第164回 麻酔下の患者へのケタミン投与試験でプラセボに勝る抗うつ効果示せず 公開日:2023/05/23 企画・制作 ケアネット ケタミンの抗うつ効果が期待されていますが、その精神作用のため盲検化は困難です。そこで、手術を控えた麻酔下の大うつ病患者にケタミンを投与するという無作為化試験が行われました。プラセボとの有意差は? ログインしてコンテンツへ 新規会員登録はこちら 医師 薬剤師 医学生 その他 医療関係者 記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。 「バイオの火曜日」の最新記事 第246回 カロリー制限と抗老化作用の関連を担う胆汁酸を発見(2024/12/24) 第245回 いつもより多めの運動で記憶向上が翌日まで保たれる(2024/12/17) 第244回 果糖は肝臓で作られる脂質を増やしてがんの増殖を促す(2024/12/10) 第243回 ED薬・タダラフィルやシルデナフィルと死亡、心血管疾患、認知症の減少が関連(2024/12/03) 第242回 脂肪細胞の肥満記憶がリバウンドを引き起こすらしい(2024/11/26) 記事をもっと見る ページTOPへ 関連記事 治療抵抗性うつ病に対するケタミン静注の有効性~メタ解析 医療一般(2020/12/18) 第123回 ケタミンの依存性はどうやら低い バイオの火曜日(2022/08/02) 治療抵抗性うつ病に対するガイドラインの推奨事項 医療一般(2023/03/17) 掲載内容はケアネットの見解を述べるものではございません。(すべての写真・図表等の無断転載を禁じます。) 本コンテンツに関する下記情報は掲載当時のものです。 [データ、掲載内容、出演/監修者等の所属先や肩書、提供先の企業/団体名やリンクなど]