リウマチ膠原病セミナー<第1巻>
リウマチ膠原病の専門医によって開催された本セミナーでの到達目標は、「日常診療で最低限の初期診断、フォローアップができること!」です。
リウマチ膠原病の診断に不可欠である関節X線画像の読み方をはじめ、患者の症状でみられる不明熱に起因する血管炎の臨床所見や診断、治療へのアプローチについて、また近年注目されている小児リウマチ性疾患の国内外の動向から治療目標である寛解を長期間達成するための各種薬剤の選択基準について、エビデンスを含めてご紹介します。
Advanceなトピックだけでなく、臨床内科医として本当に知っておかなければいけないことを中心に分かりやすく解説しています。
※本DVDに収録したセミナーは、2009年6月に亀田総合病院にて収録されたものです。
①「関節X線AsBCD」
講師 : 山本 万希子氏(亀田総合病院 リウマチ膠原病内科)
本講演のテキストをダウンロードできます。(別ウインドウで開きます)②「小児のリウマチ性疾患の見方」
講師 : 山口 賢一氏(聖路加国際病院 アレルギー膠原病科 副医長)
③「不明熱のアプローチ~こわい血管炎~」
講師 : 松井 和生氏(亀田総合病院 リウマチ膠原病内科 部長)