第114回 療養病床の終焉、実態に即した「慢性期重症治療病床」へ 公開日:2022/06/23 企画・制作 ケアネット 14年務めた日慢協会長を、今月で勇退する武久氏。最後の定例会見で、もはや療養の実態がない療養病床について、「慢性期重症治療病床」への名称変更と、慢性期ケアと急変時も対応できる多機能性を備えた地域病院の必要性を訴えた。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「裏側から木曜日」の最新記事 第115回 日医の一致団結と信頼回復に期待、松本新会長のミッション(2022/06/30) 第113回 コロナ禍で浮き彫りになった「医療制度改革の課題」(2022/06/16) 第112回 日医会長選にも影響したリフィル処方箋、医療現場の反応は?(2022/06/09) 第111回 「超過死亡数」異常増加の謎と、「緊急事態宣言」規定する憲法改正提言(2022/06/02) 第110回 日医会長選で中川氏続投断念、松本常任理事が次期会長就任か(2022/05/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 第107回 急性期病院で増える要介護高齢者、介護力強化の具体策とは? 裏側から木曜日(2022/05/05) 第95回 救急も機能分化を、軽~中等症患者の受け皿になり得る「慢性期多機能病院」とは 裏側から木曜日(2022/02/10) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]