第112回 エリスロシン錠の在庫が尽きる薬局続出 公開日:2024/09/05 企画・制作 ケアネット マクロライド系抗菌薬のエリスロシン錠の供給が不足しています。呼吸器内科では長期投与する患者さんが多く、代替としてクラリスロマイシンがまれに提示されることも。しかし、マクロライド耐性を助長するため注意が必要です。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「現場から木曜日」の最新記事 第123回 集団感染相次ぐ、結核の4年連続低蔓延国化は厳しいか(2024/11/21) 第122回 人間はもうかなわない、AIの医師国家試験正答率98%超(2024/11/14) 第121回 高額過ぎて新型コロナワクチン接種が進まない(2024/11/07) 第120回 赤字でも耐えて事業継続を求められる国立大学病院(2024/10/31) 第119回 「エンタメ番組でプロポフォール静注」を観た感想(2024/10/24) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 非CF性気管支拡張症への長期低用量エリスロマイシン、急性増悪を抑制/JAMA ジャーナル四天王(2013/04/10) 第12回 びまん性汎細気管支炎にマクロライド系抗菌薬が長期投与されるのはなぜ?【論文で探る服薬指導のエビデンス】 論文で探る服薬指導のエビデンス(2018/11/22) 第15回 内科からのエリスロマイシンの処方【適正使用に貢献したい 抗菌薬の処方解析】 (2018/11/21) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]