最新の2019年版がCareNeTVでご覧いただけます。
総合内科専門医試験に向けた全3巻の実践講座の第1巻です。
認定内科医試験よりも細かいところが問われるのが総合内科専門医試験。この番組では、先生方が一番苦労するup to date問題に焦点をあてています。頻出ポイントはきっちり押さえたうえで、2017年の試験以降のガイドライン改訂や新薬のアップデートに対応しているのが、ほかの教材にはない最大の特徴です。 「出るところ」をしっかり押さえて、合格を勝ちとりましょう。
第1回 呼吸器
呼吸器領域では、2つの大きなガイドライン改訂がありました。改訂内容のどこが出るのか?長門先生オリジナルの演習問題を通してポイントを押さえてください。
第2回 感染症
感染症領域でまず押さえるべきなのは、2018年1月に改正された感染症法。一部の疾患で届出基準が変更になったことはチェックしておいてください。
また、国を挙げて推進している薬剤耐性アクションプランからの出題も予想されます。長門流の予想問題を通して、今年のトピックを学びましょう。
第3回 膠原病/アレルギー
膠原病領域では、いくつかの重要疾患で新しいガイドラインが発表されているので、そのポイントをまとめています。
関節リウマチに関しては、毎年複数題出題されています。しっかり得点が取れるようにしましょう。
アレルギー領域については大きなアップデートはありませんが、例年出題されるテーマをしっかりと押さえています。
第4回 腎臓
腎臓の領域では、昨年から今年にかけて主要疾患のガイドラインが4つも改訂になっています。長門先生が長年の目利きから、新しいガイドラインからの出題ポイントを的確に押さえています。演習問題を通して効率よく勉強していきましょう。