざまなNASH治療薬が開発されており、近い将来、NASH診療が大きく変わると予想されている。愛知医科大学の角田圭雄氏が、NASH診療の現状と今後の展望を解説する。
サスティナブルと抗加齢医学の共通点とは? 最終更新:2021/03/26 学会レポート 第21回日本抗加齢医学会総会が6月25日(金)~27日(日)に開催される。それに先立ち、今回のメインテーマ「何でものみこむ」の真意や大会の見どころについて大会長の内藤裕二氏にインタビューした。
ビタミンDの効率的な取り方 最終更新:2021/03/16 フレイル予防のための食事スライド 近年注目されている栄養素ビタミンD。実は、今の日本人は世代を問わず不足している人が多いのだとか。そこで、今回はビタミンDの摂取目安量などを理解するために、不足する原因や含有率の高い食品を紹介します。
接種後アナフィラキシー例はすべて女性、欧米の先行報告と合致 最終更新:2021/03/08 まとめる月曜日 「ワクチン供給不足で4月の高齢者優先接種は計画見直しか?」「救急車の出動件数が各地で減少、受診控えに注意」ほか。先週の医療ニュースのキャッチアップにお役立てください!
フットケアを怠ると? 足裏に潜む魔物 最終更新:2021/03/03 Dr.デルぽんの診察室観察日記 今回は、足底のタコ・ウオノメ(胼胝・鶏眼)について。皮膚科ではよくある処置の1つですが、油断していると皮膚の下にとんでもないモノが隠れていることも。デルぽん先生が、診察室での衝撃体験を描きました。
耳鳴りがするとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/26 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「聴力障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
コーヒーで心血管疾患が増?/医療従事者の新型コロナ発症がワクチンで85%減 最終更新:2021/02/23 バイオの火曜日 数万例規模の研究でコーヒーと血中コレステロール上昇の関連が示されました。コレステロールを上げる成分カフェストールと“飲み方”の関係は?イスラエルからのコロナワクチンの効果に関する報告も。
コロナ太りにもフレイルが関係!?その解決策とは 最終更新:2021/02/16 フレイル予防のための食事スライド フレイル=やせ、と思われがちですがそんなことはありません。筋力が低下し運動しない状態で脂質や炭水化物に偏ると、肥満患者のフレイル有病率が上昇します。今回はコロナ太りのメカニズムと解決法を紹介します。
医師の新型コロナワクチン希望者が増加、その理由は? 最終更新:2021/02/10 Drs' Voice いよいよ医療者を対象とした新型コロナワクチン接種がスタートします。接種を始めた諸外国から安全性情報などが得られる今、2020年10月と比較し医師のワクチン接種に対する意識に変化はあるのでしょうか?
目が見えにくいとき、すぐに受診すべき症状は? 最終更新:2021/02/05 患者説明用スライド 患者さんが症状を訴えるとき、確認事項とすぐに受診すべき症状・条件を示す全身症候別スライド。今回は「視覚障害」について。監修は総合診療医・志水太郎氏です。
インスリン注射が効かないときの手技確認 最終更新:2021/02/03 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 インスリンの効きが悪いときは、硬結ができているかもしれません。会話で確認するだけではなく、実際におなかを見て触って、手技を確認しましょう。坂根直樹氏が解説します。
国内初の1日2回投与型トラマドール製剤「ツートラム錠50mg/100mg/150mg」 最終更新:2021/02/02 下平博士のDIノート 本剤は、1日2回(12時間間隔)の投与に最適化された徐放性製剤であり、非オピオイド鎮痛薬で十分な効果が得られない患者の疼痛緩和やアドヒアランス向上が期待されています。
SGLT2阻害薬は、2型DMの第1選択薬となるか(Web座談会) 最終更新:2021/01/28 「CLEAR!ジャーナル四天王」でおなじみのJ-CLEAR評議員4氏がWeb上に集結。第4回は吉岡成人氏と桑島巖氏のプレゼンテーション+討論(この番組は2020年12月4日に収録したものです)。
運動不足を嘆く患者さんにユニークなエールを 最終更新:2021/01/27 Dr.坂根のすぐ使える患者指導画集 「運動不足が気になる」という患者さん。運動に前向きになってもらうにはどうアプローチすべきでしょうか?「コロナ」を用いたユニークなエールを坂根直樹氏が提案します。