第128回 承認済のホルモン薬でダウン症候群患者の認知機能が改善 公開日:2022/09/06 企画・制作 ケアネット ダウン症患者の認知機能低下に対し、これまでいくつもの薬剤が検討されてきたものの、臨床試験で改善は示されていない。しかし今回、日本でも性腺機能低下症治療薬として使われる薬剤で、良好な成績が報告された。 ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第236回 GLP-1薬セマグルチドは運動意欲を減らすらしい(2024/10/15) 第235回 第III相試験の壁高し~スタチンの多発性硬化症治療効果示せず(2024/10/08) 第234回 これまでにない作用の統合失調症治療薬を米国が承認(2024/10/01) 第233回 コロナワクチンとがん免疫治療患者の生存改善が関連/ESMO2024(2024/09/24) 第232回 食塩水点鼻で風邪の小児が2日早く回復(2024/09/17) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 ダウン症候群とアルツハイマー型認知症の深い関係(解説:岡村毅氏)-1262 CLEAR!ジャーナル四天王(2020/07/23) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]